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陛下を政治利用 平野長官は辞任を

2009-12-13 22:45:27 | メディアから
14日に来日する中国要人と天皇陛下との会見が11日に決まったと言う
11日のasahi.comの記事を引用する
「中国の習近平副主席、天皇陛下と会見へ 異例の直前決定」
2009年12月11日15時2分
「14日に来日する中国の習近平(シー・チンピン)国家副主席が天皇陛下と会見することが11日、分かった。外国要人の天皇との会見は通常、1カ月前に調整する必要があるが、中国側から日程が伝えられたのは11月下旬。政府関係者によると会見は見送られる方向だったとされ、異例の変更となった。

 胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席が1998年に副主席として来日した際、天皇陛下と面会した。このため中国側は、胡氏の有力な後継候補とされる習氏にも同様の対応を求めていたという。

 平野博文官房長官は11日の記者会見で、「官邸としては、政治的に日中関係は非常に重要であるということからぜひお願いできないかと申し上げた」と語った。鳩山由紀夫首相から指示があったという。天皇陛下の政治利用にあたるのではないかとの質問に平野氏は、「中国の要人が来るということでお会いしてくださいというのは政治利用でも何でもない」と説明した。」

私が平野を全く信頼しないのは、就任以来ここに3・4回は書いてきたが、これを政治利用と言わずして、何をもって政治利用と言うのか。バカにするのもほどがある。
この会見に関しては宮内庁長官が極めて異例の抗議の記者会見を行っており、産経新聞が次のように伝えている
「天皇陛下と14日に来日する中国の習近平国家副主席との会見が、1カ月前までに申請するルールに合わないまま決定したことで宮内庁に危機感が広がっている。羽毛田(はけた)信吾長官は11日、「二度とあってほしくない」と不快感を表明。異例の経過説明で舞台裏を明かした。背景には、各国平等に行ってきた皇室の国際親善が簡単に“政治利用”されることへの強い危機感がある。

 宮内庁と外務省では、各国要人が天皇陛下との会見を希望する場合、多忙な陛下のご日程調整を円滑に進めるため、1カ月前までに文書で正式に申請するよう求めている。

 陛下が前立腺がんの手術をされた翌年の平成16年からはこのルールを厳格に運用。国の大小や政治的重要性で取り扱いに差をつけることなく実施してきた。17年にはタイの上院議長の会見要請が1カ月を1日切った段階でされたことがあったが、地震と津波という自然災害の影響だった。ほかに例外はない。

 羽毛田長官は11日に報道陣への説明の場を設け、平野博文官房長官から陛下と習副主席との会見を実現するよう、電話で2度にわたって強く要請されたことを明らかにした。羽毛田長官は1カ月前ルールの趣旨を説明し、理解を求めたが、「日中関係は重要だから」の一点張りだったという。

 ただ、「宮内庁も内閣の一翼を占める政府機関である以上、官房長官の指示には従うべき立場」(羽毛田長官)として、最終的には受け入れた。

 しかし、上司である政治家からの指示内容を公表した上、苦言を呈するのは異例だ。羽毛田長官は「楽屋話に類することは言わない方がいいのかもしれない」と前置きしながらも、「こうしたことが今後、起こることへの懸念がある。陛下のなさりように関することについて、宮内庁には外部に言う役割もあるのではないか」と語った。

 宮内庁は各国との親善と天皇陛下のご体調を考え、ルールを順守してきた。今回、「日中関係の重要性」という名目でいとも簡単に破られたことを強く懸念している。

 鳩山由紀夫首相は「諸外国と日本との関係をより好転させるため。政治利用には当たらない」と述べたが、バックには小沢一郎・民主党幹事長の首相への強い働きかけがあったという。国の中枢を担う2人の行動は、皇室の国際親善を理解していない証左といえる。(白浜正三)」引用終り

