1日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前日比106円56銭(0.68%)高の1万5682円48銭で終えた。前日の欧米株式相場が上昇し、投資家心理が改善。東京市場でも運用リスクをとる動きにつながった。
日銀が朝方発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)が、企業の慎重な景況感を映し出した。日銀が追加金融緩和に踏み切りやすくなったとの思惑につながり、買いを促した面もある。
東証1部の売買代金は概算で1兆7958億円(速報ベース)と、低調だった。
(http://www.nikkei.com/article/DGXLAS3LTSEC1_R00C16A7000000/)
イギリスの国民投票で、EU離脱多数となって一週間。
東証が1,286円の大暴落となって一週間。
あれから5連騰、今週東京の株価は730円ほどの上昇となった。
よく戻ってきた。ばんざ〜い、、、、て、ことは全くない!!
NYダウはあと81ドルほどで全値戻し、今夜にも暴落が帳消しとなる。
震源地ロンドンに至っては、すでに戻してしまった。
なんで?ほんまイヤになる!
ドル円が未だ102円台だから仕方ないのだが、なんか理不尽すぎるやろ!
東京がブレグジットショックを克服するんはいつになることやら?
3697号
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