Deep Talker by AQ

AQの徒然Part2です。

乗り遅れ!

2010-09-07 09:15:57 | 日記
スカイマーク深夜便?早朝4:00発の飛行機になんと乗り遅れた(泣)。

滞在先と飛行場との距離が近いせいでついのんびりしてしまった。
ほぼ同時刻に受付カウンターに・・・論外で乗り遅れだ。
こんなとき、人間てげんきんなもので、自分は乗れる!なんて強気で思ったりする。
だけど現実は厳しいものでそんなおごれた人間を容赦しないのだ。
っつか、あったりまえのこと、規定どおりの時間に行動しなければお偉いさんでも
そうそう我がままはきかにのが現実なんだろうなぁ・・・。

せっかくの格安チケットの差額をほぼ同額払っての次の便に変更した私は
数時間後の離陸にそなえ再び滞在先に戻った。

そして、いつものように朝食。
ちょっと腹立たしい朝食に「あ~あ」とため息と苦笑をともなわせながら消化。
お天気も台風の影響で不安定。晴天とはいかない天候にますます気落ちしていく私。

なんか、出鼻をくじかれた思いが邪魔をして帰るのが面倒になってくる。
それでも、帰らなきゃ・・・と自身に言いきかせながら時間が過ぎるのを待つ。

いつもののコーヒーがほろ苦い。
三越の焼きたてパン屋のドンクのハードトーストがいつになく硬く感じるのは
気落ちした私の五感の狂いか・・・などなど思いながら次の出発を待つ。

そして一眠りし10:00発の飛行機で思い出深い沖縄から
本土は関東地区に帰還して行く私だった。

付けたしデス

2010-09-06 17:03:18 | 日記
下の花笠食堂のお料理の画像ちょっとぶれてますねぇ。
すみませんって感じですぅ・・・

その記事に付け足すことがあって再び参上したしだいで。

沖縄の食堂の定食やドライブインのプレートランチ
果てはステキーランチの飲み物として必ずや付いてくるアイスティー。
これが麦茶でもなく冷茶でも無く、なんとアイスティーなのです。
お店によって若干の違いはあれど・・・かんなじ(必ずや)アイスティーなのです。
それも、ノンシュガーだったらガムシロップといきたいところでも
これまたグラニュー糖で無理矢理とかして飲みます。

ドライブインみたいなアメリカnちっくなところではグラニュー糖入れならぬ
ガラス製のシュガーボトルがある。その瓶からシュルシュルとグラニュー糖を入れ
スプーンでひたすらかき回して飲む。

このスタイルって沖縄の古き良き時代、アンダーザアメリカの時代の副産物なのかも。

国道沿いに見かけるドライブインは便利で楽しい。
昔はクラブで朝まで踊った後に24時間フルオープンのドライブインにくり出した。
得意はムーンビーチ手前の海近のドライブイン。
メニューはなんでもあるけど、面白いのがプレートランチ。
昼夜問わずAランチ、Bランチ、Cランチとあって、確か100円くらいの差額で
内容はあまり変わらず、なんか揚げ物が一つ二つ違っている程度だったはず。
それでもその違いは食べる本人にとってはシリアスかもしれず!(苦笑)。

~と同時に、サカナ一匹丸ごとバター焼きした定食も旨い。
これは焼き魚、バター焼き、煮付けと言った、サカナ料理でも
各自バリエーションをもっての定食でかなりのお勧めかな。
これもムーンビーチ手前の海岸沿いにあったはず。
タカセ貝だったかな?これの味噌炒めメッチャ旨い。サザエやアワビも真っ青です。

以上・・・

最後の晩餐!!ってことで

2010-09-06 07:47:49 | 日記
かつてから見聞きしていた花笠食堂。

常に生活圏の中にあって、反面、縁の無かった食堂だ。
いつも観光客の姿があって何気に盛り上がっている雰囲気。
気になると言えばかなり気にはなっていた。
でも、観光客専用の食堂と言う観念が強く・・・私は島ナイチャーとばかり
花笠食堂に立ち入ることはあえて遠慮していた。

