いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
治癒にまつわるエトセトラ
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。
********************************************
みなさ~ん、お元気ですか?(井上陽水チックに)
さて、大変長らくお待たせしております。
実は只今わたくし、「あの世に聞いた、この世の仕組み」の続編や、「極楽飯店」書籍化に向けての原稿づくり、また、ソロライブ用の資料作りなどに、すっかりはまってしまいまして。
いやはや、昔っから複数のことを同時にこなすっていうのが苦手で、何か一つに集中し出すと、他のことが手に付かなくなっちゃうんですね。で、ついついブログ更新が疎かになってしまいました…^^;
言い訳はさておき、ゆるゆると更新を再開していきますので、僕のルックスに免じてお許しいただければと思います。
そんなこんなで、「うつ」のお話の続きです。
今回は「治癒にまるわるエトセトラ」と題しまして、色々な角度から快方へ向けての具体的な内容をお話してみたいと思います。
※「うつ」という少々重っ苦しいテーマゆえ、タイトルぐらいは軽めにしようと、パフィーっぽくしてみました。(今日、海の日だし)(←本筋とは関係無いところで、無駄にこだわるタイプです)
まずは改めて、僕の経緯をお話しますね。
僕の精神状態がおかしくなり出したのは、結婚して間もなくの頃。
仕事の内容が大きく変わったことや、不景気のせいで年俸が大幅にダウンしてしまったこと、それに追い打ちをかけるようにボーナスが見送られてしまったこと。それらをなんとかしようと足掻いてみても上手くいかずに、ミスを連発。
新婚ホヤホヤの僕のところにやってきたのは、バラ色の生活ではなく、泥色の悪夢でした。
そのうち僕が隠していた多額の借金が発覚しちゃって、親族を巻き込んでの大騒ぎになっちゃったり。
もうね、これでもかこれでもかっていうぐらい、悪い方悪い方へ進むのね(笑)
ストレスを発散しようにも、金も時間も心の余裕もありゃしない。(っていうか、「この事態を招いてしまったのは自分のせい」という加害者意識もあるものだから、「ストレスを発散する」という発想自体が申し訳ないの。「そんなこと言える立場じゃないだろう」って、セルフツッコミしちゃうんだよね)
そんな状況がしばらく続くうちに、心の奥底のほうでは、どこか「これはもう、這い上がれないところまで来てしまったかも」という気持ちが育ち始めておりました。
で、段々と何が何だか分からなくなって、空回りが酷くなっていました。
頑張ってるつもりなのに、結果が全然伴わない。結果が伴わないから、頑張ろうと思っても、何をどう頑張ればいいのかわからなくなる。そのうち自信もモチベーションも無くなって、ただただ不甲斐ない自分を責めるばかり。
「ごめんね、こんなダメ男で」
そうやってイジけてる反面、どっかに妙なプライドも残ってて。
イジけたいんだか、威張りたいんだか。泣きたいんだか、怒りたいんだか。
自分の思考回路が自分でわからなくなっちゃって、そのうち、「感情」というものが本当にわからなくなってしまいました。
生気が感じられない、妙に目のすわった無表情男の完成です。
たぶん、周りから見たら「こいつ、相当やられてるな」っていう印象だったのだと思います。
で、一番その被害を被っていたのは、やっぱり家の奥さん。
毎日毎日、旦那がどんよりした真っ黒い空気を背負って帰ってくるのだからたまりません。
「なにもしなくても、近くにいるだけで不快」「家に帰ってきて欲しくない」というのが、その時の本音だったそうです。
一緒にいると、その重たい空気に飲み込まれるって。
ホントだと思います。だって、僕も、思い出すだけで飲み込まれそうだもん(笑)
そんなこんなで、そのままも辛いですからね。
奥さんも、親も、兄弟も、そんな僕をなんとかしようと色々救いの手を差し伸べてくれたんです。
今思えば、本当にありがたいことなんですけどね。
でもそのときは、そうやって色々されることが本当に辛かったんです。
やってもらえばもらうほど、プライドが傷付けられる気がして、悔しくて、悲しくて。
結果、良くなるどころか、自己卑下に拍車がかかることになってしまいました。
救いの手が差し伸べられると、「僕は、救いの手が必要なダメ人間なんだ」という気持ちが生まれます。
「病院へ行け」と助言は、「おまえは、病院に行かなければならないほど、壊れているんだ」という風に聞こえます。
そして、そのことを認めたがらない自分が、その全てに拒否反応を示します。
で、周りの言葉に耳を貸さなくなっちゃう。
でも、そっとしておかれると、それはそれで「ああ、とうとう見放された」ってイジけるわけで。
ああ、厄介。
それこそその時、色んな本をプレゼントされたりもしたんです。
「心が軽くなる○○」とか、「うつ病を知る○○」とか、まあ、そういった系のものね。
でも、全然読む気になれません。頑張って読んでみても、全く心が軽くなりません。
僕自身に、「人の手を借りる」とか「人の話を受け入れる」という受け皿自体がなかったから、結局何をしてもダメだったんです。
だからね、大事なのはここから。
何をするにも、まず最初に、自分に素直にならなくちゃいけません。
そしてこのことは、本人にしかできません。誰かがやってくれることではありません。また、他人が強制できることでもありません。
実は、この第一歩が「うつ」を克服する道のりの中で、一番の困難、かつ、一番大切なことです。
「なぜそんな当たり前のことを?」という感じで、変に聞こえるかもしれませんが、とても大切な事なので注意して聞いてください。
【ステップ1:求めよ、さらば与えられん】
1.自分が苦しんでいる、というそのことを、素直に認めてください。
2.その苦しみから解放されたい、というその気持ちを、素直に認めてください。
3.もう、その苦しみから解放されていいのだと、知ってください。
4.自分が救われることに対する、その覚悟を持ってください。
「治りたい」という希望ではなく、「治る」と決意してください。
うつに限らず、あらゆる病は自我の暴走によって生み出されます。
そして「症状」を生み出した自我は、「自分が不健全な状態にある」というその状況を、自分のキャラクター性として大事に保有しています。
つまり、自我は苦しみを生み出している反面、「自分が救われることを良しとしていない(治る気がない)」(キャラクター性を保持しようとする)んです。
