なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

箕面徘徊スカシカミノケホコリのその後 9/9ぶん

2019-09-13 17:01:28 | キノコ・粘菌

 

 

9/8ぶんに引き続きスカシカミノケホコリ 一日経ったら胞子が抜けたのもあって柄~軸柱もよくわかり 先端まで達しています。大きさも3.5mmなんでチャコムラサキホコリあたりより感覚的に一回り以上小さいんで、これでええのかも・・・

 
軸柱が先端からとびだしているのもあります。


チャコムラサキホコリ ムラサキホコリの一種なんで似てるんじゃけど、他に比べて色が明るい色なんでわかりやすい。高さは、5mmくらいで柄も太くカミノケホコリよりひとまわり大きい感じ これもムラサキホコリの一種類

 
シロジクキモジホコリ これも有るところにはあるけれど箕面付近のその他の場所ではあんまし見ない。

 

 
タマモチモジホコリ 新しいときれいじゃね。

 

 
クモノスホコリの胞子が抜けたのん すっきりしたええ感じのが撮れないね。

 

 ヘビヌカホコリ できて新しいのは白いけれどこれは、灰色

 

 
ヌカホコリの一種じゃと思うけれど気になる粘菌のその後 未熟は、イチジクみたいじゃね。日本変形菌類図鑑の説明と大きさ考慮して考えたらタチケホコリあたりが候補なんじゃが・・・

 

 杯状体なんかの感じは、ヌカホコリ 大きさは、ヌカホコリよりひとまわりちっこい。

 

 
バークレイホネホコリじゃなかろうかと思うが・・・ これで間違いなしっつうのを見たこと無いんでようわからんが・・・


ウツボホコリを逆光で撮ってみた。

 

 
これってヒラフスベ?

 

 ヘビキノコモドキじゃったか そのようなもの

 

 ツブカラカサタケ

 

 シロオオハラタケ

 

 ロクショウグサレキン

 

 ※ オリンパス TG-5 FD-1