*島ナイチャー=沖縄出身にも関わらず本土で長く生活していたため
          生活習慣や考え方などが本土の人間化している
          および、その逆。本土の人間なのに島の生活が長いぶん
          方言も理解していたりする。


関東に帰還する私のために友人が「最後の晩餐を花笠食堂で食べてみようか?」。
~などと唐突に提案。そこそこお腹の具合は満足していたが、
その手の提案は見逃せないよぉし、行ってみるか!とばかり夜の閉店間際にくり出した。
とは言ってもほんの近所っつかお隣さんに行くような距離。
サンダルつっかけてお財布丸ごと持参のオバサンスタイル。

サムズ(海近のステーキハウス)やキャプテンズテーブル(鉄板焼きステーキ)
果てはビザハウス(そこそこ高級なアメリカンスタイルのイタ飯屋)などに
行くわけじゃ無いからと、かなり気分はゆるいまんまでGO。

頼んだのは煮付け定職。
肉や野菜を軽く煮付けたオカズず系定食。
ご飯は沖縄スタイルのお赤飯でもち米の含有量が本土に比べて少ない、
だからモチモチ感が適度な感じでお腹にもたれずパクパクいける。
デザートはお約束のぜんざい。食後のデザートにはちょっと重い感じもしたが
何々・・・その味は甘くて美味しくて御代わりをしたいくらいだった。
ちなみに友人はイナムルチと言う大きめなお椀に入った肉入りお味噌汁系の定食。

注:沖縄のメニューにお味噌汁と言うものがある。
  ただの味噌汁とは違って具が満載に入ってておまけに落とし卵まで。
  これだけで十二分にオカズになるだけあって、これも定食と言う形になっている。
  イナムルチや中身汁(モツとしいたけ、こんにゃく、もろもろの汁)と言った
  汁系のものも無論定食のオカズとすり替わり、立派なXX定食となる。

空腹でにも関わらずペロリとしまい。残ったお赤飯をおにぎりにして持ち帰り。

いあやぁぁ・・・大満足。

これで花笠食堂への想いがかない気がすんだような思いがした。
    

涙(るい)と言うネコ

2010-09-05 16:48:12 | 日記
我が家に引き取られてきてはや3ヶ月になる涙。

そろそろ体つきやその表情に大人の雰囲気が見え始めてきてます。
毛並みもフワフワ感から卒業してつやのある成猫の短毛種に・・・。

ちょっと留守していたあいだ、知人の親子さんに預かってもらっていて
そこで習得したのが週一のお風呂らしい(面倒な習慣だ・苦笑)。
すっかり大人げになった涙だけど、性格や本性は全く変わっていない。
甘噛みしているつもりだろうが、かなり牙が食い込んで痛いし・・・
健康そのものの身体能力はさすがに猫!しなやかでメッチャ身軽。

なんでもかんでもヒョイヒョイっとこなす。つまずいたりもしない。

まぁ、健在なのは眠ったときの笑い顔ですね。これはまったくもって変わんない!。

ちょっと奥まった・・・

2010-09-05 10:46:58 | 日記
どでかいチューブのような平和通りをしばらく闊歩すると
右手に花笠食堂があらわれる。住まいがこの奥の方だったせいか
数え切れないほどこの脇を通って自宅と外界の出入りをしていた一ヶ月あまり。

その間に花笠食堂で食事をしたことが無い。
いつも横目で賑わっている店内を見るか・・・
閉店間際の後片付けの様子を伺いながらゴミ出しするか・・・

平和通りは商店街地区とわけられていて、ゴミの分別が無い!
あれこれと仕分けする必要が全く無いのだ。
これは関東のゴミ分別に必死こいている我々には驚くべきところ。
瓶も缶も生ゴミもぜぇ~んぶ夜9時までに通りに一緒に出す!捨てる!すご過ぎる!。
ラクではあるけれど・・・なぁんか、かなり気なる。
実家の母なんかはビニゴミの汚れはきれいに洗って乾かしてまで捨ててるのに???。

