4Wheels Life

オートバイ、自転車そして今は、クルマと登山を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録としてこのブログを再スタート。

大変な一週間だった

2017-11-17 | 不調
先週末のビブラムウォーキング、日曜日のノルディックウォーキング講習会そして翌日の月曜日は、夜に美杉台を8.5キロ走った。
火曜日は自治会の理事会、なので運動は休養とし、水曜から朝ランを開始するぞ!と思い6時に目覚ましセット、その朝、目眩だよ。
目が覚める前に嫌な夢を見たのを覚えていた事自体が、滅多にあるものではないのだが、その夢とは....
僕のクルマを峠の緩やかな下りで追い越したオートバイ、その先にある左コーナーを大して減速せずに曲がっていたのだが、案の定曲がり切れずに飛び出してしまう。
まだ若い男は木立にぶつかったバイクから離れ、木を交わして地面に落ちるのだがどうやら頭を打ち付けたらしく、耳から血が出ていたの。僕は必至で応急措置を施しているのだが、彼は意外と元気にしていた。ただ、耳から血がでていた。
その時大空に響く音が.....目覚ましの音だった。
目が覚めて頭をくるっと回したとたんにぐらぐらと世界が回りそれっきり動けなくなる。
暫く動かずにいればぐるぐるは無くなるのだが、再び頭を動かせば地球は周る。
朝ランは諦め、そのまま布団の中で二度寝した。
気付けば7時半、もう起きなければと思い.....あれ?目眩が軽くなっている。
その時に思い出した夢、耳から血の件なのだが、もしかしてチョー軽い脳梗塞か何かかしら?
とか、夢みたいに脳の血管が切れているとか、キリなくおかしな事を考える。

カミさんに相談したらMRIで検査するのが良い、と。
僕は閉所が嫌いで、ガンガンゴーゴーと音のするドラム缶のような囲いに詰め込まれただけで死んでしまいそうになる。
MRIは嫌だ!
と言ったのだがカミさんは許してくれない。
もしかしたら何でもなくって、MRIの検査も必要ないかもしれないし.....

川寺にある「OYクリニック」さんで診て貰うことにした。
10時前と出遅れたとは思ったが、待合室は座り切れないほどにお年寄りが順番待ちをしている。
多分30人はいたと思う。
この分じゃ午前中はおろか、午後に再び来ても全員診て貰えるのかどうか。
かといってこのまま引き下がる訳にもいかず、待合室で耐えた。
1時間程で、奥様と思しき方の問診、その後30分程で院長先生に診て貰うことが出来た。
目を閉じて片足で立つ、指で輪を作る、踵で立つ、つま先で立つ.....
「検査しましょう」の一言でMRIの待つ部屋へ誘導された。
僕は閉所恐怖症の気があることを伝えたが、聞いてくれたのかい?
何も対策をしないままMRIの上へ寝かされた。
「大きな音がします」で作業開始。
5分ほどで機械は止まり静かになり、終わったのかと思ったら技師が来て機械の不調があるのでリセット、再起動するまで待っていてと。

嫌いな機会に二度入るのは物凄く嫌だが、二度目は順調にギュンギュン音が長い時間している。
閉所感は無く、ただ騒がしい時間を耐えること15分くらい?
特に気になった点も無く検査は終了した。MRIって意外と大丈夫かも♪

で、結果。

脳に委縮、梗塞なし。
血管にも異常見られず。
水分について説明されたけど、よくわかんなかった。
いずれにせよ、脳に問題はマッタク無し♪

目眩は耳石のお陰だということがわかり、一安心。
薬を10日間頂いて、無事に終了できました。あーメデタシめでたし(^^♪

とはいっても頭はスッキリせず、二日酔いのように重いのだ。
夕方からノルディックウォーキング倶楽部の部会、早く終われせて帰りたい。

翌日の木曜日、昨日よりも大分楽になり、夜は美杉台を走ったけど、かったるかった。

今日は金曜日、ノー運動デイにしようか、いや、明日が雨だから4キロほどノルディックウォーキングでもして来ようかしら?



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