ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

【ドラフト】藤浪引き当てた阪神 1位指名、清原以来の連敗は12でストップ

2012-10-25 23:08:25 | スポーツ

 4球団競合の末、大阪桐蔭高の藤浪晋太郎投手の交渉権を得た阪神。昭和60年ドラフトの清原和博内野手(大阪・PL学園高)から続いていた、外れ1位を除く1位(巡目)指名の「連敗」を12で止めた。
 和田監督は、オリックスの森脇監督に続いて2番目に抽選箱に手を差し入れ、交渉権の獲得を確認した瞬間、ガッツポーズを2度作って喜んだ。「ことしはああいうガッツポーズが出る試合が少なかった。流れが変わって、いいチームにしていきます」と相好を崩した。
 1位指名での「当たり」は59年の嶋田章弘投手(和歌山・箕島高)以来、実に28年ぶりの大仕事。この日早朝、願掛けに神田明神を詣でた際のタクシーで「左手に皇居が見え、坂を下から上がって行った」ことから、抽選では左手で1番下にある封筒を引くと決めていたと明かすなど、上機嫌だった。
 中村勝広ゼネラルマネジャーは「球団をあげて一流選手に育て上げる責任があります」と話したように、今後は「金の卵」の育成能力が問われる。
(http://sankei.jp.msn.com/sports/news/121025/bbl12102521340023-n1.htm)

ドラフト会議 藤浪は阪神、東浜はソフトB、菅野は巨人 日ハムは大谷指名

 プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が25日、東京都内のホテルで開かれ、甲子園で春夏連覇を達成した大阪桐蔭高の藤浪晋太郎投手は4球団の競合の末、阪神が交渉権を獲得した。また、米大リーグ挑戦を表明していた花巻東高の大谷翔平投手を日本ハムが1位で強行指名した。
 東都大学リーグで歴代最多の通算420奪三振を記録した亜大の東浜巨投手は3球団の競合の末、ソフトバンクが交渉権を手にした。昨年のドラフトで日本ハムの1位指名を拒否し、1年間の浪人生活を送っていた東海大の菅野智之投手は、伯父である原辰徳監督が在籍する巨人から単独で1位指名を受け、交渉権が確定した。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121025-00000587-san-base)


春夏連覇の大阪桐蔭藤浪投手が阪神に入る!!
これは朗報、今季5位で終わった阪神の一番の良いニュース!!
和田監督の今季一番の仕事やな!

藤浪投手、阪神をAクラスに、そして優勝に導いてや!
『阪神の藤浪』と、名前の残る選手に育って欲しい。
期待してます。

菅野は巨人か。1年棒に振ってダダこねた甲斐があったということか。
「巨人でなければアメリカに行く」と今年も我が儘放題言っていたようで、結局巨人の単独指名、他はどこも手を挙げなかった。
即戦力、来年は出て来るだろう。バンバン打ってやってプロの厳しさを思い知らしたったらええねん!

日本ハムは大谷指名だけれども、大谷は米大リーグ挑戦を表明している。さてどうなるか。夢を実現させるためにアメリカに渡るか、それとも栗山監督に口説かれるか。日本に残って欲しいなぁ。

とにかく今年のドラフトは阪神にとっていいドラフトだった。
よかった、よかった。
                              2415号
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<石原新党>都知事辞職、衆院選出馬を表明 後継は猪瀬氏

2012-10-25 22:38:28 | 時事ネタ

 東京都の石原慎太郎知事(80)は25日、都庁で開いた緊急記者会見で「今日をもって辞職する」と述べ、新党を結成し党首として次期衆院選の比例代表に出馬すると表明した。会見後、都議会の中村明彦議長に辞表を提出した。石原氏は、新党にたちあがれ日本の国会議員や民主党を離党した無所属議員ら5人以上が参加予定とし、橋下徹大阪市長が率いる日本維新の会とも「連帯、連携する」と言及。後継は「猪瀬さんで十分」と猪瀬直樹副知事(65)を指名した。都知事選は12月上~中旬に実施される公算が大きい。
 会見で石原氏は「命のあるうちに最後のご奉公をしたい」「日本を支配する、硬直した中央官僚の支配制度を変えないと駄目だ」と述べ、新党の政策として中央集権体制の打破や現憲法の破棄などを挙げた。「(新党の結成は)今日でも明日でもやる。準備はできている」とも話し、たちあがれ日本の政治塾生30~40人の中からも候補者を擁立するとした。
 また、次期衆院選で自民党が過半数に届かないながらも第1党になると予測したうえで「今の自民党は評価していない」と発言。野田政権の原子力政策にも「緻密な計画を練って何%依存すべきか論じたらいい。それもなしに30年代でゼロにするなどというのは提案にもならない」と批判し、民主、自民両党に対抗する第三極の立場を強調した。
 任期を約2年半残して知事を辞職することには「仕方ない。都民のためにもっと役に立つ仕事をしようとしてるんだから」と理解を求めた。「私が総理大臣になることは全くない」とも話した。
 石原氏は68年の参院選で自民党公認で初当選。72年に衆院にくら替えし、運輸相、環境庁長官などを務めた。95年に議員辞職した後、99年の知事選に無所属で出馬し当選。11年4月の統一地方選で4期連続当選を果たした。任期は15年4月まで。
 今年4月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)を都が購入すると表明。「途中で放り出せない」と国政復帰を否定していたが、9月に尖閣諸島の国有化が決まってから新党結成を示唆する発言が増えていた。
(http://www.excite.co.jp/
News/politics_g/20121025/Mainichi_20121025k0000e010185000c.html)


今のクソ民主党の野田政治を見ていれば、石原氏の思いは分かるし頷ける。
しかし任期を2年半も残しての都知事辞職というのが納得出来ない。
だったら初めから出なければ良かった。出ないと言っていたんだから。
出馬を決め当選し都知事になった以上は任期を全うして欲しかった。
少なくとも任期があと1年を切るまでぐらいはして欲しかった。

まあ80才という年からもここで辞職し次の衆議院選に出ないと、その次となるとやはりつらいのかなぁ。ということはこれが最後の大勝負かな。

衆議院選に影響‥‥やっぱりあるだろうな。
                              2414号
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