この路地のあたりは夕暮れとももに猫たちが集まってくる。
水神さまが(古い井戸)祭られている路地の奥は猫たちの集会所なのだ。
見てのとおり、奥は緑多き空間になっており、通りのけんそうとは対照的。

いやはやぁ!何回ここを行ったり来たりしたか・・・今思えばそれも楽しかったナ。

週末に帰還した私にとって・・・沖縄の出来事は今となってはすべてが思い出となってゆく。



元祖ソーキそば!っつぅことで

2010-09-04 10:48:53 | 日記
我部祖河と書いてガブソカと読む沖縄そばの名店「我部祖河食堂」
本店は名護、その後各支店をかまえこの那覇支店をオープンしたみたいです。

メニューはシンプルで基本的はそば類にトッピング方式ののせ物
のせ物は青菜を始め三枚肉やソーキ(骨付き豚肉)かまぼこなど。
ご飯ものはいなりずしやジュウシイ(沖縄風炊き込みご飯)他。

::ソーキそばの独り言::

私の名前はソーキそばです。
生まれは緑多きヤンバル地、羽地内海に近く位置した我部祖河食堂本店です。

その昔、私の名付け親でもあります、我部祖河食堂主人が生肉店と
小さな食堂を営んでいたある日、手近にあったソーキブニ(骨)を長い時間かけて煮込み、
味付けをし、沖縄そばにのせてお客様をもてなしたところとても好評でした。

以来この私が目当てのお役様が増え主人はソーキブニをはじめ
スープに、麺にと美味への努力を重ね、私「ソーキそば」の誕生となりました。

ソーキそばの独りごと・・・より


~と、まぁ、こんな感じで、それ以来40年余りたった今日では
沖縄そばの横綱とも言われているほど美味しいし有名なここ我部祖河食堂のそば。
こうやってコラムめいたものを書きながら画像観てるとよけい食べたくなっちゃいます。
そばと言えどもお店によって・・・また、造る人の手によってもその味の違いは千差万別。
自分の味覚に合ったおそばを追求するのも楽しいかも???。

ちなみにgabusokaで検索してサイトにリンクすれば
通販でガブソカのそばの味堪能できると思います!!。




平和通りへ流れ込む・・・

2010-09-04 10:42:27 | 日記
おぉ!吸い込まれそうなチューブみたい。

国際通りから平和通りへと流れを変える入り口です。

対岸はハイソな三越だよ。
ナンデンアリ!のチャンプルー文化沖縄。

表は賑わう商店街、言わずと知れた天下の平和通り
その裏はひっそりとした人の住む住宅とマヤー(猫)天国。

台風7号

2010-09-03 00:05:41 | 日記
台風7号であおられたバサナイ=バナナの木。

ここは国際通りのど真ん中の沖映通り。

こう言った街の中の果実つぅのは・・・誰が食べるのでしょうかねぇ?。

ちなみに58号線のココナッツの実とか?
沖縄に最初に移住した頃から気なってて
ずっと気にしているコトのひとつ。

あとね、この通りにHeadShopみたいな
コーヒーショップもどきのお店があったよ。


一直線の水平線

2010-09-01 14:01:28 | 日記
先だってのヨットセーリングの際に撮った水平線の写真。

これは太平洋側の水平線だから・・・あの向こうはアメリカになるわけで。
この海水を全部なくしたら大陸はみな陸続きなんだなぁ?!なんて考えつつ
ヨットの緩やかな揺れに身をまかす。

気持ちのいい揺れだ。
まるで揺りかごのみたいな間隔で揺らいでいるのが気持ちいい。

沖縄を後にしたら海の無い街へと舞い戻る。
幼き頃から海と一緒に生きてきた私には
海の無い街の暮らしはいささか不自然なんだけれど・・・
まぁ、それも現実!環境適応するしかないのが生き物の在り方。

いろんな所に居住してみたけれど、海があるのがいい感じなのだ。
私にとっては・・・ね。