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梵天勧請

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。

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チャース。チャッチャチャーッス。

ちょっくら実家に帰ってましたー。4日ブリにただいまーー。

ってことで遅くなりましたが続きでーっす。



12月7日、午後8時

あの世とこの世の全ての様子を見渡せる「天眼通(てんげんつう)」を得

同日、午後10時

全ての人々の過去世を見通す(アカシックレコードのアクセス方法)「宿住智(しゅくじゅうち)」を得

12月8日、午前4時

この世における苦悩の原因と、その連鎖における仕組み、またそれらを完全に滅する解脱への智慧(縁起・十二因縁)を得て「仏陀(ブッダ)」となったシッダッタは、しばらくの間、ひとり、その境地を楽しんでおりました。


  ヽ(ヽ(`ヽ(`Дヽ(`Д´ヽ(`Д´)`Д´)ノД´)ノ´)ノ)ノ
   ヽ(ヽ(`ヽ(`Дヽ(`Д´ヽ(`Д´)`Д´)ノД´)ノ´)ノ)ノ
    ヽ(ヽ(`Дヽ(`Д´ヽ(`Д´)`Д´)ノД´)ノ´)ノ)ノ   ワ
    ヽ(`Д´ヽ(`Д´ヽ(`Д´)`Д´)ノД´)ノ´)ノノ
     ヽ(`Дヽ(`Д ヽ(`Д´)`Д´)ノД´)ノ´)ノ    ア
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    ヽ(`ヽ(`Дヽ(`Д´)`Д´)ノД´)ノ)ノ     ァ
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     ヽ(ヽ(`Дヽ(`Д´)`Д´)ノД´)ノノ     ァ
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おかえり…


おかえり、シッダッタ…


Σ( ̄д ̄ ) 『その声は…』

(  ̄ω ̄)
(  ̄ω ̄)  スー…
(  ̄ω ̄)
(  ̄ω ̄) 「おかえり、シッダッタ。」

( ̄▽ ̄ ) 『梵天様…』

(  ̄ω ̄) 「ようやくここへ辿り着けましたね。おめでとう。」

( ̄▽ ̄ ) 『ありがとうございます。』

(  ̄ω ̄) 「さて、シッダッタ。尋ねておきたい事があるんだ。」

( ̄▽ ̄ ) 『なんでございましょう?』

(  ̄ω ̄) 「ここへ辿り着くまでの道のりを覚えているかい?」

( ̄▽ ̄ ) 『もちろんですとも。』

(  ̄ω ̄) 「確認のため聞かせてくれないか。ここへ辿り着くまでの方法を。」

( ̄▽ ̄ ) 『はい。とてもシンプルなことでした。この世の全ては移り変わるものであり(諸行無常)、一切が我がモノでない事を知れば(諸法無我)、迷いや苦しみのない安らぎの境地に辿り着けます(涅槃寂静)。』

※この「諸行無常」「諸法無我」「涅槃寂静」の3つを合わせて仏教の根本教理『三法印(さんぼういん)』といいます。

(  ̄ω ̄) 「うむ。その通り。ではシッダッタ、早速だがその教えを広く説いてはくれまいか。迷い、苦しむ人々を、ここへ導いておくれ。」

( ̄д ̄;) 『えー。いやですよぅ。』

(; ̄ω ̄) 「そ、そんなキッパリ…」

( ̄д ̄;) 『そりゃそうじゃないですか。入院患者は、病気が治れば病院を出て家へ帰るでしょう?せっかく病気が治ったというのに、わざわざ病院に戻るなんておかしいですよ。それと同じ事じゃないですか。ようやく輪廻という苦悩から脱する事が出来たというのに、何だってその中に戻らなきゃならんのです?僕はこのまま涅槃に帰ります。』

(; ̄ω ̄) 「い、いや…言ってることはもっともなんだけど。そうなんだけど、そこをなんとか、お願いしますよぉ…」

( ̄д ̄;) 『いや、そうは言っても、こんな話、説いたところで、相手が聞く耳を持ってくれないと思いますよ。僕だってこれだけ苦労したんですもの。この真理は人間にはわからないし、言っても意味がない。言う必要もない。うん、言っても無駄だ…。まさに、馬の耳に念仏です。だって彼らは、苦悩を自ら望んでいるんですから。』

(;TωT) 「折角正しく悟りを開いた者が現れたというのに、説法する熱意も意欲もない…。あぁ…いよいよこれで世界は滅びる…。」

( ̄д ̄;) 『そんな大げさなぁ。』

(; ̄ω ̄) 「なぁシッダッタ、聞いてくれるか。君の例えの通り、人間達はある意味病気だ。なのに、彼らは私たち医師(神)の話を聞いてくれないんだよ。いや、やはり聞く耳を持たないと言ったほうが良いかな…。だからこそ、君に説いて欲しいんだ。」

