4Wheels Life

オートバイ、自転車そして今は、クルマと登山を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録としてこのブログを再スタート。

トレラン靴の事

2011-08-31 | アイテム
それぞれのソールの構造の違いから。
TalonとRocliteは2Arrowの構造なので、きっと同じソール構造だと思う。でも、いくらなんでもRocliteだし、Talonnと同じじゃあないっしょう?
ソールを見比べると、違いはソールパターン。Talonはイボイボの数が少ない。それだけで、あとは同じに見えるわ。
このイボイボの数の差で重さも違うんだろうな?
と言う事は、インソールだ! きっとRocliteのインソールは厚いんだよ♪
ということで、インソールの違いを重さで比べてみた。
先ずはTalon212から・・・

18g
そしてRoclite285・・

14.5g
うげ! Talonのほうが重いし、触った感じでも厚いわ! どして?
そうだ、Bare Grip 200のインソールも計ってみよう・・

14g
どして?
Bare Grip200/Roclite285 同じインソールだわ、色が違うだけで、触った感じも同じだわ。
つまり、Talonのインソールが一番クッション性を持っているという結論だ。
では、総重量を.....
Talon212

218.5g
そしてRoclite285

254gです。その差35gほどになる。
この差はどこに?
きっとアッパー素材と、つま先のガードの重さだと思うな。
つまり、両方とも、同じような靴だった、って事になる訳だ。
どちらの靴を履いても、石ころゴロゴロの山を下ると、足裏(前足部)が痛いと言う事になる。
どうしよう?
やはり、100名山ピークハントには3Arrowのシューズが良いと言う事になるんだ。
Roclite315、確かにあの靴ならどこだって行けそうに思う。ただちょっと足の幅が広めなんだよなぁ..
やっぱ、新しいシリーズのRoclite295を、追加、買っちゃおうかなぁ.....?

Talon212とRoclite285があれば、奥武蔵/奥多摩の山は全てオーケーだ。
雨の降った後、路面がスリッピーな時は、Talon212で決り!普通の路面状態だったら、Roclite285が良い。ま、いずれにせよ、2000m以下限定で使おうと思います。
で、2000mを越える山には何が良い?
今のところ、Roclite315がベストです。ただ、足幅が若干広いのが難点。
うーーん、やっぱRoclite295が必要になるんだなぁ....

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