なので、この「決意」という第一歩は、とても大切です。
自分が望まないキャラクター性は放棄してください。
【ステップ2:呼吸の改善】
これまでも何度かお話してきたことがありますが、ぜひ「深呼吸」を習慣にしてみてください。
呼吸の改善は、本当に侮れないんです。軽度のうつや、ちょっとした気分の落ち込みであれば、これだけでも十分改善されます。
可能なら、朝起きたら深呼吸から一日をスタートするような気持ちで。(出来るとき、思い出した時だけでも構いません)
ゆっくりと、深い呼吸を意識してみてください。(自分の肺活量を高めていくような気持ちで続けることができれば、なお良しです)
この呼吸の大切さについては、沢山の方がお話されています。
以前も斎藤孝さんの『呼吸入門』をご紹介しましたが、最近話題になっている『ねこ背は治る!(小池義孝著)』もとってもオススメです。(とても読みやすい本です)
僕の中途半端な説明などより、ずっと参考になると思いますので、ご興味がありましたらご一読を。
【ステップ3:男性性と女性性の統合】
前回お話したとおり、うつは「男性性と女性性」という性質のバランス変化に抵抗することで現れます。
ですので、この変化に抵抗することなく受け入れることでエネルギーの流れがスムーズになっていきます。
エネルギーのバランスは人それぞれなので、あくまで一例でしかお話できませんが、統合のための具体的な内容をいくつかあげてみたいと思います。
難しい事はないので、気軽に取り組んでみてください。
元々エネルギーを外に向けることに抵抗がなかった人に、女性性の感覚が流れ込むと、これまで行っていた行動に対する躊躇が現れます。
「私の行動や言動が、外部(状況や関係)を破壊してしまうのではないだろうか」という恐れですね。
この場合、不慣れだった(抑制していた)女性性を受け入れ、また、養うことが、エネルギーの循環と自己消化を助けてくれます。
そのためには、「右脳活性」に関連するものが役立ちます。
たとえば、「絵を描く」などの創造活動(絵が苦手な方は塗り絵などでも可)や「音楽鑑賞(歌詞の入ったものよりインストゥルメンタルが向いています)」「ガーデニング」をはじめとした自然とのふれあいなど、リラックスに繋がるものです。
逆に、外に出ようとしている男性性エネルギーを無理に押さえ込んでしまっている場合は、このエネルギーを解放してあげなければ苦しいままです。
だから、「感情を抑え込まずに、素直に出し切る」というのがポイントになります。
でも、それを「怒り」という破壊的なエネルギーで発散してしまうと、それはそれで後が大変なので、別なエネルギーに置き換えて解放します。
わかりやすいところで言えば、ウォーキングや体操などといった軽い運動。ヨガや気功などの要素が加わると、よりエネルギーの循環が促されるのでよりよいです。
掃除や部屋の模様替えなんかもいいと思います。
さらに発散したい場合は、カラオケなんかもいいかもしれません。外に出しきれずに溜め込んできた怒りや悲しみなどといった感情を、歌詞に乗せて出し切ります。
それでもどうしても許しきれない怒りなどは「文章にして紙に書く」。でもって、書き終わったら「うわーーーー!」って、思いっきり破く。
あと、怒りだけではなく、悲しみの解放もとても大切です。
悲しいときは無理に押さえ込まず、できるだけしっかりと泣きましょう。
タイミングを逃してしまったときは、悲しい映画を鑑賞するとか、感動的な物語を読むだとか、実際の出来事とは関連のないもので構わないので、とにかく涙を流すこと。
それだけでも、ため込んでいた感情エネルギーはしっかりと解放されます。
今あげた内容は、特に真新しいものではありません。これまでも、うつの改善策として話されてきた内容です。
でも、これらに「男性性と女性性の統合」という視点を組み込んで自覚してみると、それぞれの効果がより明確になってくると思います。
【ステップ4:認識の拡大】
精神的な苦しみの大きさは、思い込みの強さに比例します。
だから、その思い込みを解いていくと、苦しみは軽減されるんです。
前半でご紹介した「深呼吸」は、この思い込みを解くためのゆとりをもたらしてくれます。
ゆとりができたら、そこから認識の拡大を図ってみましょう。
何をするのかというと、「十人十色」というものを観察していくんです。
人間観察を通して、「一つの同じものを見ても、人それぞれ違う解釈をするもんなんだなぁ」ということを自覚していく。
とはいえ、なかなか他人との関わりもおっくうな状況でしょうから、人混みに入るのはオススメはしません。
なので、「読書」が手っ取り早くていいと思います。
実は、僕が本を読むようになったのも、このことが始まりでした。
当時、雲さんに読書を勧められたものの、ホントに活字が嫌いでね。
最初はマンガからスタートしました。
それから、やや経ってから小説。それも、初めは官能小説ね(笑)。
で、軽めの短編集とかライトノベルを読んで、活字に慣れてきて、やっと哲学なんかをみるようになって。
それでもやっぱり難しいのは読みたくなかったから、池田晶子さんの『14歳からの哲学』は、本当に助かりました。
とにかく、色々な人の作品に触れることで、沢山の「世界の見方・捉え方」を知ることが出来ます。
そうすると、徐々に「自分の思い込み(自分好みの世界の捉え方)」というものも客観的に観察できるようになって、「自分を苦しめている思い込みが何なのか」が理解できるようになっていきました。
徐々に徐々に、自分の保有していた思い込みがわかっていく。
そうするとね、ある日突然、「うつ」から解放されている自分に気づくんですよ。
【ステップ5:苦しみの構造の理解】
最後に知って欲しいのは、自分がなぜ苦しんでいるのか、その本当の要因に気づくこと。
これ、なかなか通じない言葉なのですが、あえてお話してみます。
某かの状況が、直接苦しみを生むことはありません。その状況に対する解釈が、苦しみを生む要因なんです。
だから、「状況の改善」ではなく、「解釈(思考回路)の改善」がなければ、状況が変わっても根本的解決にはならないんです。
……
ああ。久しぶりに書いてみたら、何だかんだで妙に長文になっちゃった。^^;
また、改めて書いてみます。
とにかく、「うつ」というその状態は苦しいと思いますが、本当に大丈夫ですから。
仮に、今よりもっと大丈夫じゃない状況になっても、大丈夫ですから(笑)
まずは、ため息を深呼吸に変えるところから、はじめてみませんか?
