なまはむめろん

お世話させていただいてるはむはむずとお世話係の日常

もさもさ

2006年02月25日 | たま天
在りし日のたまちゃんです。
お手製のフリースベッドがお気に入りで、下僕は大掃除のたびにこのベッドを縫いました。


ただの筒なので、たいした手間じゃないけどね。
用意したものを気に入ってくれるのが嬉しかった。

きれいきれい

2005年04月25日 | たま天


下僕 「たまちゃん、お掃除終わりましたよ。きれいきれいです」

たま 「ん。確認してきまち。ちょっとでも汚れていたら、やりなおちでちよ」

下僕 「………どこの姑ですか、あなたは」




たま「おトイレよーち」




たま 「おうちのなかはどうでちょーか」




たま 「おうちのなかよーち」

下僕 「おうちの中に隠し持っていたご飯は、没収しました」

たま 「なんですと!? あれはたまが爪に火をともちて貯めたご飯でちよ! 鬼、鬼嫁ーー!」

下僕 「……………嫁に行っていないので、鬼嫁なんかじゃないもん」




たま 「嘘、嘘でちよ。ちえりが嫁にいけないのはちえりのせいじゃないでちよ。世間の男の見る目がないんでち」

下僕 「ほ、本当? まだ希望ある? 王子様くる?」

たま 「……………それは確約できないでち」

下僕 「まだあきらめないもん」(いじいじ)



はむって、お掃除のあと結構どの子もパトロールというか確認しますよね。
その作業、なんか好きです。かわいい。
はむにとっては、自分の匂いがなくなっちゃって落ち着かないんでしょうけどね。