今日は朝からいい流れではなかった。
なんかそんな日ってない??
仕事終わりもなんだかスムーズじゃなくってね、なんとなくモヤモヤ気分で、帰りのハンドルを握っていたのよ。
こんなときって、大体アホな運転をするヤツとかに遭遇するんだけど、不思議と出会わず千葉市内まで帰ってきたのよ。
そして、2週間に5回は通うガソリンスタンドへ。
でもね、やっぱりつまらない予感は当たるものよ、ここでついにね。
普通にいつものように左折で入るのだが、オレの前のクルマもGSへIN。
前に続いて、もう一台分の空いていた給油口に向かう。
セルフのスタンドなので、ポジションが重要なのさ。
すると、進入口じゃないところから、別なクルマが突っ込んできた。
順序的にはオレが明らかに先なのだが、ちゃんと誘導係が二人もいるのに、割り込み車を優先誘導。
そのため、オレの入るべき場所がなくなった。
ここでかなりイラっとしたのだが、大人の対応でじっと我慢して、空くのを待った。
すると、理不尽野郎を誘導した誘導係が
「こちらへ回ってもらっていいですか?」
彼が指さすのは、オレの給油口と反対側の場所。
しかも切り返さなきゃならない場所だし、後ろもつかえている。
いつもなら、そんな指示は素直に受けるのだが、割り込みがあっての状況に
とても、その誘導を受け入れる気にはなれず、ここでややキレた。
「おいおい、そりゃ無理だろ。そもそも、なんであのクルマを先に入れたんだ?」
まあ当然の疑問だろうと思って質問したら
「いえ、あちらのお客様が先に頭を入れていたので・・・・」
「は?あそこから入ってもいいのか?オレも、今度からあそこから入るぜ??」
店員も困った顔しかしなくなったので、
「オレは、その給油側が空くまで待ってるから、キミの指定した所では入れないよ」
しばらく様子を見てると、逆サイドの給油口へ入れるクルマを次々と誘導する店員。
人気のスタンドだから、客は途切れない。
やっと空いた給油ポイントができたので、そこにクルマを回そうと思ったら、そんな事情を知らない後続のクルマが、そこに入ろうとした。
慌てて誘導係が制止するも、オレのクルマが入り込めないくらい、そのクルマの頭が入ってしまっていた。
重ねて言うが、誘導係は2名もいるんだぜ?
グズグズ店員が、揃いも揃ったもんだわ・・・・と呆れながら、給油もせずに後にした。
オレがブチ切れて、アクセルを強めに踏んだもんだから、もうちょっとで店員を轢きそうになったけど、それはご愛敬だ。
ほんとだったら、2度と来んわ!!
と、捨て台詞と悪態をついて帰るところだけど、それは瞬時に冷静に考えてやめた。
だって・・・・
ここの現金クーポン券を3万円分も買っちゃっているんだもん。