じっくりコトコトプラモデル&ムービー作り

プラモデル作るだけじゃ物足りない、もぉ少し遊びたいたいからこれでムービーつくちゃいました。

1/35マルダー歩兵戦闘車改造製作その1

2017年05月02日 | 日記

 

キットはドイツの歩兵戦闘車なんですが、これを元にムービーの中では例の北●鮮用の歩兵戦闘車らしくしてみます。ていうか前回作った装輪重装甲車を作るためパーツ取りに使った昔のキットをそのままにしておくのももったいないので、これを使って敵役のアイテムをつくちゃえ、という余りにもいい加減な発想で始まったことなのです。

 

マルダーのキットからは、砲塔部分と対戦車ミサイル「ミラン」を取ったくらいなので、パーツはほとんど残っていました。さて、マーダーはキャタピラ走行なんですが、これを8輪装甲車に変更してしまいます。イメージはロシアのBMP歩兵戦闘車です。タイヤは前回の重装甲車を作る際に余ったタミヤ工作シリーズのトラックやバギーのタイヤで小径のタイヤが4本少し大きめのタイヤが4本余っていたので前輪部分を小径タイヤ、後輪部分を大きめタイヤで作っちゃいます。そうすることで旋回能力が増す!なんてことはあるんですかね?

 

キットはキャタピラだったので、これを8輪タイヤに変更するため、キャタピラ仕様の部分はすべてカット車体底面をフラットにします。

 

車軸を前後のタイヤの大きさに合わせて上下して合わせおきます。後部の兵員乗降口は開く事を考え内部も少しばかり作っておきます。前輪のサスペンションにメルカバ戦車の余り物バネサスを付けました、意味などありません、モールドの出来がいいもので。

 

 砲塔に関しては、重装甲車に移籍されてしまっているので、パーツがほとんどありません。なので、こちらは、遠隔操作の無人砲塔にします。てゆうかその方が現代的だと思います。

 

 ということで、機関砲の基部と各種センサーをスクラッチしてそれらしくしてしまいます。塗装は全身オリーブドラブ1色で、面倒な迷彩などは、省きます。てゆうか北●鮮の陸軍の迷彩パターンが今一理解できませんので。特に他に改造もないので、今回はここまでです。

 

次回その2は、歩兵戦闘車の完成までです。

 


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