Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

HID ディスチャージヘッドライト 6000K

2010年11月22日 18時18分18秒 | Weblog
オレは、この度、HID(ディスチャージヘッドライト)を6000Kモノに交換しようと目論んでいる。


目的は、単純にライトON時の一瞬のドレスアップのためだ。
もともと、三菱純正のHIDも、ONしたばっかりの時は青白い光を放つ・・・・が、しばらくすると普通の発光色に戻る。


勿論、それで全然明るいんだけど、要はカッコツケ。
つまりはステータスってとこかしらね。


交換するからには、当然、デメリットもあって「雨の夜は弱い」。
6000Kという数字は、太陽光の平均的な明るさを示すモノらしんだが、雨の日には一部吸収されて(?)しまうらしい。


だから、本来は、この自然色であることが雨の日では最も有効である。
・・・・なんだけど、分かっちゃいるけど、この度、変えてみることにするわけね。


フォグランプが自然色だから、視認性は雨の日でも そんなに損なわないと期待しているのだが。
(もしくはフォグをHIDにしようとしたが、イニシャルコストも高いしリスクも大きい)
(両方っていうバブリーなことも考えたけど、雨の日を考えたら片方だけが理想よね)



で、本題。
オレの愛車に適合する交換用HIDバルブは、調査の結果、3つある。


まずはオレの第一候補でもある、コルトスピード社のもの。


画像は、ランエボ対応用でD2Cなので、オレのマシンには不可。
(オレのはD2S対応だ)


まあ、D2Sタイプだったら、オレの愛車にも装着可能なんだけど、おそらく価格は同程度だろう。


価格帯は、他メーカーと比較しても標準


次に第二候補のROAR(三菱カーライフプロダクツ社)のHIDなんだが


なぜか値段が二倍に跳ね上がる。
ほぼ純正部品なんだが、コルスピのものとなにが違うのかが分からん。


写真は、RVR用だがタイプがD2Sなので我が愛車にも装着可能だ。
(価格は信用できるという事ね)


で、最後の候補、ラリーアート社のHIDなんだが、、、


これまた、値段が跳ね上がる。
ゆえにコルスピの3倍になる。


これまた純正系のパーツなのに、なぜこんなに値段違うのだろう。
そもそも、値段なんてあってないようなものだろうかと考えてしまう。


三菱の場合、ラリーアートを殺さず生かしてあることでROARと二極化している現状がある。


まあそれは斟酌してもだ、やっぱユーザーとしては頂けない。
値段にさほど差がないのなら、好みの問題で片付けられるのに・・・・


やはり、有識者の意見を聞くまで購入は控えるのが賢明かな。
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