【トークライブ・インフォメーション】
「阿雲の呼吸 in 名古屋」の受付を開始しました
下記リンク先、または、お近くのファミリーマート(Famiポート)でお買い求めください。
※システムの都合上、予約のキャンセルは可能ですが、ご購入後のチケットの払い戻しは出来ませんので、ご了承のうえお買い求めください。
◎8月5日(日) 阿雲の呼吸 in 名古屋 (携帯サイトはこちら)
《パソコン・携帯からの購入方法がわからない方は、お近くのファミリーマートさんでもご購入いただけます。》
ファミリーマート店内にあるマルチメディア情報端末「Famiポート」で「アウンノコキュウ」を検索してください。
詳しくは、こちらのページの『チケットを探して買う場合』をご参照ください。
◎もっと あの世に聞いた、この世の仕組み in 福岡
こちらは、下記の実行委員会宛にメールでお申し込みください。
【日時】7月28日(土)18:15~20:45(17:45開場)
【会場】ももちパレス小ホール
福岡県福岡市早良区百道2丁目3-15
・地下鉄藤崎駅下車すぐ
【料金】お一人様 3,000円
【お申し込み・お問い合わせ】雲黒斎講演会 in 福岡実行委員会
un.kokusai.fukuoka@gmail.com
氏名、希望枚数、連絡先電話番号をお書きのうえ、上記アドレスへお申し込み下さい。
受付後、お申し込みいただいたアドレスへ詳細を返信いたします。
※迷惑メール拒否設定等をご確認のうえ、返信メールを受け取れるようお願いします。
←渚へ行こう その前に押そう♪
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。
********************************************
みなさ~ん、お元気ですか?(井上陽水チックに)
さて、大変長らくお待たせしております。
実は只今わたくし、「あの世に聞いた、この世の仕組み」の続編や、「極楽飯店」書籍化に向けての原稿づくり、また、ソロライブ用の資料作りなどに、すっかりはまってしまいまして。
いやはや、昔っから複数のことを同時にこなすっていうのが苦手で、何か一つに集中し出すと、他のことが手に付かなくなっちゃうんですね。で、ついついブログ更新が疎かになってしまいました…^^;
言い訳はさておき、ゆるゆると更新を再開していきますので、僕のルックスに免じてお許しいただければと思います。
そんなこんなで、「うつ」のお話の続きです。
今回は「治癒にまるわるエトセトラ」と題しまして、色々な角度から快方へ向けての具体的な内容をお話してみたいと思います。
※「うつ」という少々重っ苦しいテーマゆえ、タイトルぐらいは軽めにしようと、パフィーっぽくしてみました。(今日、海の日だし)(←本筋とは関係無いところで、無駄にこだわるタイプです)
まずは改めて、僕の経緯をお話しますね。
僕の精神状態がおかしくなり出したのは、結婚して間もなくの頃。
仕事の内容が大きく変わったことや、不景気のせいで年俸が大幅にダウンしてしまったこと、それに追い打ちをかけるようにボーナスが見送られてしまったこと。それらをなんとかしようと足掻いてみても上手くいかずに、ミスを連発。
新婚ホヤホヤの僕のところにやってきたのは、バラ色の生活ではなく、泥色の悪夢でした。
そのうち僕が隠していた多額の借金が発覚しちゃって、親族を巻き込んでの大騒ぎになっちゃったり。
もうね、これでもかこれでもかっていうぐらい、悪い方悪い方へ進むのね(笑)
ストレスを発散しようにも、金も時間も心の余裕もありゃしない。(っていうか、「この事態を招いてしまったのは自分のせい」という加害者意識もあるものだから、「ストレスを発散する」という発想自体が申し訳ないの。「そんなこと言える立場じゃないだろう」って、セルフツッコミしちゃうんだよね)
そんな状況がしばらく続くうちに、心の奥底のほうでは、どこか「これはもう、這い上がれないところまで来てしまったかも」という気持ちが育ち始めておりました。
で、段々と何が何だか分からなくなって、空回りが酷くなっていました。
頑張ってるつもりなのに、結果が全然伴わない。結果が伴わないから、頑張ろうと思っても、何をどう頑張ればいいのかわからなくなる。そのうち自信もモチベーションも無くなって、ただただ不甲斐ない自分を責めるばかり。
「ごめんね、こんなダメ男で」
そうやってイジけてる反面、どっかに妙なプライドも残ってて。
イジけたいんだか、威張りたいんだか。泣きたいんだか、怒りたいんだか。
自分の思考回路が自分でわからなくなっちゃって、そのうち、「感情」というものが本当にわからなくなってしまいました。
生気が感じられない、妙に目のすわった無表情男の完成です。
たぶん、周りから見たら「こいつ、相当やられてるな」っていう印象だったのだと思います。
で、一番その被害を被っていたのは、やっぱり家の奥さん。
毎日毎日、旦那がどんよりした真っ黒い空気を背負って帰ってくるのだからたまりません。
「なにもしなくても、近くにいるだけで不快」「家に帰ってきて欲しくない」というのが、その時の本音だったそうです。
一緒にいると、その重たい空気に飲み込まれるって。
ホントだと思います。だって、僕も、思い出すだけで飲み込まれそうだもん(笑)
そんなこんなで、そのままも辛いですからね。
奥さんも、親も、兄弟も、そんな僕をなんとかしようと色々救いの手を差し伸べてくれたんです。
今思えば、本当にありがたいことなんですけどね。
でもそのときは、そうやって色々されることが本当に辛かったんです。
やってもらえばもらうほど、プライドが傷付けられる気がして、悔しくて、悲しくて。
結果、良くなるどころか、自己卑下に拍車がかかることになってしまいました。
救いの手が差し伸べられると、「僕は、救いの手が必要なダメ人間なんだ」という気持ちが生まれます。
「病院へ行け」と助言は、「おまえは、病院に行かなければならないほど、壊れているんだ」という風に聞こえます。
そして、そのことを認めたがらない自分が、その全てに拒否反応を示します。
で、周りの言葉に耳を貸さなくなっちゃう。
でも、そっとしておかれると、それはそれで「ああ、とうとう見放された」ってイジけるわけで。
ああ、厄介。
それこそその時、色んな本をプレゼントされたりもしたんです。
「心が軽くなる○○」とか、「うつ病を知る○○」とか、まあ、そういった系のものね。
でも、全然読む気になれません。頑張って読んでみても、全く心が軽くなりません。
僕自身に、「人の手を借りる」とか「人の話を受け入れる」という受け皿自体がなかったから、結局何をしてもダメだったんです。
だからね、大事なのはここから。
何をするにも、まず最初に、自分に素直にならなくちゃいけません。
そしてこのことは、本人にしかできません。誰かがやってくれることではありません。また、他人が強制できることでもありません。
実は、この第一歩が「うつ」を克服する道のりの中で、一番の困難、かつ、一番大切なことです。
「なぜそんな当たり前のことを?」という感じで、変に聞こえるかもしれませんが、とても大切な事なので注意して聞いてください。
【ステップ1:求めよ、さらば与えられん】
1.自分が苦しんでいる、というそのことを、素直に認めてください。
2.その苦しみから解放されたい、というその気持ちを、素直に認めてください。
3.もう、その苦しみから解放されていいのだと、知ってください。
4.自分が救われることに対する、その覚悟を持ってください。
「治りたい」という希望ではなく、「治る」と決意してください。
うつに限らず、あらゆる病は自我の暴走によって生み出されます。
そして「症状」を生み出した自我は、「自分が不健全な状態にある」というその状況を、自分のキャラクター性として大事に保有しています。
つまり、自我は苦しみを生み出している反面、「自分が救われることを良しとしていない(治る気がない)」(キャラクター性を保持しようとする)んです。
なので、この「決意」という第一歩は、とても大切です。
自分が望まないキャラクター性は放棄してください。
【ステップ2:呼吸の改善】
これまでも何度かお話してきたことがありますが、ぜひ「深呼吸」を習慣にしてみてください。
呼吸の改善は、本当に侮れないんです。軽度のうつや、ちょっとした気分の落ち込みであれば、これだけでも十分改善されます。
可能なら、朝起きたら深呼吸から一日をスタートするような気持ちで。(出来るとき、思い出した時だけでも構いません)
ゆっくりと、深い呼吸を意識してみてください。(自分の肺活量を高めていくような気持ちで続けることができれば、なお良しです)
この呼吸の大切さについては、沢山の方がお話されています。
以前も斎藤孝さんの『呼吸入門』をご紹介しましたが、最近話題になっている『ねこ背は治る!(小池義孝著)』もとってもオススメです。(とても読みやすい本です)
