Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

大手居酒屋を勝手にランキング(ベスト10)

2010年09月28日 00時00分01秒 | Weblog

【この記事は2010年秋に書き綴ったものです】


まあ最近とにかく一人で居酒屋に行くことが増えたオレ。
おかげさまで順調なる体重増大にも一役買っている。


タイトルには大きく出てしまった感があるけど、行った先々での居酒屋チェーン店での飲食には、それぞれの特色やサービスがあって面白かった。


それを勝手にランキングしてコメントしたので是非とも参考にされたし。
なお、各店舗名はプライベートなこともあって割愛することと、
メインブログでその一部を語ってしまっていることをお詫びする。


■オレが勝手にランクする居酒屋チェーン店ベスト10<H22.09現在>

(2010年7月以降に一人で行った店または二人以上で二回以上行ったお店からランキング作成)


① つぼ八(→一般的なつぼ八店を含む。)

② さくら水産

③ 和民

④ 笑笑(魚民)
⑤ 村さ来
⑥ はなの舞
⑦ 魚民
⑧ 養老の瀧
⑨ 甘太郎
⑩ 庄や(やる気茶屋を除く)
⑪ この順位以下はランク外として紹介割愛


おそらく来店回数も「庄や」を除き、ほぼ比例していると思うけど、とにかく「つぼ八」にはよう行ったわ(笑)
直営とフランチャイズの問題もあると思うけど、その隔たりはないモノとしてここでは評価していることを申し添える。



①つぼ八 →北海道拠点(現354店舗、グループで400店以上)


多くは語らない。
オススメだからオススメ(笑)


個人的には、地酒なども別メニューで用意してあるフランチャイズ店のほうが特にオススメ。
そのためには、一度くらいロケハンも必要なのかもしれないが。


なお、千葉県だったら特に「海鮮に特化しているフランチャイズ店」を強く推奨したい。
(ただし、週末や繁忙時は予約すら取れないかも・・・開店時に埋まる時もあるしな・・・)



②さくら水産 →東京拠点(130店前後)


ここは、一人でも飲めるけど、時間帯を逃すと店にすら入れない印象がある。
廉価で飲め、安価でつまめるのが魅力であるがゆえ、いつもサラリーマンを中心にいっぱいだ。


ここも好きな理由として日替わりメニューの充実があげられる。
オーダーは自ら手書きで伝票に記入するようなシステムもあったりする。


残念なのはトイレの状況が、よろしくない場合が多いことだろうか。
店によっては、店外にあるところもある。



③和民 →東京拠点(グループで600店舗以上)


どこかでも書いたけど、魅力は生ビール飲み放題だ。
ココのビールは、マジでプレミアムモルツで出てくること。


なおハイボールは、黙っているとトリスで出てくることと、薄めで出されるのでよく確認と注意をすることかな。
料理について特筆することなし。



④笑笑  →モンテローザ系で東京拠点(1200店舗以上)

一般的な居酒屋で、タッチパネル形式も多く導入されている。
特筆事項は「サーモンの刺身がウマイ」ということ以外、とくにないんだけどね(笑)



⑤村さ来  →東京拠点 グループとして220店舗?


ハイボールが通常「角」であるのだが、激安イベント時は「トリス」に変わる(笑)
毎日何らかのイベントがあるのが面白いけども、飲み放題以外に目新しいことはない。

日替わりメニューも乏しいが、店員教育は店長次第なのか、どこも個性的な影響が強く面白いところかも。



⑥はなの舞  →東京拠点 チムニーグループとして500店舗以上

海鮮居酒屋と言うこともあり、海鮮系ネタは充実している。
さんまの季節にも来店したが、塩焼きが廉価であったものの肝まで食べる気になれないモノだった。

ただし、いつか食した「真鯛の湯引き」は、メチャメチャ美味かったのでこの位置にした。

残念なのは、日替わりメニューはなく季節メニューに力を入れていることと、店員教育が店によって悪い店舗もあることだ。

3度来店して2回もメニューを失念された履歴がある。



⑦魚民  (笑笑に同じ)

敷居が低く庶民的であるために入りやすいという利点がある。
県外出張の際、迷わず入店できた実績があるが、基本的に居酒屋の中では、やや高めの値段設定の印象がある。

ほかに魅力的なところはなかったなぁ。



⑧養老の瀧  →東京拠点 グループ内で800店舗弱

行った店の各店舗でノンアルコールビールの設定がないのがイタイ。
(特に飲み放題とか)

複数人でいったうち、一人飲めない人がいたのだが、気遣いと配慮ができなかったことを記憶している。

ここの魅力はエビフライかな(笑)
料理は、イカのキモ焼きがあったりして独創性があることが魅力。
嫌いじゃないんだけど、閉店時間が早いのがネック。



⑨甘太郎  →神奈川拠点 グループで300店舗以上

ここもタッチパネル形式が主流かな。
清潔感あふれる店内の造りが魅力。

ただし経験上・・・居酒屋のファミレスって感じがして、飲むよりだらだら食べているほうが多い。
ちなみに一人では行く気がしないので、この位置にした。



⑩庄や 
 →東京拠点 大庄グループとして942店舗以上


一年くらい昔ならダントツの一位だった。
融通の利きは抜群で、宴会メニューをはじめ飲み放題のドリンクまでわがままを聞いてくれる対応が好きだったのだ。


ただ、今夏に大事な同級生らのとの飲み会幹事をやった際、オーダーは失念しまくるわ、頼んでもいないオーダーが来たりで散々だったのだ。


しかも、頼んでいないオーダーに関しては、店員に突っ返したのにもかかわらず請求されたり、「濃いめ」で頼んだサワーはなぜか5割増の料金が加算されていたりして、とにかく最悪だったし幹事としても恥をかいた。


その後、一人で別店舗を訪れたが、至って普通の対応であったので、ここにランキングした。
料理などは、海鮮類が強そうなイメージあるも特筆すべきコトはない。




以上、nobizouの勝手に居酒屋ランキング(ベスト10)をお送りしたぞ!
(オレの勝手な嗜好/指向であるがゆえ、多少の暴言は勘弁されたい。)




PS


酒屋だったら、絶対に個人経営の単独店舗でやっているほうが、アタリの確率は高い。
どの街にでも、美味しいイケている店舗は、1~2はあろう。


それを探すのがまた楽しいのだけど、常連に屈せず飛び込んでいける勇気がないと開拓は難しいよな。
地方だったら、口コミを信じて飛び込むオレだけど(笑)


あ、別件でお知らせ。
かつてのメインブログは閉鎖しちゃっているので、よかったら渾身の「聖地巡礼ツアーレポート」もよかったら読んでみてください!

ここまで読んでくださってありがとう!!




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