なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

箕面のキノコとか・・・ 7/26ぶん その②

2017-07-27 12:52:14 | キノコ・粘菌

7/26ぶんの続きです。

大きなベニタケは、ヤブレベニタケ?


ウコンハツ 酒呑みに効くとか言う漢方薬のウコンのような黄色っつうだけで何も無いけどね。


不明菌


シロハツみたいなのがくもの糸に覆われてるっつうだけじゃが・・・ 写真好きの人が面白い言うもんで・・・ おらは、ようわからんけどおもしろいんかと思って撮って見ました。


チチタケの一種のようですが・・・


何のイグチ?


傘に明色の斑があるのは、オオキノボリイグチっつうのがあるけど、そうなのか違うのか・・・


ツバが無くて条線はちょっと見えて・・・ツルタケの色の褪せたのかシロツルタケ言うのもあるらしいが・・・わからんね。


シロヒメツツタケ パイプタケと違って細長い。 マカロニ状というかチクワ状と言うか・・・ ちっこくて直径は1mmもないんよね。


粘菌でアシナガモジホコリじゃないかと・・・ キアシナガモジホコリ Physarum tenerum
モジホコリ科モジホコリ属 クビナガホコリと違って肉眼でも存在がわかる程度の大きさです。頭の丸い球(子嚢)が03mmくらいで全長が5mmくらいまでと大きい。



遠目で黄色い毛の様にみえるというキカミモジホコリっつうのもあるけどね。石灰が少ないと子嚢が黒っぽいというのも合っているし。見てはっきり違いを認識できてない弱み。図鑑じゃ今一はっきりわからんな。



シロジクモジホコリの古くなったの たぶんくらい。


ナツエビネ 花じゃけど・・・


※ オリンパス TG-4 FD-1


今年もアカイカタケが・・・ 7/26ぶん

2017-07-27 10:34:23 | キノコ・粘菌

今年は、もう出ないんかな・・・と思っていたアカイカタケがやっと出ていました。7/25に出て夜半の雨にたたかれたのかグレバも流れて無くなった残念な姿でした。大きさも傘の直径が4cmくらいしか無くて小型です。

と言う事で残念な姿のアカイカタケです。 でも未だ出るかも知れないし今年出たら来年も出るかも知れないから・・・




ほんでから次に興味深いのはこれ。ボタンタケとかホウズキタケとかたぐいじゃ思うけれどね。どうもホウズキタケじゃないかと思うけどカットしてみたら中がゼリー状とからしいからよく判ったかも・・・ 


古くなったら黒っぽい。長さ長径で10cm余り程


調べたことあった記憶はあるんじゃが・・・右向いて左向いたら忘れてしまう年頃!


イグチの仲間なんじゃけど・・・


傘の裏が変色するからヤマドリタケモドキじゃ無いじゃろし・・・


イグチの仲間としか・・・ 


傘の裏だけ茶色に変色


これもわからんね。


タマシロオニタケ? タマタマがついています。


カサヒダタケ


オオクロニガイグチじゃろか・・・ 肉眼だと傘がもっと黒っぽいんじゃけどね。写真に撮ったらこんな色


カットしたら赤茶色っぽく変色


※ オリンパス TG-4 FD-1