<世界柔道>日本男子は金メダルなし…史上初
柔道の世界選手権最終日は30日、当地で男女計3階級を行い、日本男子は100キロ級の穴井隆将(天理大職)が銅メダルを取ったが、階級制が採用されてから世界選手権、五輪を通じて史上初めて金メダルなしに終わった。
女子78キロ超級は、北京五輪銀の塚田真希(綜合警備保障)が銅メダルを獲得した。男子100キロ超級は、前回無差別級王者の棟田康幸(警視庁)が3回戦で反則負け。
日本勢は金3、銀1、銅3の計7個のメダルを獲得。内訳は男子が銀1、銅1、女子が金3、銅2。
日本男子は、無差別級のみが行われた61年第3回大会以外は、すべての世界選手権で金メダルを獲得、五輪でも64年東京五輪以降、金メダルが続いている。
次回は来年9月に東京で行われる。
抜粋
(http://www.excite.co.jp/News/sports/20090830/20090831M50.034.html)
穴井選手、塚田選手の銅メダルの獲得、おめでとう!
しかしついに男子は金ゼロとなった。
穴井選手はまだ若いなぁって感じ。これからがんばっていってほしい。
棟田選手の方はまたケガ?って思った。不運だろうけどちょっとなぁ。
軽量クラスでがんばって、金をもぎ取っていかないと次回の地元東京大会も辛いんじゃないかな。
塚田選手、悔しいねぇ。中国のトウ(ニンベンに冬)文との雪辱戦だったけど、果たせなかった。
次回がある。必ずトウ文を破る姿を見せてほしい。
1年なんてあっという間、次回の東京大会、楽しみにしてます。
がんばれ!ニッポン!
936号
柔道の世界選手権最終日は30日、当地で男女計3階級を行い、日本男子は100キロ級の穴井隆将(天理大職)が銅メダルを取ったが、階級制が採用されてから世界選手権、五輪を通じて史上初めて金メダルなしに終わった。
女子78キロ超級は、北京五輪銀の塚田真希(綜合警備保障)が銅メダルを獲得した。男子100キロ超級は、前回無差別級王者の棟田康幸(警視庁)が3回戦で反則負け。
日本勢は金3、銀1、銅3の計7個のメダルを獲得。内訳は男子が銀1、銅1、女子が金3、銅2。
日本男子は、無差別級のみが行われた61年第3回大会以外は、すべての世界選手権で金メダルを獲得、五輪でも64年東京五輪以降、金メダルが続いている。
次回は来年9月に東京で行われる。
抜粋
(http://www.excite.co.jp/News/sports/20090830/20090831M50.034.html)
穴井選手、塚田選手の銅メダルの獲得、おめでとう!
しかしついに男子は金ゼロとなった。
穴井選手はまだ若いなぁって感じ。これからがんばっていってほしい。
棟田選手の方はまたケガ?って思った。不運だろうけどちょっとなぁ。
軽量クラスでがんばって、金をもぎ取っていかないと次回の地元東京大会も辛いんじゃないかな。
塚田選手、悔しいねぇ。中国のトウ(ニンベンに冬)文との雪辱戦だったけど、果たせなかった。
次回がある。必ずトウ文を破る姿を見せてほしい。
1年なんてあっという間、次回の東京大会、楽しみにしてます。
がんばれ!ニッポン!
936号