Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

日帰り”鹿児島ツアー”概略など

2020年02月15日 23時59分59秒 | Weblog

【予定どおりに敢行】


先日のブログでも報告したとおり、微妙な体調・気持ちのままではあったが、ひとまず当日の朝は羽田空港へ向かってみることにしたんだ。


搭乗予定の便は、JAL643便。
つまり羽田8:15発の鹿児島行き(10:10着)である。


羽田までは、この時間までに鉄道では到着できないため、高速バスで向かった。
バスに乗ったときは、もう思いっきり旅を満喫するつもりで意気揚々としていたのだが。


【朝食時にいきなり?】


朝7時前に第一ターミナルに到着したのだが、なぜか前夜から天丼を食べたくなっていたので、羽田空港のHPで見つけた天丼屋に行くことにしたんだ。


もちろん、大手チェーンの”てんや”も頭にあったが朝なら蕎麦も食べたいし、なによりWAONでの決済ができるというから、これはいいと思って行ってみたら・・・なんとそれが使えないという(笑)


加えて、オーダーを取りに来るまでの時間が提供の待ち時間より長いという事態でイライラ島倉千代子(※)ですよ。
<※ 我々世代のラジオリスナーだったら、誰もが知ってる高嶋秀武氏の持ちギャグだ。オレも久々に使ってみたわww>


さらにさらに、オレの前に来ていた客らは、ちょっとした騒動が起こっていたらしく、いくつかのテーブルにおいてオーダー品が30分以上も出てこなかったらしい。


そのうちの2組は、オーダー品がすべてそろわないまま清算して帰っていったという。
客の入りは6割くらいで開店して1時間もたっていないのになぁ、店員も悪びれた様子もないし。


オレも気分がモヤモヤしたまま帰ることにしたけれど、やっぱりそんな店ってもう行きたくないわな。
ちなみに、飛行機に間に合わないからと清算していった2組の客も中々のタマだったなぁ。


というのも、会話を聞いていると搭乗受付の20分前を切っていたようだから、保安検査も飛び込み割り込みで入ったはずなんだけど、まったく慌てずにのんびりとゆっくり歩いて行っていたのよ。


階下の保安検査所は、この時間って最低でも10分は待つ状況だったぜ??
(きっとご迷惑をおかけしたこと必須?)


(この表を見てよ。WAONが使える紹介になっているよね?実は使えないのでみなさんも注意!)
(PS:このブログをアップした次の日に、楽天EDYだけにきちんと修正されていた。オレの記事が反映された??)



【飛行機はやや遅発も】


目標の飛行機は、下表のとおり6分遅れで出発したことになっているけれど、実は飛び立ったのってこれより20分以上先のこと。


まあ、運行表を眺めていれば遅れることを見越しての時間設定だったことは分かっちゃいたけれど、思わずあの蕎麦屋の一件を想起してしまったことはいうまでもない。


ちなみに、オレも大混雑の保安検査所に10分以上並んだのだけど、途中から鹿児島行きの客だけショートカットで保安検査するよう係員から誘導されて、慌てて検査をすることに。(実は急がなくても平気だったんだけどね。)


なぜかというと、4番ゲートは第一ターミナルの一番端っこだから、もし時間ギリギリで保安検査を抜けたとしても搭乗口まではとても間に合わないからだ。



(予定の6分遅れで出発になっているけれど、これって左舷のドアが閉まった時間のこと。空港内の出発渋滞を経て鹿児島に向かったのだけど、少々揺れる程度で快適な空旅だったよ。)


【機体は767-300型】


鹿児島行きのほとんどは、B767-300型で運行されている。
自分が乗った行き帰りの便の機体も例外なくそれだった。


個人的に座席やシートは嫌いじゃないが、充電機能がクラスJの座席を含めて一切存在しないんだ。
Wi-Fiは完備しているのにねぇ。


まあ、実質片道1.5時間なので文句を言うほどでもないのだけど、福岡便で使っているA350機を経験しているだけに比べるとやはり・・・モニターもないから物足りないかなって思ってしまったよ。


【初上陸の鹿児島だったが】


鹿児島空港は、中心部から車で1時間弱の場所にある。
ひとことで言ってしまえば、ちょっと不便で遠い。


だから空港直結の駐車場は、横長で広いのだけど満車に近い状況だったなぁ。
クルマを使わざるを得ないもんなぁ。



あと、飛行機で鹿児島まで行ったのだけど、一度も現地で鉄道および鉄道駅を利用することなく旅を終えたという初めての旅にもなったんだ。


時間的には、市電を使うことも視野に入れていたけれど、空港と市内を結ぶ高速リムジンバスが市内中心地である「天文館」を通ることから、拠点を天文館とすることで駅を利用せずに事が済んだのはとても大きかった。


事実、予定の工程よりも1時間半も短縮できたことからもそれが分かるよね。
わずか6時間しか鹿児島に滞在する予定だったから、その短縮時間はいかに大きかったかわかっていただけると思う。