この問題に関し、勝谷誠彦氏が小沢氏を含め、鳩山氏や平野の皇室に対する無知が引き起こしたことではないかと強い懸念を表明している。メルマガの一部を引用させていただく
「<天皇陛下に支那の要人会見強要。現政権の危うさはイデオロギーよりもむしろ無知にあるというトホホ>。
「--前略ーー 
 <中国の習近平副主席、天皇陛下と会見へ/異例の直前決定>
 http://www.asahi.com/world/china/news/TKY200912110264.html
 <14日に来日する中国の習近平(シー・チンピン)国家副主席が天皇陛下と会見することが11日、分かった。外国要人の天皇との会見は通常、1カ月前に調整する必要があるが、中国側から日程が伝えられたのは11月下旬。政府関係者によると会見は見送られる方向だったとされ、異例の変更となった。>
 これまでに多くの布石が打たれてきた。あなたや、あなたは、私が習近平の来日を控えてその女房が学習院で歌を歌い、皇太子殿下がその場に臨席されたことの危険性を『週刊文春』がスクープした記事をここで紹介したことを覚えておられると思う。
 支那は着々と日本の皇室を利用した政治工作を行っていたのだ。
 あの時私は皇太子殿下の側近が藩屏としての役割を果たしていないと叱ったが、今回、宮内庁長官は身を挺してそれをしようとした。羽毛田信悟長官について私は批判的なことも書いてきたが、このたびのこの振舞いは天皇陛下をお護りするという任務にまことに忠実であって称賛に値する。時代が時代ならば、彼はおそらく腹を切って、時の政府の横暴に抗議したあろう。
 政府の方針に対して宮内庁長官が会見を開いて異議を呈するというのは異例中の異例である。しかし、宮内庁の本来あるべき姿が出たと言ってもいい。
 <天皇陛下の要人会見「政治判断と別次元で」/宮内庁長官>
 http://www.asahi.com/politics/update/1212/TKY200912110546.html
 <両陛下の外国賓客の引見については、引見希望日が迫った形で願いが出てまいりますと日程調整に支障をきたす。そういうことがなくても繁忙をきわめる両陛下に想定外のご負担をおかけすることになる、と考え、1カ月以上前に、内閣(外務省)から願い出をいただくことをルールとしてやってきました。  特に2004年以降は、前年に陛下の前立腺がんの手
術もあり、陛下の負担や年齢も考慮して、ルールをより厳格に守っていただきたいと政府部内に徹底してきたところです。>
 この部分だけを読んでも私たちが感じなくてはいけないのは、鳩山さんは天皇陛下のご体調よりも、支那の独裁政権のナンバー2の顔色を見る方を優先したということだ。しかし、本質はもっと根本的なところにある。
 <このルールの肝心だと思っているところは、国の大小だとか、この国が大事でこの国は大事ではないという政治的重要性で取り扱いに差をつけることなくやってきた点です。米国は大事だから米国の賓客には1カ月以内でも会うとか、某国はそれほど大事じゃないから厳格にルールを守りましょうとか、そういうことをしない形でやってきた。>
 この「原理原則を守る」ということこそ、天皇制の根本であり、皇室という武力も何も持っていない存在が2000年の長きにわたって存続してきた理由なのだ。ひいては日本民族の根本原理でもある。
 もっと言うならば、日本国憲法の象徴天皇としての意味をまさに問われているのではないか。護憲を看板としている社民党の福島瑞穂、何をしている。今こそ「天皇の政治利用に、心から抗議します」とかあのしたり顔で言って連立離脱をするべきでしょう。ーーー中略ーーー
 <中国の習近平副主席、天皇陛下と会見へ/異例の直前決定>
 http://www.asahi.com/world/china/news/TKY200912110264.html
 <14日に来日する中国の習近平(シー・チンピン)国家副主席が天皇陛下と会見することが11日、分かった。外国要人の天皇との会見は通常、1カ月前に調整する必要があるが、中国側から日程が伝えられたのは11月下旬。政府関係者によると会見は見送られる方向だったとされ、異例の変更となった。>
 これまでに多くの布石が打たれてきた。あなたや、あなたは、私が習近平の来日を控えてその女房が学習院で歌を歌い、皇太子殿下がその場に臨席されたことの危険性を『週刊文春』がスクープした記事をここで紹介したことを覚えておられると思う。
 支那は着々と日本の皇室を利用した政治工作を行っていたのだ。
 あの時私は皇太子殿下の側近が藩屏としての役割を果たしていないと叱ったが、今回、宮内庁長官は身を挺してそれをしようとした。羽毛田信悟長官について私は批判的なことも書いてきたが、このたびのこの振舞いは天皇陛下をお護りするという任務にまことに忠実であって称賛に値する。時代が時代ならば、彼はおそらく腹を切って、時の政府の横暴に抗議したあろう。
 政府の方針に対して宮内庁長官が会見を開いて異議を呈するというのは異例中の異例である。しかし、宮内庁の本来あるべき姿が出たと言ってもいい。
 <天皇陛下の要人会見「政治判断と別次元で」/宮内庁長官>
 http://www.asahi.com/politics/update/1212/TKY200912110546.html
 <両陛下の外国賓客の引見については、引見希望日が迫った形で願いが出てまいりますと日程調整に支障をきたす。そういうことがなくても繁忙をきわめる両陛下に想定外のご負担をおかけすることになる、と考え、1カ月以上前に、内閣(外務省)から願い出をいただくことをルールとしてやってきました。  特に2004年以降は、前年に陛下の前立腺がんの手
術もあり、陛下の負担や年齢も考慮して、ルールをより厳格に守っていただきたいと政府部内に徹底してきたところです。>
 この部分だけを読んでも私たちが感じなくてはいけないのは、鳩山さんは天皇陛下のご体調よりも、支那の独裁政権のナンバー2の顔色を見る方を優先したということだ。しかし、本質はもっと根本的なところにある。
 <このルールの肝心だと思っているところは、国の大小だとか、この国が大事でこの国は大事ではないという政治的重要性で取り扱いに差をつけることなくやってきた点です。米国は大事だから米国の賓客には1カ月以内でも会うとか、某国はそれほど大事じゃないから厳格にルールを守りましょうとか、そういうことをしない形でやってきた。>
 この「原理原則を守る」ということこそ、天皇制の根本であり、皇室という武力も何も持っていない存在が2000年の長きにわたって存続してきた理由なのだ。ひいては日本民族の根本原理でもある。
 もっと言うならば、日本国憲法の象徴天皇としての意味をまさに問われているのではないか。護憲を看板としている社民党の福島瑞穂、何をしている。今こそ「天皇の政治利用に、心から抗議します」とかあのしたり顔で言って連立離脱をするべきでしょう。ーーー中略ーーー
 羽毛田長官が自らの意志であれほどの言葉を並べるとは思えず、背後には陛下のご無念と大きなお怒りを感じる。