( ̄д ̄;) 『どういうことです?』

(; ̄ω ̄) 「患者が本当に聞いてくれるのは、医師の話じゃないんだよ。」

( ̄д ̄;) 『???』

(; ̄ω ̄) 「同じ話でも、医師の口から話されるのと、自分と同じ病気を完治させた者から話されるのとでは、訴求力が違うと思わない?私はこうしてこの病気を完治させました、と、その本人から実例を聞いた方が勇気づけられるとは思わないかい?」

( ̄⌒ ̄;) 『んーー。確かにそうですね。』

(; ̄ω ̄) 「でしょ、でしょ。だからさ、お願いしますよ。ちゃんと、聞く耳を持ってくれる者もいるはずだからさ。シッダッタだって、導いてくれる人がいたら、もっと楽だったと思うでしょ?」

( ̄ー ̄;) 『梵天様がそこまで仰ってくれるのですから…。わかりました。やりましょう。』


完全に悟りを開き、生存欲すら滅してしまったシッダッタは、ピッパラの木の下で瞑想を続けたまま、あの世に帰ろうと(そのまま死んでしまおうと)思っていましたが、こうして梵天様に教えを説くことを促され、この世に戻ってきました。



( ̄д ̄;) 『さて…。教えを説くのはいいけれど…。いったい、誰に話せばいいのやら…。』




←皆様のお力で、このblogを導いてください<(_ _ )>


コメント ( 14 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (えじ)
2008-07-16 15:04:14
二日もお休みしてたから
倒れてるのかな~って心配してました
良かった


確かに、元々痩せてる人のダイエット本より
すごく太った人が痩せたって本の方が説得力ある

でも完全に悟りを開き生存欲すら滅して。。。
てのは。。。。。
この世にいる限りはやっぱり多少の欲も必要なんだな~

「この世の全ては移り変わり一切は我が物ではない」
何度も読むと不思議な感じ
 
 
 
 (kt2)
2008-07-16 18:55:01
パンチが効いてるね~、AAが。

( ・∀・)v─~~ AAだけ褒めてみた。
 
 
 
ゼロのヒント (ブルーモーメント)
2008-07-16 20:07:45
仏陀さまのお話とても面白いです^^
ものすごーくまじめでいかにも「理系!」な方なんですね~笑


「一切が我がモノでない」

これが ある”と勘違いしているというお話にも繋がってるんですね

「失うものなど、はなから無い。」

これが分かれば。。

続きが楽しみデス~


 
 
 
お疲れ様です! (ミリチャン☆♪)
2008-07-16 22:04:45
お釈迦様の悟りを何とか理解しながら読み進んでみました(@^^)/~~~
が、どうしても
<全てが私…いや、その私すらない、ただ、存在が存在するだけ…これまでも、これからも、ただ存在しているだけ…
がイマイチ分かりません(>_<)
その前までは何とか理解出来たんだけどなぁ;
まだまだですm(__)m
 
 
 
文章が切れてしまいました; (ミリチャン☆♪)
2008-07-16 22:07:59
お釈迦様が悟った「全てが私…いや、その私すらない、ただ、存在が存在するだけ…これまでも、これからも、ただ存在しているだけ…」
の所がイマイチ理解出来ずにいますぅ(-_-;)

 
 
 
お初です (ひで)
2008-07-17 00:47:57
ε~( ̄、 ̄;)ゞフー やっと追いついた。
黒斎さん&みなさんお初です^^。
一週間かかって過去ログ&コメント(斜め読み^^;)
読破できました。
 雲さん他みなさんのやりとりが、活き活きしていて
ほんと楽しいブログです。今後もたま~に参加させて
下さいね。
 ちなみに黒斎さんのこのスタイル(お経の超訳?)に
とっても近い「維摩経」の話を見つけましたので、
ご紹介します。↓↓↓
http://homepage2.nifty.com/bunno/choyaku/yuima/yuima_index.html
これからも楽しみにしてま~す♪
 
 
 
ちょっと混乱 (キュアX)
2008-07-17 08:37:52
>ピッパラの木の下で瞑想を続けたまま、あの世に帰ろうと(そのまま死んでしまおうと)思っていましたが

最初、コレ読んだときに「お釈迦様が自殺しようと思った?」って疑問に・・・。
そういえば、仏教には即身仏になるとかいう修行もありますよね。
こういう類って自殺の範疇に入らないのかなぁ?