僕の中途半端な説明などより、ずっと参考になると思いますので、ご興味がありましたらご一読を。
【ステップ3:男性性と女性性の統合】
前回お話したとおり、うつは「男性性と女性性」という性質のバランス変化に抵抗することで現れます。
ですので、この変化に抵抗することなく受け入れることでエネルギーの流れがスムーズになっていきます。
エネルギーのバランスは人それぞれなので、あくまで一例でしかお話できませんが、統合のための具体的な内容をいくつかあげてみたいと思います。
難しい事はないので、気軽に取り組んでみてください。
元々エネルギーを外に向けることに抵抗がなかった人に、女性性の感覚が流れ込むと、これまで行っていた行動に対する躊躇が現れます。
「私の行動や言動が、外部(状況や関係)を破壊してしまうのではないだろうか」という恐れですね。
この場合、不慣れだった(抑制していた)女性性を受け入れ、また、養うことが、エネルギーの循環と自己消化を助けてくれます。
そのためには、「右脳活性」に関連するものが役立ちます。
たとえば、「絵を描く」などの創造活動(絵が苦手な方は塗り絵などでも可)や「音楽鑑賞(歌詞の入ったものよりインストゥルメンタルが向いています)」「ガーデニング」をはじめとした自然とのふれあいなど、リラックスに繋がるものです。
逆に、外に出ようとしている男性性エネルギーを無理に押さえ込んでしまっている場合は、このエネルギーを解放してあげなければ苦しいままです。
だから、「感情を抑え込まずに、素直に出し切る」というのがポイントになります。
でも、それを「怒り」という破壊的なエネルギーで発散してしまうと、それはそれで後が大変なので、別なエネルギーに置き換えて解放します。
わかりやすいところで言えば、ウォーキングや体操などといった軽い運動。ヨガや気功などの要素が加わると、よりエネルギーの循環が促されるのでよりよいです。
掃除や部屋の模様替えなんかもいいと思います。
さらに発散したい場合は、カラオケなんかもいいかもしれません。外に出しきれずに溜め込んできた怒りや悲しみなどといった感情を、歌詞に乗せて出し切ります。
それでもどうしても許しきれない怒りなどは「文章にして紙に書く」。でもって、書き終わったら「うわーーーー!」って、思いっきり破く。
あと、怒りだけではなく、悲しみの解放もとても大切です。
悲しいときは無理に押さえ込まず、できるだけしっかりと泣きましょう。
タイミングを逃してしまったときは、悲しい映画を鑑賞するとか、感動的な物語を読むだとか、実際の出来事とは関連のないもので構わないので、とにかく涙を流すこと。
それだけでも、ため込んでいた感情エネルギーはしっかりと解放されます。
今あげた内容は、特に真新しいものではありません。これまでも、うつの改善策として話されてきた内容です。
でも、これらに「男性性と女性性の統合」という視点を組み込んで自覚してみると、それぞれの効果がより明確になってくると思います。
【ステップ4:認識の拡大】
精神的な苦しみの大きさは、思い込みの強さに比例します。
だから、その思い込みを解いていくと、苦しみは軽減されるんです。
前半でご紹介した「深呼吸」は、この思い込みを解くためのゆとりをもたらしてくれます。
ゆとりができたら、そこから認識の拡大を図ってみましょう。
何をするのかというと、「十人十色」というものを観察していくんです。
人間観察を通して、「一つの同じものを見ても、人それぞれ違う解釈をするもんなんだなぁ」ということを自覚していく。
とはいえ、なかなか他人との関わりもおっくうな状況でしょうから、人混みに入るのはオススメはしません。
なので、「読書」が手っ取り早くていいと思います。
実は、僕が本を読むようになったのも、このことが始まりでした。
当時、雲さんに読書を勧められたものの、ホントに活字が嫌いでね。
最初はマンガからスタートしました。
それから、やや経ってから小説。それも、初めは官能小説ね(笑)。
で、軽めの短編集とかライトノベルを読んで、活字に慣れてきて、やっと哲学なんかをみるようになって。
それでもやっぱり難しいのは読みたくなかったから、池田晶子さんの『14歳からの哲学』は、本当に助かりました。
とにかく、色々な人の作品に触れることで、沢山の「世界の見方・捉え方」を知ることが出来ます。
そうすると、徐々に「自分の思い込み(自分好みの世界の捉え方)」というものも客観的に観察できるようになって、「自分を苦しめている思い込みが何なのか」が理解できるようになっていきました。
徐々に徐々に、自分の保有していた思い込みがわかっていく。
そうするとね、ある日突然、「うつ」から解放されている自分に気づくんですよ。
【ステップ5:苦しみの構造の理解】
最後に知って欲しいのは、自分がなぜ苦しんでいるのか、その本当の要因に気づくこと。
これ、なかなか通じない言葉なのですが、あえてお話してみます。
某かの状況が、直接苦しみを生むことはありません。その状況に対する解釈が、苦しみを生む要因なんです。
だから、「状況の改善」ではなく、「解釈(思考回路)の改善」がなければ、状況が変わっても根本的解決にはならないんです。
……
ああ。久しぶりに書いてみたら、何だかんだで妙に長文になっちゃった。^^;
また、改めて書いてみます。
とにかく、「うつ」というその状態は苦しいと思いますが、本当に大丈夫ですから。
仮に、今よりもっと大丈夫じゃない状況になっても、大丈夫ですから(笑)
まずは、ため息を深呼吸に変えるところから、はじめてみませんか?
【トークライブ・インフォメーション】
「阿雲の呼吸 in 名古屋」の受付を開始しました
下記リンク先、または、お近くのファミリーマート(Famiポート)でお買い求めください。
※システムの都合上、予約のキャンセルは可能ですが、ご購入後のチケットの払い戻しは出来ませんので、ご了承のうえお買い求めください。
◎8月5日(日) 阿雲の呼吸 in 名古屋 (携帯サイトはこちら)
《パソコン・携帯からの購入方法がわからない方は、お近くのファミリーマートさんでもご購入いただけます。》
ファミリーマート店内にあるマルチメディア情報端末「Famiポート」で「アウンノコキュウ」を検索してください。
詳しくは、こちらのページの『チケットを探して買う場合』をご参照ください。
◎もっと あの世に聞いた、この世の仕組み in 福岡
こちらは、下記の実行委員会宛にメールでお申し込みください。
【日時】7月28日(土)18:15~20:45(17:45開場)
【会場】ももちパレス小ホール
福岡県福岡市早良区百道2丁目3-15
・地下鉄藤崎駅下車すぐ
【料金】お一人様 3,000円
【お申し込み・お問い合わせ】雲黒斎講演会 in 福岡実行委員会
un.kokusai.fukuoka@gmail.com
氏名、希望枚数、連絡先電話番号をお書きのうえ、上記アドレスへお申し込み下さい。
受付後、お申し込みいただいたアドレスへ詳細を返信いたします。
※迷惑メール拒否設定等をご確認のうえ、返信メールを受け取れるようお願いします。
←渚へ行こう その前に押そう♪
コメント ( 60 ) | Trackback ( )
« 当選発表♪ | 青い鳥 » |
ちょっとでもイライラしたら深呼吸とストレッチで気分転換してます。
いつも気づき有り難うございます。
新刊楽しみにしてますよ。
深呼吸…思い出して今やっています。
いまはうつではないけど、リセットするのに効果的ですね(眠りが浅くて目覚めた人)。
ねこ背も治りますね~。
「あの世に聞いた、この世の仕組み」の続編、
「極楽飯店」書籍化
楽しみがまた増えた~
「阿雲の呼吸 in 名古屋」申し込みました
初の生 雲黒斎さん楽しみです。
あっ! 阿部さんもね(笑)
私は昨日まで最悪の精神状態で過ごし、黒斎さんからなんかヒントがあればと、首をながーくして更新を待っていましたが、昨日ふと解放されました^^;;;
今日の内容は今回の私とかなりかぶるものがあり、さらに勇気づけられました。
今も取り巻く環境は変わっていません。
しかし、なんだかすっきりした気分に1年ぶりくらいになることができ、嬉しかったのでコメントさせていただきました。
深呼吸って大事なんですね。「ねこ背は治る」、前から気になっていたので読んでみます。
ギリシャの哲学者エピクテトスも「人間は物事に悩まされるのではなく、その物事についての自分の思考に悩まされる」と、言ったとか。思考の思い込みというか、捉え方に柔軟であること、大事なんですね。
いろいろ参考になりました。ありがとうございます。
また書籍が出るという情報も嬉しかったです。楽しみに待ってまーす。
ありがとうございます。
じっくり
読ませて
いただきました。
ガンバってください(^o^)!
