花をみるだけ

気まぐれ花散歩

オキジムシロとケキツネノボタン

2020-06-17 01:34:55 | みんなの花図鑑






花の名前: オキジムシロ
撮影日: 2020/06/07 11:08
撮影場所: 武蔵関公園

雄雉筵
ヨーロッパ原産のバラ科一〜二年草
雄の字が付くのは大きくなるからだと思われますが写真の個体は雉筵より小さい(^^;)
立ち性で背が高くなるからかな?

初めて見ました、新しめの帰化植物だとか
水辺に咲いていたのでヒロハノカワラサイコだと良いなと思ったんですがやっぱり違いました

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狐の牡丹と毛狐の牡丹を果実の先端の曲がり具合で見分けるのは推奨されないとか
断面の稜で見分ける、と言われても撮影だけでは分からない(^^;)

花の名前: ケキツネノボタン
撮影日: 2020/06/07 11:09
撮影場所: 武蔵関公園

毛狐の牡丹
キンポウゲ科多年草
狐の牡丹の由来は葉が牡丹に似る事、そして黄色い花が狐とか毒があるから狐の名が付くとか
毛狐の牡丹は狐の牡丹より毛が多い事から

オキジムシロを撮っていると、周りにも黄色い花が沢山あるなーと思ったらケキツネノボタンでした
キツネノボタンとヘビイチゴっぽいバラ科の花は同じ様な場所で咲くのでよく間違える
ここでは見られませんがダイコンソウもキツネノボタンとよく間違える