MMS サプリ

MMSというサプリメントを知っていますか。私も半信半疑でしたが、FDAの弾圧によって逆に信憑性が高まりました。

ジム・ハンブル氏、大いに語る (後半)

2009-10-06 | MMS 入門

(以下は、2008年11月にドイツで行われた74分間のインタビューの後半である)

インタビュアー: 今後の2~3年のビジョンは何でしょうか?今日伺ったお話は驚愕に値するお話です。ガイアナですべてが始まったのは何年前でしたっけ?

ガイアナで始まったのは1997年、もう10年になる。

インタビュアー: 今やインターネット上のあちこちのフォーラムなどで 人々が代替治療についてコミュニティを作ったりして語り合っていますよね。次の計画は何ですか?

まずアフリカの1つの国を選んで、その国のマラリア患者全員を治したい。AIDSにも取り組みたい。AIDSはマラリアよりもっと複雑で扱いにくい病気だ。今のところ、うまくいっているが。
マラウイではうまくいった。話をした政府の役人も協力的だったし、私がそこにいて人々を治療することを喜んでくれた。政府にマラリアの部署があるのだが、その部署も喜んで私と仕事をしてくれた。だからあの国に行くのは好きだね。いろいろな面で、ことがうまく運びやすいんだ。

インタビュアー: MMSについての学術論文などが出される可能性はありますか?

可能性はあるが、あまり気は進まない。 「よろしければ、論文を書きませんか?」 と言われたこともあるのだが、あまりその気はない。
なぜなら、元々、草の根運動で始まったものだからだ。それでうまくやってきた。ここで言う草の根とは、つまり、政府に目をつけられない所でやる、ということだよ。チャック・ウッズというFDAにいる友人がFDAのナンバー3の人間に 「MMSをどう思うか?」と聞いたんだそうだ。そうしたら、「どうせ質の悪いもんだろうから、気にも止めてない。ただでさえ、ハーブを供給している百万ドル規模の会社があるんだ。そういう薬代わりのものをいちいちコントロールするだけの予算はない。どこかの男が道端でMMSを売っていようが知ったこっちゃない。」と言われたそうだ。だから、政府の人間はMMSの作用を知らないし、何が起きているかも知らない。私はその状態にとどめておきたいんだ。政府や製薬会社に気付かれたくないんだよ。

今まで全国ネットの新聞社やTV局に取材される機会があったが断った。インターネットには喜んで登場するがね。インターネットでは色々な形で注目を集めているが、あまり広まり過ぎるのは避けたい。政府が知ったらどうするかは目に見えている。あらゆる手段を使って阻止してくるだろう。いずれは広く知られることになるだろうが、今は、ネットを中心に発信しながらその時を待っている。

インタビュアー: 実際に権力に抑圧された人もいるのでは?
 
そういう話はよく聞く。私のよく知っている男が、ガンに効く代替医薬品を売ろうとした。それはインディアン・ハーブと呼ばれ、70年間売られ続けてきたものだった。それを実際に売っていた女性の元にはガンが治ったという手紙が3000通も来ていた。彼はそれをインターネットで売っていたのだが、間もなくFDAの知るところとなり、家や車や銀行の口座を差し押さえられ、ビジネスも停止させられた。すべて奪われたんだ。彼は投獄され、弁護士との接触も妨げられた。次々と拘置所を変えられたので接触できなかったんだ。6か月の拘禁の後、彼は告訴されたが、彼が無罪を主張した時、判事は「ちょっと待て」と言って彼を執務室に呼び、「有罪を認めて3年刑務所に入るか、無罪を主張して20年刑務所に入るかどちらか選べ。」と言った。弁護士もどうしたらいいかわからず、けっきょく罪を認めて3年刑務所に行った。2年ほど前に釈放されたのだが、彼は今、南米にいる。 もうアメリカにはこりごりなようだね。