今日は午前中から仕事なので帰ったらもう一度ゆっくりブログ読ませていただきます(^-^)!
更新うれしいデス!
文面から苦しんでる人を助けたいという
気持ちが伝わって来ます。
読ませてもらっただけで気分が
軽くなったような気がします
よく読み返して実践します
ありがとうございます
そこが聞きたいな。
いろいろそれぞれの道があると思うのでどんなだったか。
僕もうつにはなりました。多くの人は重い軽いの違いはあれど経験あるんではないですかね。
シンプルにどうなりたいのか?
ここの気持ちにぶち当たるのが僕の変容のきっかけでした。
とにかく現実をどうしようとは考えず、
というか諦めて、
とにかく周りの人を愛しているからそれだけでいいじゃんって思いにあたりました。
実際多くのこうならなければならないを持ってました。
こっちにはこの顔を保ち、内面では違う顔をしている。この矛盾。
一旦自分をとてもシンプルにするのが負担を軽くすると自分の場合は思いました。
当たり前のことが当たり前に大事なんですよね。
ありがとう!
長い記事大好きですよ。
とってもよく理解できて、
「某かの状況が直接苦しみを生むのではない」。
「状況の改善」ではなく「解釈の改善」。
というのがダイレクトに響きました。
あれっ、私もうつ? まぁいっか。
こういう状況は誰しも起こりうると思いますが、黒斎さんの解釈と解説で軽くなりますね。
また楽しみにしています。
前々からとにかくお礼をお伝えしたくて。
どこでお礼を述べていいものやら迷っていたのですが、
今日の投稿用の数字が1414いよいよだったので、やっちゃいます! (^^)
ブログ・書籍・DVD…全て物凄くお役に立ってくれています。
ほんとにほんとに有難いです。
最初の遭遇(書籍版:降参のススメ)で物凄く力が抜けてしまいました。
頭は、これ別に読まなくてもいいよって言ってるのに、何となくどうしても気になって、購入することに(と言うことは、雲さんのような方が、つんつん突いていたわけですね)
結果、素晴らしいタイミングでした。(ほらやっぱり)
今日のトピックは、自我(思い込み症候群患者)対策だから当てはまると思いながら、拝読しました。
思い込みが減る分だけ軽く楽になり、この世を生きるのに必要な自我は、より機能的で的を得た状態になることでしょう。
目覚めは、全ての人の権利(というか、その人そのもの)であり、ごく普通の人間に起こる、そういう時代を生きているのだなと感じます。
私が体験したのは、ほんのちょっとしたウロコポーロですが、それだけでも、今まで理解できなかったことが、突然意味を成しました。
本当に大丈夫というの、本当ですね。
皆さん、ほんとに大丈夫ですよ~。
雲黒斎さん 有難うございます
こんど静岡にもきてください◎
長いこと待ちました。
前回3回の内容をミシンの上糸とすれば、今回の内容は下糸と思いました。
改めて全部読み返すと良く理解できました。伝えよう伝えようという思いが、丁寧でわかり易い解説を通して伝わってきました。
「・・・本当に大丈夫ですから。」のこの部分が非常に気になります。
社長さんにお約束した原稿の手直しもまだ終わらず。。
状況を認めてあげたくとも申し訳なさが先に立ち、なかなか・・・。。
奮い立たせようとすると失速してね。。ぐわーんと落ちる。。。
もがきの海に澱む自分を味わっておりまする。。。
少しづつ、進みますので、よろしくお願いします。
ブログアップされてる!嬉しいです。
極楽飯店の本、楽しみにしてますね。
このブログでもそうですが、講演会で池田晶子さんの本と神の眼のブログをみんなに薦めてくださって、軽い気持ちで読み始め・・今まで持ってた価値感、ぺっちゃんこになってる。。
相当、抵抗してる自分に気付きつつ、一方でのめりこんでる自分もいる不思議な感じ。
あと、コースインミラクルも・・かきまわされますねえ。。ゆっくりワークしてます。入門は読めたけどテキストは、ほんとうに辞書みたいでした。
じぶんが世界をつくっているんだよ、ということがぼやあっと分かりかけ、「あれも、これも、それもわたしが?ばっか・・」という気持ちと、自分に対し「ごくろうさんです」って気持ちがないまぜになってます。
・・わざわざあんな苦労を、ほかの人に頼んで、渦中に入ったつもりになってつらい気持ちになって、あほやなあ。。でも、世界一、愛すべきあほや、おまえは!って抱きしめてやれる、かも。
わたしのあほたれは、姿を変え、形を変え、終わらんのでしょうね。
どうしてあげたらいいでしょうか?
更新される間、苦しくて苦しくて、は、早く更新してくれ…と思っていましたが、自分で気付くのを待ったと言わんばかりに、気付かせてもらいました。(昨日)
いろんなことに気付いたのに、なぜ苦しい、なぜ休ませてくれない!この気持ちはなんだU+203Cと思っていたら、まさにプライドでした。
助けられる、なんて許せない、鬱なんて思われるなんて、自尊心が傷つく!
なんて思いながら、どうにかして動くぞ!
