* アオバハゴロモ (青羽羽衣) 幼虫 体長 1cm内
恐らく、現在、大発生中・・かも。
風通しの悪いところの、広葉樹の枝や茎などに、綿のような蜘蛛の巣のような白いものを付けて群れている。
5月ころに、ふ化した幼虫は、風通しの悪い場所の、枝や茎に寄生する。
触ったりすれば、1mくらいは跳ねて移動する。(成虫も跳ねる・・)
セミやウンカに近い仲間で、アオバハゴロモ科の昆虫。
樹木の汁を吸う「害虫」だけど、実害がほとんど無し。
まれに大発生すると、樹勢が衰えたりする。
幼虫の体を被う「白い綿」のような分泌物が枝や茎に残ったままになるので、美観が損なわれる。
これが、風の強い時などは飛ばされて、よく、網戸などに付着して、「嫌な思い」をする場合も多いようだ・・
大抵は、庭木や、マンションでも、ベランダの鉢植えものなど、また、
近くに、緑が多いようなところでは、こういう「白いもの」が風で飛んでくる。
成虫は、きれいな緑色で、1cmくらいの、横から見て、三角形のちいさなもので、
順序よく、一列に並んでいることが多い。
駆除には、スミチオン類、オルトランなど・・が効果的なよう・・だが、
特効薬は無いようなので、幼虫を捕獲して処分し、綿毛はふき取る・・・
* アオバハゴロモ 4枚組写真
* こういう様子で枝や茎に絡み付いている・・
学名は、 Geisha distinctissima WALKER 「芸者」
・・・・写真と「まとめ」は、(ITO)
恐らく、現在、大発生中・・かも。
風通しの悪いところの、広葉樹の枝や茎などに、綿のような蜘蛛の巣のような白いものを付けて群れている。
5月ころに、ふ化した幼虫は、風通しの悪い場所の、枝や茎に寄生する。
触ったりすれば、1mくらいは跳ねて移動する。(成虫も跳ねる・・)
セミやウンカに近い仲間で、アオバハゴロモ科の昆虫。
樹木の汁を吸う「害虫」だけど、実害がほとんど無し。
まれに大発生すると、樹勢が衰えたりする。
幼虫の体を被う「白い綿」のような分泌物が枝や茎に残ったままになるので、美観が損なわれる。
これが、風の強い時などは飛ばされて、よく、網戸などに付着して、「嫌な思い」をする場合も多いようだ・・
大抵は、庭木や、マンションでも、ベランダの鉢植えものなど、また、
近くに、緑が多いようなところでは、こういう「白いもの」が風で飛んでくる。
成虫は、きれいな緑色で、1cmくらいの、横から見て、三角形のちいさなもので、
順序よく、一列に並んでいることが多い。
駆除には、スミチオン類、オルトランなど・・が効果的なよう・・だが、
特効薬は無いようなので、幼虫を捕獲して処分し、綿毛はふき取る・・・
* アオバハゴロモ 4枚組写真
* こういう様子で枝や茎に絡み付いている・・
学名は、 Geisha distinctissima WALKER 「芸者」
・・・・写真と「まとめ」は、(ITO)