また別な友人がいてね。彼とはこのMMSの活動を通じて友人になったんだが、彼はアフリカでマラリアを治療していたんだ。製薬会社数社の代理人が彼にやめろと言ってきた。だが、彼はマラリアの治療を続けようとした。ある夜、彼がホテルの部屋に戻ってドアを開けた途端、爆弾が爆発して 彼は両足を吹き飛ばされたんだ。何とか一命は取りとめた。彼は今、カリフォルニアにいて車椅子生活だよ。

この2人は私が個人的に知っている人物だが、もっと昔にもそういう人はたくさんいた 。1917年にコークという男がいて、ガンを治療していた。彼は薬の代替品を数百人の医者や数十万人以上の患者に売ってガンを治していたのだが、けっきょくFDAに止められた。そういう話は他にもたくさんある。1930年にはライフという男がまた別な方法でガンを治療していたが、FDAに止められた。彼の本や実験道具はすべて焼かれた。FDAは多くの本を焼いた。DMSO(ジメチルスルホキシド)の本も焼かれたことがある。

つまり、製薬会社の手の届かない所にいた方がいいということだ。製薬会社がFDAを動かしてきたからね。どういうことなのか説明しておくと、製薬会社の重役が休暇を1年取ってその間、FDAを動かすポストに就く、ということなんだ。その任期が終わればまた別な製薬会社の重役がそこにおさまる、というわけだ。だから、アメリカの政府機関であるFDAは製薬会社によって動かされているんだ。馬鹿げたことだがね。彼らはガンの代替治療をことごとく止めてきた。そして話を信じやすい人々に「ガンの代替治療をしている奴らはイカサマ師で悪人だ」と言いくるめている。ガンで死んだ友人が3~4人いるが、彼らは「あんなインチキ療法なんか受けるものか」と言った。が、実は医療関係者こそイカサマ師なのだ。患者が死ぬように仕向けているんだから。これが実態なんだ。情けない話だ。

私は今でも監視されてるよ。脅迫されたことはないが、コワいからメキシコに住んでいるよ。(笑) 被害妄想が強いんでね、そうやって監視の目を逃れている。FDAが「MMSは、製薬会社の利益を減らしているぞ。」と言い始めるまでには1~2年はかかるだろう。収入が目減りし始め、MMSが本当に薬に取って代わろうとしていることが明らかになると 彼らは怒り出すだろう。

インタビュアー: するとあなたの目的は、彼らに気づかれるまでに できるだけ広めることですか?

その通り。できるだけ多くの人にMMS使ってもらうことだ。私の本には作り方が書いてある。台所でどうやって作るか、その製法が書かれている。本を買えば、作るための準備を整えることができる。そして近所の人や家族に供給すればいい。まず自分用にボトル2~3本、そして段階を踏んで何百本、何千本作って売ればいい。出来上がったものは1本20ドルで買える。それで1年半ぐらいは持つ。一家全員用に使うなら3か月~5か月だ。私自身はもう売ってはいないんだが、他の人達が売ってくれていて、 彼らは値段を安いままで維持してくれている。世界中の誰もが手に入れることができる。作って売っているのは人道主義的な人達で、ドイツでも南アフリカでも同じ1本20ドルで売っている。1回の服用につき1セントだよ。5セントでマラリアが治る。アフリカの人々も手に入れられる。

インタビュアー: あなたの長年の尋常ならざる生き方には何か哲学がおありなんですか?

