うれしかったこと！(最高の日々）

○浦添商業が優勝！
　今朝の新聞に「浦商、甲子園へ」の記事があるなか、「挑戦４度目で初の切符手に」神谷監督の文字が目に入った。「高校野球フアンの外野席は、彼は選手育てはうまいが、勝負師としてはダメ、采配が良くない」とか言っていたが、今回の結果で溜飲が下がった。高校の教師は野球を通して生徒を育てる。それが大きな使命であり、勝負師ではない。彼は読谷高校時代は、バレーボールでも全国大会に出場し、ラグビーでも活躍した。スポーツ万能の逸材である。
「沖縄の外野席は春夏全国制覇、違う高校が・・」を夢見ている。静に期待していたい（笑）頑張れ後輩！！次は読谷高校で教師をし、読谷を甲子園へ連れて行ってくれることを希望したい(笑）


○読谷クラブ（学童バレーボール）が九州大会へ
　今朝の新聞にも結果報告の無い、沖縄県学童バレーボール大会が土曜日、日曜日に浦添市を主会場に開催された。参加約８０チームで、その大会で３位に入賞した。８月の九州大会に出場することになった。監督を私のパートナーが勤めており、多忙な中「良くぞ育てた」と感動する。上位チームが勝敗にこだわり週５～６日練習をするなか、読谷クラブ（読谷小学校、渡慶次小学校混成）は週２日である。”楽しくバレーボールをする”をモットーにしており、結果はまさに快挙である。彼女は、村唯一の女性議員をしており、何かと女性活動でも忙しいが「人間性を取り戻せるのは好きなバレーである」として指導を続けている。
　さて、寄付金集めが大変である！・・・うれしい悲鳴であるが・・。