今日は夏休みの日だった。
午前中から、中学校の同窓会のミーティング。
幹事をやっている友達のうちにおしかけて、お菓子をたべながら、
あーだこーだいいつつ、同窓会ようのHPをつくる。
お昼になると、友達のお母さんがお昼をごちそうしてくれた。
冷たいうどんと、甘い卵焼き、トマトやきゅうり、のりとささかまをさっと揚げたもの。
ほんとうに短い時間でさささっと作ってくれたので、感激した。
友達のうちでたべるご飯は、おいしい。
そして懐かしい気持ちになる。
まるで小学生の夏休みのような。
友達のおうちは、家族全員わいわいしながらご飯を食べていて、なぜだか泣きたくなった。
その外、今日は、友達や知り合いの中でいろいろなターニングポイントがあって、電話で話したり、メールをもらってはっとした。
これまで当たり前と思っていたことが、あっという間に、まったく違う状況になってしまうことがあると思った。
今日はヒロシマの日だし、忘れてはいけないことは、この日々の生活は、それだけでかけがえのない大事なものであるということ。
忘れちゃいけないのに、なんで忘れそうになるんだろう。
時々こうやって心において、大事なことをずっとわすれないでいたい。
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