国民民主党は26日未明、両院議員総会を党本部で開き、自由党との合併を賛成多数で了承した。これを受け、国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎代表が同本部で会談。自由党を解散させて国民民主党と合併することで正式合意し、合意文書に署名した。
両代表は会談後にそろって記者会見し、玉木氏は「野党の分断、分散の歴史を、統合と結集の新しい時代にしたい」と意義を強調。小沢氏も「立憲民主党の枝野幸男代表が結集を図るのがベストだが、まずは理解し合った同士で一緒になって頑張る」と語った。
合意文書によると、合併後の党名は国民民主党とし、基本理念や政策なども継承する。その上で「今後ともより多くの議員、政党、会派などに対し、幅広い結集を呼びかけ続ける」としている。
所属議員は、国民が衆院37人、参院21人で、一方の自由は衆院3人、参院は離党の意向を表明した山本太郎氏を除くと3人。合流すると衆院40人、参院24人になる。ただ、合流に反発して離党者が出る可能性もある。
国民は25日夜から両院議員懇談会を開いたが、懸案だった参院選岩手選挙区(改選数1)の野党統一候補の見直しを巡って紛糾し、日付をまたいだ。26日未明に懇談会を総会に切り替えて採決し、小沢氏と同じ岩手県選出の階猛衆院議員をはじめ衆参計4人が反対したが、賛成多数で合流が決まった。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190426-00000019-mai-pol)
作って壊してまた作って壊して、、
これで何度目?小沢さん。
今回で最後かな、、、、。うん、最後にしたら?
それにしても支持率 0+0はいくらになるんやろか?
マイナスにならんように。
4499号