花をみるだけ

気まぐれ花散歩

ヒヨドリバナ

2019-08-06 00:35:53 | みんなの花図鑑

 

 

 


花の名前: ヒヨドリバナ
学名: Eupatorium makinoi
科名: キク科
分布: 北海道、本州、四国、九州

撮影日: 2019/08/04 13:39:31
撮影場所: 野川公園

鵯花の名は、ヒヨドリが鳴く頃咲く、という説。
他に、この花の枯れた物はよく燃えるので「火を取る花」の転訛という説。

ヒヨドリバナもフェンス際に咲いていて、やはり園外の方がよく見える。。。
自然観察園にはフジバカマも生えていますがまだ咲いてませんでした。


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2 コメント

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Unknown (natumkn)
2019-08-06 07:14:34
おはようございます。
ヒヨドリバナの季節になりましたね〜
私もちょうど先週末に見たところです。
お写真の花は綺麗ですね。
なかなかいいタイミングでは出会えません。

ところで由来がヒヨドリが鳴く頃に咲くから、というのは知りませんでした。
ヒヨドリって年中鳴いている気がしますが‥笑
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なつみかんさん、こんにちは♪ (nakimo)
2019-08-06 09:37:54
タイミング難しいお花ですよね〜
写真のフェンス際の物は丁度良かったんですが、雑木林の物はもう萎れてました。
日差しが強くて白飛びしちゃいます(^^;)

ヒヨドリはかつては移動する鳥で、春夏は山に居て秋になり日が短くなると里に降りて来ました。
現在は年中平地に居ますが、その移動の名残りだと思います。
しかし、ヒヨドリが鳴く頃咲くってのは後付けな感じで、本来は「火を取る花」の方なんでしょうね(^^)
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