おきキヨと愉快な仲間たちの超私的日記(´・ω・`)

趣味のテューバと魚釣りの日記です(´・ω・`)

アリオーソとKSP

2012年10月12日 11時11分43秒 | 音楽
おはようございます( ´・ω・` )

見積製作中ですが、気晴らしに更新を。

先日、クラリネットアンサンブルのアリオーソの第6回定期演奏会が行われた。

ずっと前にメンバーの方から

「今年も写真撮影お願いしますね~」

と、言われてたのだが、最近カメラも触ってないので知らなかったフリしてスルーしようと実は思ってたのね。

すると2日前にアリオーソの代表でもあるG.フィンガー氏から

写真たのむね

と一通のメールがw

!Σ( ̄ロ ̄lll)

こ、これはスルーできない。

ちなみに、この人がフィンガーさんだ。

金指(カナザシ)なのでゴールドフィンガーと呼ばれてる。

別に加藤鷹の弟子というわけではない。

フィンガーさんは俺が昔祗園ウィンドアンサンブルという一般バンドに居た頃に出会った仲だ。

その頃、祗園ウィンドのコンサートマスターをされていてスグに仲良くならせて頂いた。

その後俺はコンクール等でも吹く箇所カットばかりで(下手くそなのでしょうがないが)、どうにもバンドに必要とされてない不満などもあり、師○咲から離れるのは寂しかったが祇園ウインドを辞めたのよね。

でもその後、今のやすにし吹奏楽団を黒田達と立ち上げた感じだ。

俺が辞めて少ししてからフィンガーさんも俺と同じような思いをひたひたと感じて結局は祗園ウインドを辞めて今はNTT西日本吹奏楽クラブで活躍されている。

しかし、昔から俺とヒデキは尊敬している御方だ。

なので直接にお願いされると中々に断れないw



本番当日は、まず庚午の野村マンションの施工打ち合わせに。

思いのほか打ち合わせが長引き、急いで西区民文化センターへ。

車を駐車場へ停め、機材やらを担いで急いでホールへ。

遅くなってすみませーん!

と、ホールの扉を開けると、ステージ上にマリンバが。

( ´・ω・` )アレ?

今年はマリンバも使うんかな~?

と一瞬思ったが、なんだか客席後方で審査員らしき人が審査してる。
Σ(▼皿▼メ)ヴッ

ここにきて会場を間違えてることが判明!


調べてみると、安芸区民文化センターだ(爆)

かなり遠いぞwww


見事に大遅刻ぶちかましてしまった。


気を取り直して写真撮影開始だ。


片山悠希

漢字が合ってるか微妙に自信が無い。

ちなみにフラッシュ有だとこんな感じに。


今や近所の安小学校の先生だ。

そして何度も言うが、俺は女子がリードを咥えたり付け替える仕草が大好きだー。



片山シリーズになってしまったw



やすにし吹奏楽団を辞めてしまった竹ちゃんに(涙)、祗園ウインドの重鎮の岡ちゃん。



広島ウインドオーケストラのバスクラリネット奏者の東谷聖悟さん。

笑顔が素敵だ


ステマネが広島交響楽団のトミーだ。

通称:トミー・ザ・グレイト!


影像撮影が、東広島ウインドの団長仲武さん。

この日の夕方から西条酒祭りでの演奏が待っていたのにすごい。

これぞ友情。



そしていざ演奏会の幕開けだ。

クラリネットアンサンブル・アリオーソ。




選曲も聴きやすくとても充実したものでした。

これだけ充実したクラリネットだけでのアンサンブルって広島では中々聴けないので貴重だと思います。

ちゃんと写真も撮れてればいいんですけどね(汗)


あ、そういえば米今が子供産んでた。オメデトウ!

