Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

小さな意地が株を落とす(セブンの独禁法抵触)

2009年05月29日 14時04分37秒 | Weblog


セブンイレブンに排除命令 値引き制限、不当と公取委(共同通信) - goo ニュース


イトーヨーカドーなどでは、セブンイレブンと同じ商品でもあるお弁当や惣菜も販売している。


当たり前の話だが。



そしてイトーヨーカドーで販売しているお弁当類は、閉店時間が近づくと、生鮮類と同様に値下げをして販売する。


しかし・・・
セブンイレブンは、コンビニであるため、閉店時間がないから値下げをして”お弁当”を販売することはないという。


仮にも、そのような店舗が確認出来たら、制裁措置を科すという。
理由については、この記事のとおり。



そこでオレが思ったことを箇条書きで書き出してみようと思う。


・ たしかに弁当の値下げは、セブンに限らず大手コンビニでは見たことがない。

・ 賞味期限間近もデキタテも同じ値段で販売しているが、買い手としては、どう考えるだろうか?

・ 環境やコストの観点から、廃棄や豚屋に回すより、売りさばいた方がお得ではないか?

・ お菓子や調味料などは、期限が近い物は値下げして販売している店も多数ある


・・・・じっくり考えれば、まだ有りそうな気がするが、思いつきで書けるだけ書いてみた。


やっぱり弁当類も期限が近い物は、売りさばくべきだと思うけどな。


単純に考えて、店のオーナーもユーザーもお得だと思うんだけど、なぜ経営側は噛みつくのだろうか??



(店員の)業務量が増える??
そんなことは簡単だ。
以下に示すシステムさえ構築できれば、コンビニならではのサービスの向上にもなるとも考えるけど・・・・



わざわざ値引きシールなどつけなくてもバーコード管理しているんだから、期限の長さによって自動的にレジで値引きするようなシステムとかあっていいような気がするぞ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 恥を知らない外野も国民が選... | トップ | 実娘に春を売らせた親の心境... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事