曲がり角で みつけたもの

思秋期になり曲がり角に差し掛かってきました。その中で感じた事、見つけたものを記事にしていきます。

竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)資料館

2012年09月02日 | 近隣を訪ねて

洞窟はUの字型に見学できるようになっていて、竜ヶ岩洞の真ん中(折り返し地点)は地底の大滝がありました。この地底にこんなに水が落ちる場所があるとは\(◎o◎)/!です。

それに、ところどころ、低いところもありますが、ちょっと頭を下げれば通れるような、かなり、広い洞窟です。手すりもついていて、大滝のところは階段に階段の横や上に、透明な板で濡れないように被いがされていて、幼稚園ぐらいになれば、一人で歩いて行けるような道になっています。

子ども連れの人があふれていました。カップルも(言い方が古い?)

洞窟を抜けると、資料館にそのまま入って行きます。(入場料は洞窟の入り口で払うだけで、資料館の料金も含まれています。駐車場も無料なので、なかなか、お得感ありですよ)

     

竜ヶ岩洞の整備にはやはりかなりの尽力が必要だったようですね。

洞窟の出来方も

       

洞窟の中でできたものもたくさん展示(その一部だけご紹介)

    

そして、地底で見つかる化石類も(ここで発掘されたものではないですよ)

      

お決まりの、お土産も!

母親もこれが一番だったりしますけどね。

私は、こんなものをお土産に買いました。

あはは、長さを強調する為に大きく表示してみました(*^^)v

麩菓子です。桜棒と言って、ここまで長くはないですけど、ピンク色の麩菓子はこちらでは普通に駄菓子屋やお土産屋に売っています。これは洞窟をイメージして、黒砂糖が回りについていますね。写真が切れてしまいましたが、家のダイニングテーブルよりも長かった~~。

外に出たら、こんな物が~~。ヘビか!と一瞬驚きましたけどね、

      

通称ヘビ瓜って言うらしいです。竜ヶ岩洞にちなんで植えたようですが、丁度花と実が見れる時でラッキーでした。花はカラス瓜にちょっと似ていますね。葉はへちまみたいですね。ここへ行ったのは8月22日でしたが、その週末の東海北陸ニュースで、この瓜を田畑の周りに植えて、猿が寄ってこないようにするのと同時にこの瓜を料理して売り出そう(瓜だけに)としていると言うのをやっていましたよ。

 、いつもはその辺でお蕎麦とかになっちゃうんですけど、この後奥浜名のホテルで、夏バイキングを食べて、プチ誕生会は無事終了。

 竜ヶ岩洞も、とても楽しんでくれ、夏バイキングもおしゃれなホテルだったし、見える浜名湖の景色もよく、母親はとても喜んでくれました。

曰く「80になってこんな珍しい経験ができるとは思わなかったよ。よしこ、ありがとね。幸せだよ」と言ってもらえて、私も幸せです。



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