旦那さんイケメンじゃの~。

財布の中に10万円入ってたので、それを御祝儀で渡しといたわ。



そして次の日は安西小学校吹奏楽部の楽器運搬だ。

早起きしてビバ号を取りに行く。

打楽器などを全て下ろし終了。

腰が痛かったけど頑張った。

作業が終わるとお母さん達が優しく迎えてくれる。



沖原さんってイイ人よね~
うんうん、わたしもそう思うわ~



沖原さんの事が大好きなの
えっ!そうなの実はわたしもなのよ



佐野先生も少しは沖原さんを見習って下さいよ
おっしゃる通りです。今後ともリスペクトしていくつもりですから



などと、皆が自由に会話を弾ませている。

この日は必殺の、恐怖の金田レッスンデイだ。

略して

KSPだ!(カネダスペシャル)

金田先生が来られるまでまずは音だしだ。

じゃんけん


プゥ~♪



そんなこんなで、金田先生の到着だ。


俺は自分の学生時代の思い出で「恐怖」などと書いているが、今はとても優しい。

だが顔は今でも怖いままだ。

金田先生と話したら色々なコンクールの知られざる話が聞けてとっても楽しい。

だが話してるヒマは無い。


レッスン開始だ。



熊の置物のようだが、ちゃんとレッスン内容をつぶさに書き留める佐野U16君。


休憩時間は調子の悪い楽器があれば皆で対処しようとするこの姿勢。


音楽だけではなく、子供の仲間意識とでもいえばいいんですかね?

一体感?

どういえばよいのか俺はバカなので分かりませんが、技術や音楽性以前に子供達の心を一つにさせてくれるというか、そこの部分を軽んじずに子供達と正面から向き合ってくれる藤本先生が俺は大好きだ。

こういう先生って中々居ませんよね。

やすにし吹奏楽団を現在指導して頂いている香畠先生も子供達にとってはこういう先生なんですよね。

だから好きなんだろうな。


レッスンが終わった後はいつもの如く燃え尽きて脳内がショートして藤本先生ダウン。


いつもありがとうございます。


中国大会まで後2日。

ただ次女が最近えらい鼻水たらしてんすよね~(汗)

大丈夫なのかw


俺は腰を労わろう。

じゃ( ´・ω・` )

益田~浜田方面の地磯探索ツアー

2012年10月11日 22時51分43秒 | 魚釣り
ども(´・ω・`)

けっこうご無沙汰しております。

久しぶりにblogを更新しようと思いきや、なんだか色々ありすぎて何から書いていけばよいのか不明になってしまった。

なので、今夜はまず釣行日記をメインに書いてみよう。

なので釣りに興味の無い人にとっては全くもってどーでもよい内容になることは保証します。


もはや皆様ご存知だと思いますが、最近またもや釣りにドップリのめりこんでいる。

もちろん昔から魚釣りは大好きだったのだが、楽器の演奏やゴルフに私的な時間が取られてたので少し離れ気味だったのだが、やはり魚釣りは最高すぎるというのをここ最近再認識してしまった。

