なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

コテングノメシガイと寄生菌 10/6ぶん その②

2016-10-08 08:25:30 | キノコ・粘菌

箕面徘徊中イノシシおじいさん2号さんが見つけてくれたちっこいコテングノメシガイとかです。ちいさきものシリーズ

コテングノメシガイ 長さ1cmくらいです。ちっこいし黒いのでコンデジのミラーレスAFでピントが合いません。TG-4もMFでピント合わせが出来ればええのじゃが・・・ 杉の皮の切れっ端を頭の所にもって行ってピント合わせしてフォーカスロックしてから撮りました。


正確には、胞子とか調べないとあかんらしいけどね。


コテングノメシガイの寄生菌です。Papulaspora sp (spは亜種の意味) 長いこと何なのかわからんかったけどね。最後は、全体に広がるみたい。




オオセミタケに似て寄生本体が無いもの 頭から突起が出て胞子が出る感じは、オオセミタケやタンポタケに似てるけどね~。 近縁種なんじゃろね。




コケの中に生えていました。傘径1cm程度 長さ3cm強 調べてもようわからんね。コケモミウラタケとかコキイロウラベニタケあたりが近そうじゃが・・・


裏は、白いね。


これも傘径1cm程度とちっこいが・・・


直径0.5とか1mm程度のマメホコリ(粘菌)みたいなの・・・ 


アカアミホコリ(粘菌)の胞子だしてるのん アカアミホコリはちっこくて、見た感じだと球の部分の直径が0.3mm前後程度か・・・


TG-4ならこの程度に撮れますが・・・ 外部補助光源とFD-1使用で被写界深度合成 そっちゃに向けてピント合わせてシャッター押したら9枚撮ってピントが合ったところだけ合成してくれます。楽ちんじゃ~!


※ オリンパス TG-4 FD-1 顕微鏡モード 被写界深度合成


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