ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

秋篠宮さま46歳 天皇定年制「必要に」

2011-11-30 22:22:06 | Weblog


 秋篠宮さまは30日、46歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、妻の紀子さま(45)と記者会見。天皇に「定年制」を、という意見について「一つの考えとして、必要になってくる。老いていくスピードは人によって変わるから、どの年齢で区切るのかを含め、議論しないといけない」と述べた。東日本大震災が起きた今年は「天皇陛下の公務の量が特別に多かった」と振り返った。
(http://www.excite.co.jp/
News/society_g/20111130/Kyodo_BR_MN2011112901001766.html)

 

 

難しい問題です。

しかし退位というのは年齢で区切るものではないように思います。

 

会社勤めならば定年はあるけれども、例えば自営業あるいは芸術家や作家、またプロ野球選手などスポーツ選手には定年はなく、自分で決めるものです。

退位も同じ‥‥と言えば恐れ多いけれども、陛下の御意思に任せるものだと思います。

ただ公務が多く負担が大き過ぎるならば、やはり皇太子殿下にお任せするしかない。

天皇定年制ではなく、ある年齢になれば摂政を置くというのはどうでしょうか。

 

こんな提案をするのも恐れ多いことですが。

                          1870号

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「大関稀勢の里」誕生=相撲協会が正式決定

2011-11-30 22:01:04 | スポーツ


 日本相撲協会は30日午前、福岡市内で来年初場所(1月8日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇稀勢の里(25)=本名萩原寛、茨城県出身、鳴戸部屋=の大関昇進を正式に決めた。
 秋場所後の琴奨菊に続く新大関、日本人大関の誕生で、来年初場所は魁皇と琴光喜がいた2010年夏場所以来の5大関で、日本人大関2人となる。
 伝達式に臨んだ稀勢の里は「大関の名を汚さぬよう精進します」と口上を述べた。
 稀勢の里は18歳で入幕し、早くから大関候補と期待されていた。7日に師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里)が急死した不幸を乗り越え、九州場所で10勝。最近3場所で32勝を挙げ、大関昇進が確実になっていた。 
(http://www.excite.co.jp/
News/battle/20111130/Jiji_20111130F791.html)

 

 

関脇で10–5、12–3、10–5の三場所通算成績32勝13敗。

平成以降で32勝で昇進した力士は千代大海しかいない。

しかし成績は関脇9-6、関脇10-5、関脇13-2(優勝)で、やはり優勝が物を言った。今見ても妥当と思える。

また平成以降33勝以上で昇進を見送られた力士は雅山と把瑠都。

雅山は小結10-5、関脇14-1(優勝同点)、関脇10-5の三場所通算成績34勝11敗で見送られた。この次の場所は関脇9-6の三場所通算成績33勝12敗。9勝止まりが響いた。

把瑠都は小結12-3、関脇9-6、関脇12-3の三場所通算成績33勝12敗だったが、昇進二場所前の成績が9勝止まりというのが響いたみたい。

まあその時々の横綱大関の人数とかもろもろの事情とかあるとは言え、厳しいように感じる。

 

こうして見ると、今回の稀勢の里の大関昇進はやはり早かったような気がする。もう一場所見ても良かったのでは?

でも昇進が決まった以上、「やっぱり早すぎた!」何て言われないように、大関として毎場所優勝に絡む活躍をして欲しい。

 

大関稀勢の里誕生おめでとう!

 

ほんまにがんばってや!!

                          1869号

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