ともがいていました。(どう見ても鬱病患者なのに…f^_^;)
寝たくて休みたいのに、まさにアクセルとブレーキを同時に踏みまくりU+203C
寝ても悪夢にやられて眠れない。
もう死んでしまいたいという気持ちにやられたくないと、必死に何かから逃げる感じ。
そんな、気持ちに向き合った途端、あ…なんだ、プライドーU+2048
私は助けられないといけないほど、弱い奴だと思われるくらいなら、恥ずかしくて死んでしまいたいU+2047
って言っている男の人みたいなのが心の中にいました(ちなみに、私は女です)
しかも、ちっちゃ!みたいな感じで、はずかしそうにこっちを見てました。
こんなに小さなものがあんなにすごいパワーを出すなんて、ビックリしました。
とりあえず、寝よ、と思えるようになりました。
呼吸!大事ですよねーこの間、散々怒りのエネルギーを飛ばしてくる友達の話を聞いていたら、過呼吸になりそうになって、いかん!奴の怒りのエネルギーを吸いすぎて苦しくなったに違いない、と思って深く呼吸をしたら、すぐに治りました。
この過呼吸にパニックになったことがあったのが嘘のようでした。
ほんとに幸運体質になってきた気がします☆
いよいよ続編作成に取り掛かってるんですね♪
もしページ数あれば“ウロコポーロシリーズ”も掲載されるかドキドキです(笑)
あれってイイですよね。「食事を作る」事の中にストレス発散の要素を組み込んじゃってるの。
昔、秋田の田舎でやった「薪割り」も楽しかったなぁ。
最初は全然割れない(まあ、小さかったし)んだけど、パッカーンって割れると、すごく気持ちがイイの。
高校時代にやっていた荷物運びのバイトでも、如何に美しく積み上げるか競ったり、効率良く事を運ぶために荷物を床に滑らせて相手に渡す投げ方の工夫やコツを研究したり、先輩の同級生に習ったり。
「空中投げはラグビーの要領で。相手の胸元を目掛けて投げるけど、受け取れないと商品が破損してしまうので回転を加えずに!」とか、エトセトラ…エトセトラ…
(o_ _)oおあとがよろしいようで(チャンチャン)
今、わかりました。
書かれていることと同じ症状でした。
気功についても同様で、小周天を本で読んだだけで実践して精神病の一歩手前までいってしまった人もいます。
正師を探すのは大変ですよね。
鬱(もしくは病気)になっている状態を、素直に自分は苦しいと素直に認める… それがまず一番としても、今までの生活がガラッと変わることを受け止めることは難しいことですよね…
私事で申し訳ありませんが、父は認めることができなかったんだと思いました。
でもこのように黒斎さんの体験(私が想像していたより大変だったのですね)も踏まえて、噛み砕いて書いて下さっているのを見ると、私が気づくことが、父への供養にもなるのかなぁ。と思いました。
わかりやすいです
いつもありがとうです
極楽飯店続編の書籍 楽しみです
抽選は ハズレだったけど<(_ _)>
来月の名古屋のチケットは ゲットできました^^v
あと 三週間 ワクワク ト゛キドキ
短めの首を 少し長くして 待ってます・・・
(って 意味不明)(゜O゜;)
るると申します。
私もうつ気味だったのですが、逆にそのおかげで
私も私を応援して下さっている方々からのメッセージを受け取れるようになってきました。
誰にも信じてもらえないと思い(身内には少しだけ話す時もありますが)心のうちに秘めていましたが、
雲黒斎さんのおかげで、漠然とした不安が消えてきました。
覚醒しているのかどうかは自分自身解りませんが、私もお仲間の一人として参加させていただけると嬉しいです。
これから過去記事を楽しみながら読ませていただきたいと思います。応援しています(^^ゞ
8/5の名古屋一部、午後には売り切れていました…orz
スケジュールの調整が必要で少し迷った私が悪いのですが、キャンセル待ちとか出来ないんでしょうか?
やっぱりすごい人気ですね☆
絶対に買いますっ(笑)
メチャクチャ売れるんじゃないですか?そんな素晴らしい本が世に出るなんてすっごいうれしいです!!
人助けですね。素晴らしいです。やっぱり黒斎さんはすごいなあ。。
だって借金があった普通のサラリーマンが今これですよ(笑)黒斎さんは特別、誰にだって起きる奇跡じゃない。そんなこと思ったら全ては止まってしまいます。私もこれから楽しみです☆雲さんにもよろしくです(笑)
書籍化うれしい~~~☆
私も、今、追い詰められ、職場を辞めます。
何をやっても駄目、終いには入居者に当り気味になってしまい「もう、自分は介護をやる資格が無い」と落ち込む日々・・・。
でも、認知症介護を語らしたら・・・とプライドはあり、上司のせい、いや、自分のせいと考えを繰り返しているのも、嫌になりました。
休みの日は何もしたいと思わず、ただただ寝ていたり、何処かに出かけても楽しいと思わない事も多く、長期の休みも欲しいと思ったのもあります。
けど、実際、貯蓄が無いので、そんなに長くも休めないのが実情です。
このたびの、更新を見て、あぁ、なるほど!とウロコポーロ的でした。
ありがとうございます。
それを乗り越えたのは、周りと言うか家族の存在でした。
でも、最初のウチは、それらも疎ましかった…
ホント今思えば、最悪な事してました。
一番、乗り越えれたきっかけは兄弟の存在です。
私と弟は、双子ではないけど、二人で一人って言う感じで、何か事を起こすと、弟に影響を及ぼす事を知ってから、これではダメだと、漸く我に返った訳です。
その時に、目に見えない存在を感じる訳ですけど、ホントに色々ありました。
後、もう少しで、何かが分かると言うか、何かもどかしい時期に、黄色い本に出会った訳です。
で、今は、良い感じで毎日過ごしてます。
悩みが全くない訳ではないけど、前より、楽です。
トークライブ楽しみにしてます。
それではおやすみなさい。
6周年記念の抽選はずれた~
7月7日京都のライブもチケット取れなかった~
ですが、降参のススメの本は降参して買いました!!
次のご本も、次回の京都ライブも、勿論このブログの
更新も楽しみにしています(*^_^*)
多忙そうなので、ご無理をなさらない程度に
今後のご活躍を心待ちにしています。
ても、黒斎さん助けて…ってもがいている時間が新しい気付きをくれたのかも知れません
私の場合、生まれた家に不満があったのがそもそものはじまり…
今は自分で選択して生まれてきたと思えるけど、クリスマスプレゼントが板チョコなんて戦後みたいな経済状況の家庭。こんなはずじゃないと、プライドだけが大きくなり、馬鹿にされないように、勉強や運動では友達に負けまいと頑張って、他人からどう見られるかばかり考えて、そのまま大人になり母親になりました…
母親という仮面が増え、どう生きていいか解らず、苦しみのすべてを周りの人、環境のせいにしていました
更新を待つ間にそのことにやっと向き合いました
自分と向き合うの、屈辱でした。負けるようで…
壊れた自分をさらけ出して、泣きわめく事もプライドが許さなかった
でも泣いてみたら、冷えきったと思っていた夫の手が差しのべられ、感謝という感情か湧いてきました
まだまだ、感情の波はあるだろうけど、やっと苦しくて、寂しかった、弱い自分を認められました
それも、人や環境のせいじゃなく自分の問題だって
気付きました
黒斎さん、書籍の執筆や講演で忙しいのに、こうしてブログで助けてくれて、ありがとうございます…
究極のボランティアですよね、黒斎さんも阿部さんも 。
じたばたもがいて、疲れたので、無理せず今の自分をしばらく味わってみようと思います
黒斎さん、、本当にありがとうございます
心から感謝していることを、黒斎さんだけに伝えたくて、人に読まれる事を意識しないで書き込んでみました
お身体にお気をつけて、と言いつつも時間があったら更新、お願いしちゃいます
ありがとう
私も病院にはいかずに一人でモンモン派でしたが(笑)
抽選には外れましたが、極楽飯店の本が出たらいいなって感想書いたらほんとになりそうですごく嬉しいです!
今月の福岡講演会楽しみにしてます(*^o^*)
なので、諦めて病院に予約しようと決心したら、更新(@_@)
予約はもう少し後にして、みようかなと思った。(^_^;)
気が楽になりました、ありがとうございます(T^T)
黒斎さんにお願い「スピリチュアルから見た鬱」鬱の本も出してもらえないでしょうか!