ちょっと混乱中です(+_+)
 
 
 
Unknown (スサノオ)
2008-07-17 09:47:10
昨日夜
私の周りをブンブン蜂のように・・・
飛びながらブツブツ何かを言っていた存在は・・・・
私だったのか・・・・

(TT;)

話の続きを書いてください。

私はここにいます。

いるというよりも・・・

呼ばれたような感じですwww

 
 
 
やっぱり… (ふ~みん)
2008-07-17 13:45:03
PCの方が見やすいな
携帯でブログチェックすると、不思議な物体達の叫び(注:ワァァァ… ってとこ)やスーっと現れるとこなんかがよくわからないもん。

ごちゃごちゃ~ってしてて
だから再度PCで絵ずらを確認しちゃいます
 
 
 
その境地に導くのね (ぽん)
2008-07-17 19:49:05
布教の意味が今までよくわかっていませんでした。

でも、、その境地に至る人が増えるとこの世がパラダイスになるんでしょうか?
それともお釈迦様のように、「すぐにあの世にいきたい」と思う人が増えてしまわないの?

天寿を全うすることの意味はなに?

膨大な経典を読み終えて理解するだけで、半分くらい人生使っちゃいそう。

この世の中でもがきながら生きることも意味があるんじゃないかなと思うの。

答えが予めわかってしまっていて、あとは理解と実践あるのみなのですね。

このブログは予備校みたいですね。

実生活の中でどれだけ活かせるか、少なくとも、方向は間違わずに済みそうです。でも、理解の仕方と実践の方法は様々であっていいのですね?

っていうと、男性器にやりを巻き付ける人の実践もありなのかな?理解の上で巻き付けてるのかな?

私にはできないですぅ。。。

私に何ができるんでしょう。

 
 
 
ミリチャンへ (スサノオ)
2008-07-17 21:53:04
ただ存在する

一番わかりやすいのは~

   木

自然の中の木

木はただそこに存在している。

木は話しかけたりするかな?

たまにするかな・・・

いや、しないとしておこう!

木は人に切られても文句も言わない・・・

ただそこに存在している。

我々を見ている。

・・・・

・・・・

(==;)

難しいかな・・・。

ただそこに存在している

奥が深いです・・・。
 
 
 
スサノオさんへ (ミリチャン☆♪)
2008-07-18 01:59:14
有難う御座います(@^^)/~~~

木ですかぁ;
何とか想像したり理解しようとしてますが
なかなか奥が深いですね・・

私達も木と同じなんですね(あれ?当たってないかなぁ?)
 
 
 
 (kame)
2008-07-18 02:43:59
お釈迦様の気持ちが理解出来るんだよね。

身体は私ではない知識も私ではない。

心は私よぉぉ!っと思ってたんだけど。

今はね、別にこだわってない。

そう考えると全てが必要でなくなるんだ。

別に無くてもいいものに囲まれている。

本能が司るモノでさえ不要に思える(実際には無理)

例え、欲の中にいようとも家族と一緒にいたいな~

怒ってばっかでいつも娘を泣かしてるけど、一緒にいたいんだぁ~

そ~いえば「涅槃で待つ」って言って亡くなった方がいたような??
 
 
 
レス遅くなりました~ (雲 黒斎)
2008-07-23 14:17:12
えじさん
>確かに、元々痩せてる人のダイエット本より
>すごく太った人が痩せたって本の方が説得力ある
ね。

kt2さん
お。久しぶり~。
どこ行ってたん?

ブルーモーメントさん
>これが ある”と勘違いしているというお話にも繋がってるんですね
うんうん。そうなんです。

ミリチャン☆♪
自分から、「自我」を取っ払うと、「自己」という存在しか残らないんですよ。
って言ってもわかんないよねぇ…

ひでさん
ども!はじめまして。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
ご紹介のHP拝見しました。
おもしろいですね。^^

キュアXさん
これはねぇ、「自殺」じゃなくて「無余涅槃」と呼ばれるモノなんです。
ちょっとウィキペディアの解説コピーしますね。
『無余涅槃(むよねはん)は、生理的欲求さえも完全になくしてしまうこと、つまり肉体を滅してしまって心身ともに全ての束縛を離れた状態。
涅槃とは悟りを得たということであり、全ての煩悩を断じ尽くしているはずであるが、実際には釈迦がさとりを得て、全ての煩悩を滅してしまったとしても、自らの生理的欲求は残っている。その状態を有余涅槃と呼び、その生理的欲求を「余」としている。』
自殺との違い、わかるかなぁ?

スサノオさん
はい。続けまーす。

ふ~みんさん
うん。僕も、携帯よりPC閲覧を想定して書いていますので、どうしても、ね。

ぽんさん
布教の意味は、「人間らしく生きるとは、いかにあるべきか」っていうようなことだと思いますよ。
「もっと大人になろうぜ」っていうかね。

kameさん
おお。
 
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