おきキヨと愉快な仲間たちの超私的日記(´・ω・`)

趣味のテューバと魚釣りの日記です(´・ω・`)

愚痴になったわ・・・スマン

2007年12月04日 22時26分53秒 | 娘達
俺って実はリスナーなのよ。



隠れリスナー?




仕事中は、音の激しい作業じゃない限り、結構朝から晩まで聞いている。




AM派?FM派?と聞かれれば、どちらでもないが、最近はHFMの何周年?かの特別放送をずっとやっているので、ここ最近はFMを聞きながら仕事している事が多い。




今日は午後からシャレオでの広島ウインドの金管五重奏やトローンボーンのトリオやマリンバのライブが流れて、とても楽しくウキウキ塗れたわ!




藤井さんのサックスも半端なく良かったわ~。




毎日こんなんラジオでやってくれると非常に楽しく労働できるのに。






でね、まあ今更みな知っているとは思うが、俺ねこうみえてシングルファザー。





妻とは数年前に別れた。




でもね、まだ慰謝料やらの裁判が済んでおらず、本日は裁判所へと行ってきた。




俺が払うんじゃね~ぞw




あくまで、俺が請求している原告である。




詳しい事は書けないが、まあ色々と多々あった。



というか、ありすぎた。





俺としては、妻も子供も変わらないくらい愛していた。




今までは元妻が非を認めており離婚原因に値する償いきれない罪を犯してしまったのを認め謝っていたのが、今日の裁判では向こうの弁護士に、自分の至らない点。過去の行動などを指摘された。



あくまで離婚の原因は俺にあるらしい。という風に180度対応が代わってた。





でもね、指摘された事は、どれも本当にその通りではあった。




確かに至らない所も十分にあったし、良き夫で良き父親かと言われれば、決して否定できない。




というか、お互いに非の無い完璧な夫婦がドコにいるのだろうか?





当然私にも妻に対して、気に入らない部分や、どうしても許せない所も多々あった。





そんなことは、全世界の夫婦、全ての人類において、至極当然のことだと私は思う。




なので今回離婚にあたる原因を作ったのが、普段の私の生活、行動のせいである。と言われても納得は到底出来るハズもない。





まあでもそれも今日の裁判官は分かってくれとったわ。





でもね、それが原因で家庭が崩壊するような酷い夫であり父親だったとは、やはり思えない。




俺もね、母子家庭だったのよ。




なので子供の頃から、父親がいない事がコンプレックスでもあり、そのせいでかなり肩身の狭い思いをしてきたのを今でも忘れていないほどだ。





その事もあり、自分の娘達には同じ思いは絶対にさせないと心に誓い結婚当初から頑張ってきたが、結局は今子供達に同じ思いをさせてしまっている。





なので本日は裁判だったので、結局そのままスーツで現場に行った(爆)





そしてFMを聞きながら作業も終え、またもやスーツに着替えなおして長女の吹奏楽部の近所の子供達を送る日だったので、小学校へと行った。






元気に子供達が部活を終えて走って出てくる。





その中の子供達が「なんで今日は、そんな格好しとる~ん?」って集まってきた。





そして、その中の1人が






「分かった!離婚して、また結婚したけーそんな服着とんじゃろ」





もうね、言葉を失ったわ。





子供に悪意は無い。




どうせ親御さんの普段の会話でも聞いていたのであろう。




どうしてあそこはお母さんがいないのか?などという会話だと思うわ。




そりゃあ確かにはたから見れば滑稽だ。




参観日や懇談会など、全ての行事に父親が来るのは私だけだ。




常に母親の中に1人私が混ざっている。




子供ながらにも、どう考えても答えは一つだ。




そして子供達を家まで全員送り終えて、晩御飯に予定していた鍋の材料を買いにイズミへ行く途中に、長女に謝った。





辛い思いしとらんか?本当にゴメンの。





と言うと、






「なにが?なんのこと?」





と言いながら、顔を見ると大きな目に溢れんばかりの涙をためて我慢している。






俺も我慢できずに泣いた。




俺が泣き、それで我慢できなくなったようで長女も滝のように涙を流しはじめた。




親子で車内で泣き崩れながらイズミへと着いた。






今日の裁判の終わりに裁判官から、母親に会わすつもりはあるか?と聞かれた。





一体この期におよんで、元の妻は子供達にどういう思いで会いたいのかどうしても考えがつかない。




本当の正直な本音を言えば、今スグにでも殺してやりたい。




今でも二人の娘がいなければ、仕事も音楽も全てやめて、どっかの国のテロ組織にでも入れてもらってミサイルでも入手してピンポイントで打ち込んでやりたいというのが本音だ。




この子供達がいなければ、ここまでの思いを感じる事もなかったであろうが、やはり私達家族が味わった思いというのは筆舌できない。




当の本人は新たな地で幸せな生活をスタートさせているが、私達家族の本当の苦しみというのは絶対に理解は出来ないと思う。





ま、本日みんなには全然関係の無い話をグチグチと愚痴ってしまい申し訳ない。





普段このblogではオバカな事ばっかり書いている俺だが、現実は本当に大変なのよ。




いきなり今日はヘビーな内容となってしまったが、たまにはこんな時もある。許せ。




今日はこれにて終了・・・




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