ソフトバンクの携帯電話について （ＳＢ事情）

最近、オレの廻りのソフトバンクユーザーがウルサイ。
・・・と、いうのもドコモからソフトバンク（以下、ＳＢ）にチェンジした仲間から、


「スンマヘン、またドコモに戻しました」


こんな便りが来た。
間髪入れずに、職場系の後輩から、


「ＳＢやめました、ドコモにしました」


と連絡が来る。
巷では、ＳＢユーザーがスマートフォン導入の恩恵もあって純増No.１だったはずなんだけど、オレの廻りでは最も少ないキャリア（ユーザー）になった。


オレらの年代だと、よほどの好き者か変わり者じゃないとスマートフォンにしないようで、オレが知る限りでは知り合いネットワーク中でスマートフォンにしたヤツは、５％にも満たない。
（しかも、その方は２台持ち）


そんなオレの廻りでの変化と合わせ、なぜか苦情が多い話として
「ＳＢは間違い電話が多すぎる（怒）」


オレの場合、携帯電話が普及され始め手のひらサイズになった最初の頃に開局したため、電話番号はオリジナル。
つまり、間違い電話はほとんど無い。（２年に１回くらいか）


ところが、最近になればなるほどその電話番号は、１オーナーであることが少なくなる。
ゆえに、間違い電話が多くなるわけだ。
この問題にキャリアの差は無いハズなんだが・・・・と、なだめるのだが納得いかないようで、


「ワタシのまわりのＳＢユーザー、みんなが言ってますよ」


おそらく、ここでいう「みんな」とは、多くの人という意味で、みんながみんなだとは思わない・・・・が、ちょっと調べてみた。


調査結果・・・・大げさではないけど、推測の域を出ないレポートとして
「ＳＢは、番号の回転速度が早い、または、寝かせている時間が短い」
のではないかということらしい。


まあ、この情報入手先は、２名のドコモ関係者なので、ホントに推測の域のネタね。
で、オレが出した結論は、


「じゃあ、また番号変えたらどうなる？？」


当たり外れが多い電話番号。
その昔は、携帯電話の番号をご丁寧に電話帳に載せる人もいたから、ハズレを引いたら想像は付くやね。


イー・モバの二番煎じも投入 ＮＴＴドコモの“二正面作戦”(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース


イーモバイルの着眼点は、こう振り返るとある意味正解だったのかな？
ケータイキャリア拡大の戦略は、奏功していないようだが。


データ通信カードやワイファイは、爆発的に売れたのは事実だが、未だに誇大広告を疑うオレ。


その二番煎じに潜りこもうとするドコモも、いよいよ、なりふりかまわまずのスタイルへ突入？？
ドコモは、今まで散々新規部門参入にはセンスが無くて苦汁を飲んできたけど、二番煎じなら大失敗はないかな？？

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