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本音

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。

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僕が凹んだ理由はね、指摘や反論を受けたからとか、誹謗中傷を浴びせられたからとか、話を信じてもらえないからとか、ランキングが下がったからとか、読者が減ったからとか…、そういう事よりも、今まで僕が書いてきたことが、あらゆる面で「理解されていなかった」という事実にショックを受けたからなんです。

自分でこう言うのもなんだけど、出来るだけ多くの人が理解しやすいようにと、色々表現を検討し、これなら伝わるだろうか、これなら理解できるだろうかと、日々考えてきたんですよ。

それがね、この様だもの。

それを見たら、なんだか虚しくなちゃってね、このまま続けても、無駄なんじゃないかと思ったわけです。

実は、こういった思いは今に始まった事じゃなく、これまでも何度かあったんです。

余りの空しさに、なんとレスして良いのか、分からなくなるコメントは、いくつもありました。

ええ。勿論そういったコメントにレスを返せないのは僕の至らなさです。

で、その人にレス出来ないから、他の人へのレスもしなかったの。

だって、その人だけレスを付けずにおいて、他の人へのレスをしていたら、それはそれで「なんで私のコメントを無視するのさ!」ってことになっちゃうでしょ。(実際、つい最近もあったでしょ。そういうこと。)

だからね、そういうときは、レスしなかったんです。(勿論、それだけではなく、ホントに忙しくてレス出来ないことも多々ありますが…。)

でも、それでも何とかレスに替わる方法でお答え出来ればと思ってね、本文欄の内容を本筋からずらしてお話してみたりとかね、していたんですよ。

まぁ、それで伝わったかどうかも分かりませんがね。


今回、僕が雲さんに「傲慢だ」と叱られた理由は、上記のような僕の気持ちに対してのものだったんです。

僕が、「これだけ分かりやすく書いてあげているのに、なんで理解できないんだ?」なんて思ってたもんだからさ、

(# ゜Д゜) 『このバカチンがぁっ!!』 って叱られたワケですよ。


あっ、ちなみに、これ、なんで叱られてるか、分かります?


「理解」ってのはね、どこまでいっても「本人」の問題なんですよ。(この前提が理解出来ていない人には、チンプンカンプンだろうけど。)

だから、相手に「理解しろ。」という事自体が、そもそもナンセンスな話なんだよね。(他人が誰かに「理解」を「与える」事はできないんです。どんなに頑張っても、ひっくり返っても「理解」を「促す」ことしかできない。って、これ、言ってること分かります?)

それがどんなに難しく複雑な話であろうと、分かる人には分かるし、どんなに易しい話をしても、分からない人には分からない。

もっと言えば、間違った事を伝えても、その間違いを通じて本当の事を「理解」出来る人もいるわけです。

そういうことに対して、僕が「書いてあげているのに」なんて理不尽な事を考えているもんだから、

ゴ━━━━(# ゜Д゜)━━━━ルァ!! ってことになったんですね。





って、今日のお話は、どうやってまとめればいいんですかね?

※こういう事書くと、また「じゃ、blog書くの止めればいーじゃん。」ってな理解出来ていない書き込みがあるんだろうなぁ。

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