【天文館のイメージは天神?】


鹿児島中央駅を博多とすれば、天文館はさしずめ天神なのかなぁとイメージしていたけれど、規模はその何十分の1というところだろうか。


鹿児島では市電(博多や天神では地下鉄)も走っているが、市内の移動の中心はバスであるところも似ているところだが、規模だけはどうしても差がありすぎるところだろうか。


天文館も行ってみてわかったけれど、ほんの一角という感じだったからね。
アーケードのイメージだったけれど、それを含めた一角が天文館・・・だよね。


【市内中心部の滞在はわずか3時間】


予定していたイベントを3つこなしたら、空港に戻る予定だった。
というか、それは工程的に時間がギリギリになる見込みまであったからなんだ。


結局、想定どおりというかバッチリの予習によって予定行動時間を3分の2で動くことができたともいうのだが。
でも、唯一の大きなイベントもあった護国神社へ参詣という場面において、まさかのグーグルマップが不発という事件があってさ。


マジで肝が超冷えた事件があっただけに、この一件はこの日の最大のポイントだったように振り返る。
ドコモの新しいarrowsよりSIMフリーのM03やM04のほうが明らかに優秀だったことが実感。富士通のドコモ機は大外れの機種だよ、トホホ)



【市内のバスが超超・・・わかりにくい】



この日は天文館を拠点として動いていたのだけど、事前情報でバス停が複雑かつ工事で移動ということや、乗るべきバスの路線が煩雑すぎて本当に困ったんだよ。


向かいたい方面は一緒なのに乗り場が異なっているし、中央駅に立ち寄るバスと立ち寄らないバスがあったり、アプリがあるからとDLしてみたら系統を調べる機能なんてないから全く使い物にならないという有様で。


だから、市バスの護国神社前というバス停と天文館を通るであろう系統路線図を全て印刷して用意していたのが本当に助かった。


それでも天文館のバス停では、思いのほか離れていない乗り場で右往左往しながら、その系統図を広げて来るバス来るバス確認しながら乗るべきバスをチェックしていたからね。


実は天文館のバス停で20分ぐらいいたからねぇ、何本か乗るべきバスもやり過ごしちゃったし・・・地元の人は凄いよ。
30以上の系統があるバスを一瞬で見極めなくちゃいけないんだから。


お年寄りも結構いたけれど、本当に理解しているのかしらと不安に思ったほどだし。
だから、手持ちで系統図を用意していたのは自分なりの超ファインプレーだったなぁ、これが無かったらまず現場へ行くことはできなかったからね。


なんか今春から、民間の南国バスに一部系統を譲渡(移譲)していくということらしかったから、もっともっと市内のバス事情は煩雑になっていたことだろう。


そうなったら、駅を拠点にしないと本当に移動できなかったかも?
(旅行者には優しくないということかな。交通系ICも地元専用のヤツしか使えないところとかね。)



【時間の使い方を間違えたなぁ】


計画時は、もう一か所予定していた場所があったのだけど、これだったら行けたかも・・・・って振り返ったかな。
でも大雨とグーグルマップの不発で気落ちしたのも事実だったから、結局はどうなっていたやら。


移動時間=空港待機時間=市内行動時間というタイムスケジュールだったから、完ぺきとは言えない行動になってしまったのは反省すべきところか。


まあ鹿児島に行くことは当面ないだろうから、次回への勉強ということにしておこう。



(夕方の鹿児島空港展望台からパチリ。雨上がりの頃。降られたのは、運悪く最も歩いた時間帯だけだったという皮肉な結果だったなぁ。)



【PS/(以下、箇条書きで)


JAL643便は、過去最大の最高の着陸だった。
(スーパーパイロットさんだったのでは?)


ほぼ着陸角度0度の状態で進入したのかと思うほど、着陸時の衝撃がゼロに感じたからだ。
あんな着陸、二度と経験できないかも、むちゃくちゃ感動したわ。


鹿児島市内は、当たり前のように火山灰が各所で確認できた。
さすが鹿児島って感じたなぁ。


また市電のほうがバスより若干運賃が安いせいか利用本数も多いのに乗客率も高かったのが印象的だった。


帰りの飛行機では、ステータス修行する人にリアルに遭遇した。
勿論、どこの誰だかわからないが、到着口を出ずに彼を搭乗口内でトランジットするよう案内放送が流れたからね。
(鹿児島から羽田に来たのに、すぐさま出雲に向かう人なんて修行僧しかいないよな)


オレも時間とお金さえあれば・・・もし健康でお金もあるタイミングでドロップアウト出来たら、ステータス修行したいしたいと感じた時でもあった。


特に出会いもなく、強い印象が残るような旅ではなかったけれど、多くの人には紹介したい街であることは事実だろうな。
だって、黒豚の持っていたポテンシャルを直に感じて本当に来てよかったと思ったもんなぁ・・・マジで旨かった。
食べログで語るよ!)





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