安倍首相「憲法改正で高等教育無償化」はまやかしだ！ 法律で可能な無償化をツブし、改憲で思想教育の狙い
http://lite-ra.com/2017/05/post-3154.html
安倍首相は総理に復帰すると、子ども手当と高校授業料無償制度を廃止。その一方で、赤字必至のリニア新幹線に公的資金3兆円を投入するほか、外遊先でも「バラマキ」を繰り返している（抜粋）
大マスコミの裏切り 共謀罪は国民騙しの修正合意で強行採決
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/205361
今回の共謀罪法案によって、計画段階と準備行為の段階で処罰できるようになる
大マスコミもどうしようもない。トンデモ大臣の答弁も自公維の修正協議も、ただただタレ流す。政局報道ばかりで、共謀罪が成立するのを傍観するだけ
内心を取り締まることであり、既遂の犯罪を裁く刑事法の基本原則に反し、未遂の計画にまで幅広く適用される
一般人は対象にならないというのもウソだ。沖縄で基地反対運動のリーダーが逮捕され、不当に長期勾留されたが、共謀罪を先取りしたかのよう
共謀罪には自首すれば減刑措置がありますから、密告が行われ、他人を信用できなくなる
（以上抜粋）
［大弦小弦］その一歩が、名護市辺野古の沿岸で…
復帰４５年 平和訴え一歩ずつ ５・１５行進始まる
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-494949.html
日本に復帰して４５年を迎える沖縄で、平和を訴える「第４０回５・１５平和行進」（同実行委員会、沖縄平和運動センター主催）が１２日、中部・基地コースと南部・戦跡コースで始まった。
１３日は中部が沖縄市役所から宜野湾市の米軍普天間飛行場を歩く。南部は糸満市の平和祈念公園を出発し、南城市、南風原町を歩く。１４日は午前１０時から名護市瀬嵩の海岸で「平和とくらしを守る県民大会」が行われる。（抜粋）
米軍、流弾認める 発射２カ所を特定 ハンセン工事現場
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-494954.html
「このようなことが起こってはいけないが、基地の敷地内で発生したことだ」と発言し、県議からは「開き直っている」と反発の声が上がった（抜粋）
軍隊が住民を守るような気組みにないことは沖縄戦でいやと言うほど思い知らされたのだ。米軍がそうでないわけもなくこれまでの在り様からそれははっきりしている。基地がある限り沖縄県民は何時流れ弾に当たってもおかしくないし、爆撃機の爆音、騒音被害、墜落危機感からの極度のストレス等どれをとってもどうやらこの島は人間がまともに住めるような環境にないことは誰の眼にもあきらかなことだ。安倍政権の辺野古推進は殺人予告と大差ない。
沖縄報道「県外で不足」 民放労連シンポ デマの原因討議
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-494939.html
ヤマトゥ本土、ヤマトンチュに沖縄は僻遠の地、隔絶した別世界、夢のような楽園としか見えていないのです。琉球国として独立採算を考えるのが実情に一番しっくりする。
琉球王族、最古の１８１９年に 資料報告書盛る
http://ryukyushimpo.jp/mainichi/entry-494772.html
上陸記録は、沖縄県立図書館所蔵の那覇市史に収録された「琉球の系図家譜」で見つかった。琉球王族が１８１９年に「魚根久場島」と呼ばれる島に漂着し、湧き水を探した記述がある。この島が尖閣諸島の一部とみられる（抜粋）
此処に言う琉球王族は果たして真に日本の領土という後付の論理に使われていいのかどうか。そのとき琉球王国は未だ日本に併合されてないのに。しかも、武断的に侵攻した結果として従属させた琉球処分の事は棚上げされている。軽々に披瀝して忖度を呼び込もうという政府の腹が見えている。
瀬嵩沖で文化財調査 県と名護市、辺野古問題共有したい
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-494330.html
「安倍政権はタガが外れている」『報道ステーション』後藤謙次の安倍批判がキレキレ！ 御用記者に何が？
http://lite-ra.com/2017/05/post-3153.html
「読売を熟読しろ」発言が飛び出した今月8日の放送では、「自民党総裁としての立場と内閣総理大臣の立場は違うんだと。その使い分けの一つの舞台装置として読売新聞を使ったと、こう言っているようなもの」「はっきり言えば『メディアの私物化』と言ってもいい」と断言
「頻繁に自らの内政を推進するために東京五輪の名前を出している。これはある面で、『五輪の政治利用』と言われても仕方がない」 問題点の核心というのは、やはり安倍総理の答弁にある」と批判。「都合が悪くなるとはぐらかしたり焦点をずらしたり、あるいはヤジに対応して茶々を入れたり、その『真摯な態度がない』というところが、いまのこの予算委員会の劣化の最大の要因」と切り捨てた
「森友問題というのは安倍総理にしか収束できない。誰が説明しても、誰も納得できない」
海上自衛隊による米艦防護に対しても、5月1日の放送で後藤氏は「緊急性のないデモンストレーション」と喝破
大臣がきちっと説明できないような法案を国民に理解しろということ自体がどだい無理な話」「与党側が一方的に官僚の局長を呼ぶための議決をするという、前代未聞の出来事」
「警察幹部のOBですら、『テロについてはもうすでに既存の法律で十分対応できる』と言っているんですね。共謀罪については13、予備罪については27もの法律がすでに存在していると、こう言っている」
（以上抜粋）
右側からの一種のガス抜き的な自己批判、ということさ。この場合の自己、とは現行右翼系再軍備核武装画策集団のこと。アベの醜態に文句をつけとかないとしっぺ返しは自分らにも及ぶ、と見切ったのだろう。政治的バランス感覚と言えば聞こえがいいが実際は逃げ道口上、あるいは安倍政権延命のための逆援護手法ともいえる。調子のいい連中だ、いずれにしろアベを引きずりおろさぬ限り決着はつかない。
稲田防衛相にセコすぎ支出 “法の趣旨”曲解で使途明かさず
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/205242
稲田事務所の回答は『法の趣旨』を理解したものとは思えません。国会議員には、政治資金の使途を明確にする義務がある。国民の理解を得られるような回答ができないから、あえて法の趣旨を曲解し、ゴマカしている（抜粋）
命令書なし 昭恵夫人付職員に国家公務員旅費法違反の疑い
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/205245
第２次安倍政権以降の昭恵氏付職員の旅行命令書の中に、昭恵氏の“私的な行為”に同行した際の命令書がなかった
職員の同行が確認されている昭恵氏の“私的な行為”は２０１４年以降で国政選挙の応援１７回、森友学園での講演会２回、昭恵農場（山口県）での田植えや稲刈り３回、昭恵氏が名誉会長を務めるスキーイベント３回。米ハワイ訪問１回がある。しかし、今回開示された書類には、これらに関する旅行命令書は一切なかった
国家公務員旅費法は公務員が出張する際、旅行命令を出した上で命令書に記録することを義務付けている
公務員を『私人』の秘書にすることの無理が改めて明らかになった
（以上抜粋）