命がかなり救われると思います。m(__)m
失礼しましたm(__)m
自分は過去に感情を抑えつけ過ぎて鬱になり、その後環境が変わったことにより、感情のエネルギーが放出する際に怒りとなって躁状態になりました。
文中でもあったように、立て直すのに何年もかかりました。ただその躁の時に、それまでの経験すべてが繋がっていて今の状態になり、世界がぱっと開きました。ただそこからその状態をもっともっとと貪ってしまい、執着してしまっています。
思い込みの条件反射、反発の鎖を解くのに瞑想
をしますが、苦しみから逃れたいと望むあまり苦しみをまた作ってしまいます。それすらもあるべき時に必要な何かが起こるので、その状態を受け入れる事が必要と頭では分かっているのですが、なかなか経験レベルで受け入れません。思考スパイラルです。
更に極楽飯店の書籍化おめでとうございます。
この先、アニメ化→実写番化→映画化と勝手に想像しております。
鬱の話シリーズは鬱のメカニズムを鋭く洞察分析し私をはじめ多くの方々の気持ちの解放に大いに貢献しているものだと感じます。
鬱は自分1人だけが切り離されているという分離感孤独感が一番辛いので、黒斎さんをはじめ観覧者との自分1人じゃないんだという気持ちの共有感でも救われていると感じました。
苦しい時は何度でもこの記事を読み返し気づき直したいとおもいます。
見事にその時の心境です
陥るのは数日あれば十分ですが
回復には時間がかかりました
結局最後は自分で乗り切るしかないんですよね
そうなる前に深呼吸・・・
今もやばそうなので実践してみます
名古屋うかうかしてたら第一部はもういっぱいでした
すごい人気ですね
第二部から参加させて頂きます
よろしくお願いいたします。
「極楽飯店」書籍化!!
とても楽しみです♪♪
「極楽飯店」映画化??
エキストラで参加します∵∵
ヨガをやっていて、深呼吸の大切さも知っているのに、できない自分を責めてしまい…
何をやっても空回り…
アクセルとブレーキの同時踏み、おまけに目をつぶっているから、行きたい方向も見失って…
今回の記事で、色々気づきがありました。
ありがとうございます。
もう一度、深呼吸とヨガを気楽に始めたいと思います。
今の状態から変わろうと思わないし、それでいいと思うし、でもそのままだと苦しいし・・・
それはそうと、昨日井上陽水さんのコンサート行ってきました。そこで「渚にまつわるエトセトラ」歌ってくれました。まさか歌ってくれるとは思っていなかったのでびっくりしたというか、あの曲って陽水さんの曲ってこと忘れていました
探し物は何ですか
見つけ難(ニク)い物ですか
カバンの中も 机の中も
探したけれど 見つからないのに
まだまだ探す気ですか
それより僕と 踊りませんか
夢の中へ 夢の中へ
行ってみたいと 思いませんか
Woo woo woo-- Woo woo woo--
Woo woo woo-- さあ
休むことも許されず
笑うことは止められて
這(ハ)いつくばって 這いつくばって
いったい何を 探しているのか
探すのを止めたとき
見つかることも よくある話で
踊りましょう 夢の中へ
行ってみたいと 思いませんか
Woo woo woo-- Woo woo woo--
Woo woo woo-- さあ
探し物は何ですか
まだまだ探す気ですか
夢の中へ 夢の中へ
行ってみたいと 思いませんか
Woo woo woo-- Woo woo woo--
Woo woo woo-- さあ
あー Woo woo woo 夢の中へ
Woo woo woo 夢の中へ
Woo woo woo-- さあ
最高でした
今、慌てて読み返していましたが、ここんとこ私が考えていた事と、シンクロしているみたいでちょっと驚きました
「働かざるもの食うべからず」私もこの言葉が、引っかかっていました(ホントびっくりです)
以前、何かの雑誌だったかにパニック障害は、瞑想をすると治ると書かれていたのを思い出しました
私自身、最近、身体の痛みは心の痛みだと実感しました
黒斎さんが仰るように、先ず認めるという事ですね、そして覚悟、決意、自分自身に宣言する事ですね
もちろん、黒斎さんの趣旨は“そう思えば現実がそうなっていく”なんでしょうけど、世界はスピファンだけじゃないんだから、それを保証するなら、黒斎さん自身もそういう世の中になるプランをもっていないと、説得力が薄くなりますよね。
ただ言うだけなら、どこぞの党の「お金をばら撒きますよ」と掲げて庶民の支持を得て、やっぱり結局は実現できませんでしたってのと似た話になるだけなんじゃないかな。
ちなみに足立区では、区民税収が374億円、生活保護費が420億円だとか。
となると、働いてない人が食うために、働いている人がかなりの負担を強いられてる現実がある。
今度は、働いている人もそれがバカらしくなって、生活保護をもらう側になっていったら、ますます上の金額差も大きくなり、結局は働いてない人も食えなくなる可能性が増してくる。
さらに労働人口も意欲も減っていったら、今度はギリシャみたいに国自体が破綻してしまう可能性もある。
国が破綻して個人が豊かになるなら、別にいいだろうけど、ゴミも収集されない・もちろん食べ物にも困る、他のEU諸国も破綻の道連れにする可能性も出てくるとか大変なことになってますよね。
(まあ、日本がすぐに破綻する状況にあるかは議論がわかれているようだけど)
個人レベルでは、ここの人たちが信じているらしい引き寄せで宝くじ当てたり、第3ステージのクリエイトでパンを無限増殖できるならその人はいいだろうけど、問題は個人レベルの話だけではないし、宝くじに当たらない人も当然たくさんいますから具体案は必要になるでしょうね。
ブログは度々お邪魔していましたが、コメントをするのは初めてだと思います。私はうつではありませんが、いつ誰がなってもおかしくないものですので、興味深く読ませていただきました。
このステップ1の1、これは誰にでも必要なことではないかと思いました。
最近はスピリチュアル関係のことがだいぶ一般に浸透してと思いますが、「怒ってはいけない」や「悲しんではいけない」だとか、自分のネガティブ感情を否定するような風習(?)があるように思います。
例えば、悲しかったり悔しかったりする出来事があったとしますがその感情を認める前に、「きっとこれは試練」だとか若干の勘違いをされる方が多いように思います。
確かにその感情をズルズルと引きずったままもどうかと思いますが、怒っていることを「怒っている」と、悲しいことを「悲しい」と、素直に受け入れていない人が多くなったようにも感じます(かと言って、感情の矛先が自分を含む誰かを傷付ける行為は困りますが)。
自分が最初に感じた気持ちを素直に認め(でも勝手に膨らましても困ります)、こういうことだったんだ」と素直に気づける時まではすり替えないことかな、と思いました。
…ってものすごく偉そうですが、私もつい最近、そう気づいたんですけどね(笑)
長文ですし(そんなつもりは無かったのに)上から目線ですし、大変失礼いたしました。
http://www.youtube.com/watch?v=BaTVJtVtTe4
あ、ワタクジ論、8/5の阿雲の呼吸in名古屋はチケット入手済みでございます。同氏3名で楽しみに伺います!
人生の多くの時間を鬱に捧げた者より
実際には「私」は存在していないのです。
ならば、存在がないにも拘らず「原因」と「結果」の発生する訳。「原因」を起こすには、存在が不可欠では?
なぞループにハマっています。救済を!
キャラクターである私が、手放さずしがみついているから起こるのか…
これどっちも同じ事でしょうか?
感情が上手く消化できた時。
キャラクターにしてみればそれは「(感じきった後での)あきらめ」となり
プレイヤーにしれみれば「満足、次のステージへ」
という事ですか?