1年を通してその時期の色々な釣りがあるのだが、ここ最近はロックだ。

根魚(ロックフィッシュ)の事で頭の中が一杯だ。


とはいえ、たまにはサーフ(砂浜)へと思い、日曜日に兄さんと息子のソータと3人で益田方面へ車を走らせた。

波はそこまで高くなかったが、サーフでの釣りはウェーダーが必須だということを思い知らされた。

なのでこの日は地図を見ながら新たなロックフィッシュのポイントを開拓すべく浜田方面を中心にウロチョロしました。

もちろん、ロックも釣りながら。

アコウに


カサゴだ。



浜田方面をくまなくチェックしてその日は終了。

そして来たる戦いの水曜日に向けて各自準備に励む。


マサフィロはよほど魚釣りに燃えているのか、毎日仕事帰りに太田川で釣りに励む。

シーバス81センチ


チヌ46センチ


小さかろうが大きかろうが、釣った魚は絶対にリリースせずに持って帰って食べるマサフィロ。

釣られた魚は観念するしかない。

南無阿弥陀仏。



で、待ちに待った水曜日。

毎週恒例のロックの日だ。

気合満点だ。

なぜなら俺も新たなタックルを購入。


ツララ&カルカッタだ。

リールの金色がなんだか松方弘樹っぽいぜ~

日曜日にリサーチは済んでるので今回は島根半島エリアではなく、益田~浜田エリアへ。

島根半島と違い、移動時間が半分以下だ。

これは嬉しい。

しかし短くても車内の音楽はハウンドドッグだ。

俺達生粋のロッカーだから。


まず最初のポイントに到着。

ところが道に迷った。

地図を見ながらウロウロして困っていると、民家の前に人が居たので道を尋ねて教えてもらった。

するとね、俺が行き先を聞いてる最中にも車の後ろでマサフィロが

「ウシャシャシャシャ~」

みたいに笑いながら大騒ぎしてるんですよ。

コイツうるさいしウザいの~・・・って思いながらも、ある程度道を教えてもらい出発。

で、何をあんなに騒いでたのか聞いてみると、俺が道を尋ねてた奥さんがめっちゃ巨乳だったらしい。

それに興奮して盛り上がってたみたいだw

それを聞いた瞬間口が開いたわ・・・

!Σ(▼□▼メ)

相変わらずカスいぜマサフィロ。


どうにか車を停める所を見つけて皆で出陣。

ちなみになぜだか全員ロッドがツララ。



地磯に向けてひた歩く。


山を越えないといけないので足腰がやばい。

来年の夏のためにクワガタの捕れそうな木をチェックしてゆく沼田のタケちゃん。

30分以上山道を歩きようやくポイントに到着。

このポイントはグレートでしたね。

俺は山道歩いて腰が痛くてもう立てなくなりここはギブ。

岩の上に横たわってました。

うん。

苦労して来た意味なしwww


ここで兄さんが計5匹(1匹はリリース)

兄さんが基本的にデカいのでアコウが小さく見えるがイイ型だ


心が小さくてエロエロなマサフィロはカソゴをゲット!


この場所では全員見事にアコウを捕獲。

もはや「幻」ではない。


場所移動だ。

俺はここまで来るんじゃなかった。

腰が痛くてもう普通に歩けないw

木の棒を杖にしてノロノロと這う様に車まで。


しかし、ここで奇跡が。

少しだけ歩けるようになった。

気合で次のポイントへ。


ここがこれまた凄かった。

ここは海なのか?

どう見ても岩山だwww

ここには蛇岩という天然記念物の岩があるらしい。

って、書いてあるのよ。


ちなみにこれが蛇岩だ。


この蛇のような岩がなんと300メートルも続いているのだ。

で、見て下さいコレ。


この先の岩山を越えてゆかねばならない。

ちなみにここまで来るのに、矢印の場所からこの距離を歩いて来てるのだ。

Σ(▼皿▼メ)


ここでカメちゃんが、やっちゃったよ。

グッドサイズだ!

キタ━━(*・∀・*)━━ッ!


俺も負けてられねー。

ところが釣れても釣れてもこのサイズ。




リリースを繰り返す・・・

大きくなって帰ってくるんだぞ~。

マサフィロに釣られるんじゃね~ぞ~。


よし。

移動だ。


次のポイントがラストギグだ。

気合を込めて腰をコルセットでギッチギチに固めて山登りスタート。



兄さんと沼田のタケちゃんは隣の磯に。



ここで俺はナイスサイズのカサゴを。


嬉しい。

実はアコウよりもカサゴの方が食べて美味しい気がする今日この頃(爆)

この時間帯になると俺の近くから離れようとしないマサフィロ。

こいつそろそろシンカーやらリグが残り少なくなってきてるな・・・

とスグに分かる。



ここで沼田のタケちゃんもカメちゃんが釣ったようなナイスサイズのアコウをゲット。

だが場所が遠すぎるので写真なし。


暗くなったら山道が帰れないので素早く納竿。

益田~浜田方面でアコウを狙ったの初めてだし全て初めて行ってみたポイントだったのですが意外に良かったです。

近場でこれだけ釣れるとは。

こうして幻を全員が手にすることが出来るようになった。

これもひとえに全て山陰のエキスパートバンダナ先生のお陰でございます。

ロックフィッシュのバンダナ先生だ

来週からも浜田方面のポイント開拓に励もうと思います。

しかし、必殺日御碕方面もやはり行きたいぜ。

悩むな~。


まずは腰を休めよう。

じゃ。