通知日 土砂投入なし 新基地 市民ら海・陸で抗議集会
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米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設を巡り、沖縄防衛局が当初通知していた土砂投入開始日の17日を迎えたが、土砂投入は確認されなかった。護岸の工事や米軍キャンプ・シュワブへの資材の搬入などの作業も確認されなかった
知事選1か月前で国家政府も二の足を踏んだに決まっている。たまさか翁長知事の喪に服したなどと思っちゃいけない。天候不良のせいにしているが、またぞろ台風19号が接近してもいるので、暫くは何もできないにしろ、あいつらの陰にこもった卑劣さは言語を絶するものがあり、だしぬけに深更土砂投入なんてえこともあり得ないことではない。環境アセス提出時のあのチンピラ風情のやり口を忘れるがものではない。やられてしまったらおしまいだし、承認撤回を渋っていると何されるか分かったものではないことを肝に銘ずるべきだ。