「いくらキャラクターが志願したところで、プレイヤーが満足していなければ次のステージには進めない」
ような事をおっしゃっていて、これだと、いくら
>>3.もう、その苦しみから解放されていいのだと、知ってください。
とか、他の悟った方が言うように
「もうやめましょうよ、いい加減次のステージにいきませんか。神意識になりましょう」
と”キャラクター”の私(たち)に言ったところで意味ないのでは…(ごめんなさい)と思ってしまいました。
キャラクターのわたしが、「救われる」と決意する事でプレイヤーが動いてくれるのでしょうか。
難しく考えすぎなのかな…
いつも楽しく拝見しています。
更新してくださってありがとうございます♪
私も6年ほど前にうつ病を患いました。
幸い今は通院も投薬も必要ない、健康体に戻りました。
でもね、ここまでくるのに5年くらいかかっちゃいました。
きっと人によるし、私はそのような経過(経験?)が必要だったみたいなので、
ま、長かったけどしょーがないかな~という感じです。
そして、しんどかったけれど、やっぱりこうなって良かった、
この体験を経なければ、今こうやって物事を感じていられないものね、
って思っています。
まさに、
『よりバランスのとれた状態』へと誘う過程である、
って思います。
さて、私がこのブログをガッツリ読み始めたのは昨年秋のことでしたが、
実は前述のウツウツとした期間に、
黒斎さんのブログにたどり着いたことがあったのです。
でも、そのときはきちんと読めませんでした。
「なんだかイイコトが書いてあるっぽいけど、
頭よさそう、緻密っぽい感じで今は読めないや」
そんな感じで、記事に入り込んでいけなくて。
いつ、どんな記事だったかも覚えていないのですが、
どんなにいい情報でも、受信する用意ができていないと読めないものなのですね。
そして、満を持して昨年知り合った方からこのブログを勧められて、
素直に読んでみたらば、まあ面白いこと!
読んでいくうちに、
あ、そういえば数年前にアクセスしたことあるなぁって思い出しました。
うつのことが話題なので、ふと思い出してコメントさせていただきました。
オチとかなんにもなくてすいません(汗
でも、黒斎さんがおっしゃっているように本当に大丈夫です。
今、しんどい思いをされている方も、本当に大丈夫。
一緒に深呼吸しましょう(^^)
いつも楽しいブログありがとうございます
私もブログを書いてるのですが
たまに、黒斎さんのブログの
内容とシンクロする時があります。
今回の内容もタイミングが同じで
嬉しかったですし 勉強になりました!
ありがとうございます。
いつの日か わたくしの住む
静岡にてソロコンサートもしくは
講演会が行われることを願っております。
長い間我慢してきました。それゆえ周りに当たり散らした事もあるでしょう・・・。
でもついに心の持ち方ではそれに耐えられなくなってきたのです。
辛くなってきたある日、目的もなくぼーっとでっかい本屋に入りました。
本屋に行っても救いなどないけどね・・・とか思いながら
そこしか頼ることができませんでした。
もとより人に相談しても凹むだけと思っていたし。
自然と足が向き精神世界コーナーに着きました。
だるーい目をふと上げますと、黄色い本が目に入りました。
一目見て、面白そうで楽しくなりました。
即購入いたしました。
それからこのブログのファンです。
鬱の薬を飲んではいる身ですが、黒斎さんの話を読んでいると
元気になれます。楽しみにしています。
お身体に気をつけて無理しないでくださいね。
ブログの内容がシンクロすると
コメントさせていただいたんですが
今 皆さんのコメントを
読ませていただいたら
私と同じように黒斎のブログの
内容とシンクロされたという方が
いらっしゃりびっくりしました
そして
みんな繋がってるんだなって
嬉しくなりました。
シンクロした事がシンクロしていて
息がピッタリだなんて
今年は金が狙えるかもですね!
頑張れ小谷実可子さん\(^o^)/
なぜそういうことが起きたのか?
なぜそう思うのか?
その意味を知りましょうと促すケースがありますが
これは開放されてきてからなら効果があると思いますが
気持ちが上がれないときは
さらに重さに拍車をかけると思います
開放されるときって理屈ではなく
何かをきっかけに身体機能が正常に働き始める
空を見ていた時かもしれないし
深呼吸をしていた時かもしれない
口に運んだアイスクリームの甘い美味しさに
思考がとろけた時かもしれない
とにかく何かをきっかけに身体機能が正常に働き始める
苦しいときは
思考の整理などはほっっておいて
身体機能の正常化に取り組む
この方が回復する確率は高くなると思っています
思考は錯覚
こう思えている最近は
使命感とか、確固たる目的意識を持つ必要が無くなり
愛の世界を生きやすくなりました
それはこの瞬間に生まれ
この瞬間に終わっている
ありがとうございます!
ありがとうございます
まあ~ 20代の頃経験してますよ。
なんというか 周りがすべて敵に思えてくる。
物事がというか 自分が自分らしくなくなる。
結局 おいらの場合は
現状を紙に書き出して 受け止め 涙ながして
次の日から 他人にどんな風に思われても黙々と過ごす。
これで 解決しましたね(笑)
今も魂の年齢の低い人との交流を仕事でするように仕向けられてて 耐えてます(*´◡`*)(笑顔)
(๑´д`๑)まあ~ 強化人間なんでね。。。握力75&65 親指腕立て可能 折りたたみ自転車で片道10km通勤可能 あとは 文字書けないけど両利き 炊事・洗濯・掃除すべて普通にこなす。。。 そして お出迎えしてくれる猫の おとーさんしてるんで。。。
みんながみんな 精神的な嫌がらせしか
する余地が無いという。。。
そんな 学びの真っ最中です(*´◡`*)(笑顔)
(i|!゜Д゜i|!)まあ~ マゾですからね現世に居るって事は。。。
ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪
・・……(-。-) ボソッ
|壁|彡サッ!!
「うつ」を克服する道のりステップ1~5までを読んで、自分が無意識に実行していた事に驚きました
生きるしんどさを、ぼんやりと感じ始めてから20年くらい経過しますが、状況が変化し始めたと感じるのは
ステップ1を強く意識する様になってからだと思います
ステップ3では、男性性エネルギーを無理に押さえ込んでいたんだと気づかされました
車の中で大声で歌ったり、ヨガやスイミングに通ったり、大きなバイクで遠出をしたり、引越しや模様替えを頻回に行ったり、、、何年も前から、全ての具体策を無意識に実行してました
去年行ったセラピーでは『泣いたり怒ったりして構わないんですよ』と言われて、大泣きしてきました
ステップ4は、数年前から現在も続いています 手にする本の内容が、徐々に本質に近づいてきていたんだと、振り返って気が付きました
ステップ5は、ここ数ヶ月でしょうか こちらのブログに巡り会ったり、セミナーに行ったり、色々ありました
最近やっと『少し楽になってきたかな?』と思える様になってきました
良書を探していたところ、ここのブログにたどりつきました。
私の弟が自分を追い込んで一人で苦しんでいるような形で毎日暮らしているので、何ができることはないかと思っていたところでした。
一文一文に暖かい心がこもっているブログだなと思いました。
(まだ全部目を通してはおりませんが。)
弟に何かアドバイスができそうな感じがします。
参考にさせていただきます。
これからも、このブログが続きますよう祈っています。
深呼吸
ゆっくり ゆっくり 落ち着いたら
大丈夫って わかってるのに。。。
ここのページを 何回 読みかえしたかな~
(*^_^*)
今日も
また ここのページで 元にもどれました♪
いつも ありがとうございます♪
バディと 仲直りします♪