私は自分が高い精神性を持った人間だと考えるのが好きでね。宗教的ではないんだが。

インタビュアー: それは素晴らしいことですよね。

私は、人はスピリチュアルになればなるほど、自分にとって正しいと思えることをするようになり、より強い力を持つのだと思うんだ。より良い健康のための運動、病気の人々を良い方へ導く運動のすべては、現在、医療関係者がやっていることに真っ向から逆らうことだ。だが、人々が正しいことのために動けば動くほど、より大きな力を持つだろう。なぜなら、正しいことをしていれば罪の意識を持つこともない。もし間違ったことをしていれば、人々の金を搾り取ったり、死に追いやったりしていれば、頭の中のどこか深い部分で、自分は間違ったことをしていると気づいているはずだ。気づいていれば、時間が経つにつれて彼は前向きの力を失う。そういうことは今日、地球上で起こっていると思う。製薬会社が死なせている人々も、FDAが死なせている人々もどんどん増えている。彼らは少しずつ前向きの力を失っている。我々が望むほど速いペースではないが、彼らは前向きの力を失っている。 そして代替治療薬の運動は少しずつ力を得つつあるし、それに関わる人々もさらに力を得てきている。私自身にもそれは起こっている。

いろいろな人達が私の所にやってきて、元気の出る話をしてくれる。私はそのすべてに関して論じられる立場ではないが、健康・治療産業に関する我々の価値観は今、まさに変化しようとしているのだと思う。その価値観の変化はもう何年もしないうちに起こるだろう。

そしてそれは、対人暴力に基づく価値観を変えることにもなるだろう。どれぐらいかかるかはわからない。50年か、200年ぐらいだろうか。だが、確かに変化している。100年も1000年も変わらなかったことが。キリストやモハメッドや他の偉大な先人達、何百人もの悟った人々が愛などについて語ってきたが、人類の暴力に基づく価値観は変わらなかった。

私が思うに、今、まさに我々は共に集いはじめ、もしくは実際に集まらずとも コミュニケーションを持ち始めている。私の元には世界中から声が寄せられている。それとは別に、代替治療薬の会議が行われたりもしている。このドイツの町でも 開かれることになっているし、私はメキシコシティーでの別な会議に出席してきた。他にもあちこちで、代替治療薬の話がされている。20年前にはありえなかったことだ。10年前にもほとんどこういう動きはなかった。しかし、確かに我々は価値観の過渡期に突入しつつある。ゆっくりとではあるが、確実にそれは起こるだろう。多くの人々が我々に敬意を払ってくれているし、我々の知っていることが正しいと理解しつつあるのだ。

インタビュアー: 生きているうちにその変化の始まりを目撃できるというのは、一つの特権ですよね。

その通り。私もそう思う。もうちょっと踏み込んだ話をすると、過去、何億年も前、何千年も前に、我々はある特定のグループにいて、今の時代、ここで、ある特定の価値観の変化に貢献するということに同意したのだ。

インタビュアー: 私もその一員?

そうだね。(笑)いろいろな人が電話をしてきて、「今のこの時代に会う約束をした時のことを覚えていますよ。」なんて言う。我々は今、正しいとわかっていることをしていて、人々を苦しめたり死に追いやったりしている「あちら側の人間達」よりもっともっと勢力を得つつある。彼らには未来がないし、もう足掻いてているだけだと思う。我々の主張を彼らに認めさせるには時間がかかるだろうが、必ずそうなるだろう。 私はそういう話をするのが好きなんだ。私は痛みに苦しむ人々を随分見てきたし、変化が確かに起きているのを目にできて嬉しいね。何千人ものアメリカ人達が変化するのをここ2~3年見てきたし、もっと増えると思う。

インタビュアー: あなたは正しいと思います。あなたは価値観の変化に当たって正しい時に正しい場所に現れた先導者、運動のエンジンの役目をする方だと思います。

ありがとう。

インタビュアー: あなたは偉大な方です。ここまでオープンに話していただいて素晴らしいです。何万人もの人々が映像を熱心に見ているでしょうし、あなたは多くの命を救うでしょう。あなたに敬意を表します。お話できて光栄です。

こちらこそ光栄だ。うれしいことを言ってもらえて。

インタビュアー: 今日はありがとうございました。

どういたしまして。

インタビュアー: 来年またお会いしてもっとお話を聞きたいです。

いいねえ。

( 終わり )


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