なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

箕面徘徊 4/24ぶん

2016-04-24 11:50:06 | 自然観察
今日も箕面の徘徊に・・・キノコと粘菌と虫が目当てです。 ※ 虫の名前訂正しました。m(_ _
)m

ワモンサビカミキリかな・・・たぶん・・・ アトモンサビカミキリかも知れません どっちにしても初見のカミキリムシです。


背中の模様が似てるのが他にも居るけれどシラケトラカミキリじゃないかと・・・ ズマルトラカミキリかも知れません。 頭大きくて丸いけん・・・ これも初見


ちょっと羽根が残念じゃけどセスジジョウカイの一種かな・・・ ヒメジョウカイっぽい・・・これも初見


昨日白かったフンホコリ(粘菌・変形菌の一種)・・・今日は、黒くなっていました。


形状からナナフシテングノハナヤスリじゃないかと・・・棒状じゃもんね。ほんとは胞子の形やら見ないとあかんらしいけれど、顕微鏡無いから見れないもんね。 初見 


ヌナワタケ・・・ヌナワの部分が良く写ってないけどヌナワがありました。


何かわからんけど痛んで無いから・・・


キクラゲ


ムキタケと聞いたような・・・3歩以上歩いたら忘れる年頃じゃけん あてにならないけど・・・


※ オリンパスTG-4 概ね被写界深度合成 顕微鏡モードでも撮ったけれどどれがどれだったか??? まあ そう言う年頃っつうことで・・・

微小キノコ パイプタケなど・・・ 4/23ぶん

2016-04-24 08:30:03 | キノコ・粘菌
箕面徘徊キノコぶんです。

と言う事で微小キノコ パイプタケです。オリンパスTG-4顕微鏡モードで1cmくらいまで寄って、めいっぱいズーム最大50倍くらいの顕微鏡で見た感じに写ります。 これじゃないと無理かも・・・ 直径は、0.5mmも無くて0.3mm前後では無いかと・・・


遠目では、白いカビ 10倍くらいのルーペでやっとつぶつぶに穴があいたのが判るくらいかな。これより小さくにしか見えないじゃろね。


ウラベニガサ・・・じゃなくて・・・ミイノモミウラモドキだそうです。この感じのは、黒っぽくても白っぽくても全部ウラベニガサじゃと思ってたな・・・


たぶんフンホコリ(粘菌¥変形菌)の出来たてじゃないかと・・・ 茶色くなって黒くなって終了


何かの粘菌 アカとかムラサキアミホコリみたいなんじゃろけど・・・


ちっこいキノコ ベニカノアシタケ 画像検索してみたらぴったしくらい似ていました。 キノコじゃ無くて虫の先生から教示がありました。ありがとうございます。


ホソツクシタケに近いけれど朴の実じゃなくてたぶんナラガレの伐採木から生えてたんよね。フデタケっつうのんか、もしくは近い仲間のような・・・


何か判らんキノコ


裏側の傘のヒダもきれいです。TG-4 キノコや粘菌の撮影には、もってこいのカメラじゃね。


松ヤニが固まったのん LEDのリングが写り込んでしまった・・・


ギベルラタケ クモにバッカクキンの一種が寄生したこじつければ冬虫夏草の一種。煎じて飲めば、頭の悪いのに効くとか・・・ ウソこけ~! はいはい


※ オリンパスTG-4 被写界深度合成

ガードレールに来る虫 箕面4/23ぶん

2016-04-24 07:55:45 | 自然観察
キノコ徘徊の後ガードレールにやってくる虫を見に行きました。温うなって虫が増えてきたな・・・

ナガニジゴミムシダマシだそうです。画像検索してみたらぴったしじゃね。昆虫図鑑サイトのは、色の出が悪いんでこれじゃないと思ったんよね。虫の先生からの教示がありましたんで訂正します。
虹色なんじゃけど、該当種が見つからないし・・・オサムシじゃ思うし色んな色があるらしいんでアオオサムシと言う事にしときます。 ←ええかげんじゃの! はいはい


これも虹色に輝いて見える甲虫です。アカガネサルハムシかな・・・


甲虫のコミミズク成虫です。羽根が変じゃけど、コミミズクの成虫は、初見でした。


前に何チャラってつくけれど、オオキノコムシの仲間


オジロアシナガゾウムシ


カクムネベニボタル・・・たぶん・・・



ヒトオビアラゲカミキリ 動き回るので顕微鏡モードで撮ったらぶれてます。動き回る昆虫には、フラッシュデフュ-ザーが要るね。リングストロボ付きのマクロ付き一眼なら問題無く撮れるけど、ありゃ重いからね~


ホソサビキコリではないかと・・・ コメツキムシの仲間


※ オリンパスTG-4 被写界深度合成