なみへい☆ブログ

青春時代アタマが固すぎてはじけられなかった後悔から、今頃はじけようとあがくちょっと見苦しい日々の記録

スーパー口コミで県政を耕す

2009-06-04 06:42:13 | 日記・雑感
 3日。
 夜、田中耕太郎さんの神戸での演説会でした。
 今週末、住んでいるところの演説会に行くことにしているのですが、仕事がはやく終わったので、これにも参加することにしました。

 しかし、オレンジ色のものをつけていなかった・・ぬかった。まだ青かった。
 洋服は1着しかないので、スカーフかなんか、いつもかばんにつけておくことにしましょう。

 はじめに、「田中耕太郎さんといっしょに県政を変えよう」のDVDが上映されました。各分野の切なる願いが集められていて、田中さんの人柄も感じられる、なかなかのスグレモノ。

 憲法が輝く兵庫県政をつくる会の石川代表幹事が訴え。
「わが子の緊急入院で、すぐ近くに救急搬送できる病院があることがどれだけ安心できるか身にしみました。年間1000件の搬送を受け入れている塚口病院を統廃合する県政はほんとうにひどい」
「カギは対話です。ワンコイン募金袋は、これをわたすことで県知事選があるんですよ、いまの県政はこんな状況なんですよ、田中耕太郎さんはね・・と語るためのものであるのです」
「大判ビラはよく考えてつくられています。これを読み合わせて、最後まで学びながらをつらぬいて勝ちにいきましょう」




 保育師さんが、看護師さんが、平和運動の立場から、若者から、女性から・・
縦横に県政転換を訴えました。

 女性のみなさんは、「対話を」の訴えにこたえて、
「わたしたち、口コミは大得意。スーパー口コミでがんばります!」



 福祉を削る県政への批判は厳しくも、あたたかな人柄がにじみでる田中耕太郎さんなのです。


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