 と同時に、私たちはこのことも覚えておこう。支那の独裁者は日本国の天皇陛下と会わねば権力の正当性を保てないのだ。自虐史観の連中は小沢さんが北京に行ったと騒ぐが、逆である。権力の論理的な正当性がない支那のトップは、今や日本国の天皇陛下と会ったということで、登極できるのである。
 せめてものなぐさめとして書き擱く。」引用終り

勝谷氏の皇室に対する畏敬を表わす言葉は文章全体にあふれているが、直接的なものは、あえて削除させていただいた。
しかし氏の最後の部分の指摘、「権力の論理的な正当性がない支那のトップ」は非常に重要な指摘であろう。習近平(シー・チンピン)国家副主席は次期の国家主席と言われている。しかし、それは誰が決めるのだ。資本主義を掲げる中国共産党は、中華人民共和国を創立した共産党の正当な後継者なのか。中国革命の戦闘に参加した共産党員は誰一人いない。 科挙のような公正な試験もなさそうだ。
現在の国家主席はチベット人の大虐殺で名を挙げ、現在の副主席は内モンゴルに於ける、モンゴル人大虐殺で名を知られるようになったと言う。
 好き・嫌いに関らず、中国と付き合わざるを得ないことは認めざるを得ない。
しかし、今回のことは例外であることを鳩山首相ははっきり表明し、陛下に謝罪すべきであり、指示に唯々諾々と従った平野官房長官は全責任を背負い辞任すべきだろう














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