11月11日のフロンティアから１週間、気が抜けた感じで過ごしています
それに、秋田は毎日、雨・雨・時々雪・雨・雷・・・(--;)
モトクロスしか趣味のないボクにとって気弱になる時期なのです
フロンティア最終戦You Tube にちょこちょこ映っている自分の走りを見ていると自己嫌悪
がむしゃらに全力を出して走っているようには見えないのです・・・年齢的に無理なのかな？
・・・ヒート１は、なんとかいい所を走っているけど「一生懸命さ」が伝わってこないのよ
・・・ヒート２は雨のため転倒を恐れ、怪我の無いように無事終わることを念じて走っていたから「全力・全開って何？」っていう走り・・・スイマシェーン
・・・確かに、ヒート１もヒート２も終わってから「ゼェー、ゼェー」も「ヒィー、ヒィー」もなく、疲れた感が無かったんです（あらっ不思議？）・・・前回（９月９日）のレースの時は、30分以上「ゼェー、ゼェー」「ヒィー、ヒィー」してたのに？？
仮にボクが「監督」だったら、竹刀で「100叩きの刑」か、「1時間の説教」といったところかな？・・・ヒャー
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監：「おめよ、新品にちけぇタイヤ着けでるのに、なしてもっと開げねなや？ヨーロピアンの入り口のコーナー、ゴール前の下り坂のコーナー、ゴール後の左コーナー、その後の右コーナー、全部トロトロだねが！んだがら、そごで抜がれるんだべ！バガケ！！」
ボ：「監督！だって、ボク、滑って転ぶとエンジンかけれないんです！」
監：「バガタレ！転ばねば、えべ！」
ボ：「えぇ？？？転ばなきゃいいって？？だって、コーナーで開けたら滑って・・・・」
監：「バガケー！！！ちゃんとニーグリップしてねがら滑るんだべー！」
ボ：「だって、菅生は雨降るとツルツルのアイスバーン状態になって、エンジンブレーキでも滑りますよ！」
監：「バガケー！全閉にするがら滑るんだべ！」
ボ：「えぇ？？えぇー？？全閉にしちゃいけないんですか？」
監：「バガタレ！４ｓｔのバイクでアイスバーンの上でエンジンブレーキかげだら滑るのあだりめだべな！コーナー前のしゅでぇギャップだって同じだベな！」
ボ：「何ですか？コーナー前のギャップって？？」
監：「おめがだみでに、ゆっくりコーナーさ入っていげば、エンジンブレーキがききすぎでギャップ全部拾ってしまうべな！」
ボ：「？？？おっしゃってる意味がよくわかりませんが？？？」
監：「バガタレ！フロンティアはギャップねぇがらええども、若美どが、鳥海・藤沢だばコーナー前にギャップあるべな、全閉にしてゆっくり入っていけば振られるし、全部拾ってしまうのあだりめだべな！」
ボ：「えぇ！じゃぁどうしたらいいんですか？」
監：「んだな！ニーグリップして進入スピードを上げるどが、ギャップがしゅでがったらアクセルなんぼが開げで半クラ使うどが、いろいろあるべな！」
ボ：「その、いろいろって？」
監：「いろいろだ～」
ボ：「進入スピードを速くしたら、ボク、スーパーマンになってどっかに行っちゃいますけど？」
監：「んだがら、ニーグリップちゃんとして、外側の膝でバイクどご内側に倒して、だんこの割れ目をシートのかどさ当でで、アクセル開げでやればえべ！へば、少しぐれ滑ったって何ともねがべ」
ボ：「えぇ？ボク一瞬でそんなこと同時にできませ～ん！！」
監：「バガタレ！！練習しねがらできねんだべ！普段がらそういう練習なんもしてねがら、菅生みでな広いコースで簡単に抜がれるんだべな！バガケ！」
ボ：「
か、監督！！ボクにチャンスをください！
」監：「チャンス？何のチャンスや？ええ歳こいでがら！」
ボ：「監督！まだ身体が動ける間に、少しでも監督が納得する走りをしたいんです！
」監：「おめぇ、今年５６だっけが？、気持ちだけは若げな
」ボ：「この冬、ボクを太平洋側のコースに練習に行かせてください！監督～！」
監：「少しはやる気、出できたが！んだば、少し考えでもええがな！」
ボ：「監督～！お願いします～！！
」・
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チャン・チャン・・・・・
・・・・・・文中に適切でない文言・表現が使われていることにお詫び申しあげます。・・・・・・
