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視点

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。

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今日は、時間がないので、思いついたことをちょっとだけ。
(ああっ!しまった… キャンセル、キャンセル…時間は…あります…。)


例えばね、ルーブル美術館に行ったとして…

「うわー!すっげー!ものっそ感動~~~!!!」って嬉し涙を流すのか、それとも「あ~あ。なんだかつまんない。何?名画って言っても所詮こんなもんなの? わざわざ遠くから大変な思いしてここまできたのに、なんでこんな目に遭わなきゃいけないのよ。」って、ふてくされているのかは、結局『その人の「受け取り方」次第』じゃないですか。


例えばね、旅行中の「自分の目線」を、

『壮大なもの、美しいもの、歴史を感じさせるもの、また、そういった場所や、人々との温かい交流』なんかに当てて巡っていれば、旅の思い出は「ポジティブ」なモノになるでしょう。きっと、「いや~!フランスって、やっぱり素敵なトコロだったよ!」という印象を刻むことができる。
でも、その視点を『街中に落ちているゴミ、治安の悪さ、騒々しさ、また、そういった場所や、犯罪者との遭遇』なんかに向けてしまうと、せっかくの旅行も全然楽しめず、「最悪~。行かなきゃよかった…」ってことになっちゃうでしょうね。


まぁ、このblogも、その人の受け取り方次第ですよね。^^;



  ←ここにも、いろんな視点があるよねぇ。
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