花の名前: ミツマタ
学名: Edgeworthia chrysantha
科名: ジンチョウゲ科
原産: 中国
撮影日: 2019/03/13 10:37:07
撮影場所: 石神井公園
ミツマタは紙幣にも使われる和紙の原料植物。
名前の由来は枝が三又に分枝する事から。
これは大輪ミツマタになるんですかね、大きく真ん丸でした。
とても良い香りがします(^^)
花の名前: スノーフレーク
学名: Leucojum aestivum
科名: ヒガンバナ科(ユリ科)
原産: ヨーロッパ中南部
撮影日: 2019/03/12 10:46:52
撮影場所: 石神井公園
鈴蘭水仙と呼ぶ方が多いかも。
大待雪草という和名でもカタカナでもスノードロップと間違え易いお花。
園芸植物ですが植えっ放しで毎年咲いてきます(^^)
花の名前: シュンラン
学名: Cymbidium goeringii
科名: ラン科
分布: 北海道、本州、四国、九州
撮影日: 2019/03/10 12:38:17
撮影場所: 神代植物公園 植物多様性センター
日本のシンビジウム・春蘭。
ここでは少し明るい黄色に近い色で咲いていました。
開ききる前の新鮮な緑色にも惹き込まれます(^^)
花の名前: モクレイシ
学名: Microtropis japonica
科名: ニシキギ科
分布: 隔離分布(神奈川県西部〜伊豆半島、伊豆諸島、九州〜沖縄)
撮影日: 2019/03/10 12:23:10
撮影場所: 神代植物公園 植物多様性センター
木茘枝の茘枝はライチ(ムクロジ科)の事。
果実が似ているという事なんですが、モクレイシという名前はツルレイシ(ゴーヤ)に対して付いた名前だとか。
初めて見ました。
名前の由来といい、隔離分布といい、何とも不思議な植物ですね。
写真は雄株で、雌株は見当たりませんでした。
フルーティーな香りがしました、みん花には「異臭」とか書かれてますが(^^;)