nakazi.net ブログ

アウェイ スポーツ観戦(大宮アルディージャ・埼玉ブロンコス)、その旅行記など・・

W杯 日本vsコロンビアの7時間前に思う事

2014-06-24 22:08:26 | ひとりごと

ワールドカップ予選、日本の最終戦は7時間後にせまっています。

8年前同様、1分1敗で苦しい状況。予選突破には勝利はもちろん、同グループ内のもう一試合「ギリシャvsコートジボワール」の結果自体では予選敗退。

つきなみだが、出場する選手は、悔いを残さない試合をしてほしい。
 
 
20140624_01_2 右写真は、2004年12月のサッカー雑誌より。高校3年生の本田圭佑選手(星陵高)は、自らが10番を背負って出場する1ケ月後の全国高校選手権大会について、野望を語っている。
彼は、10年以上前から、しっかり自分の意思をもってサッカー人生を歩んでいた・・
(なお、この写真ページの裏には、滝川二高の岡崎慎司選手が掲載されています)

  
【4年前:南アフリカ大会】
W杯 日本vsデンマークの4時間前に思う事

【8年前:ドイツ大会】
W杯 日本vsブラジル の4時間前に思う事

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祝)2020年夏季五輪東京開催決定 ~新人類が新人類でなくなるとき~

2013-09-08 18:09:37 | ひとりごと

本日の早朝、「2020年夏季五輪&パラリンピックの東京開催」が決定しました。 
 
1986年頃、新人類(現在は『死語』/流行語での賞を受賞していた)と呼ばれた世代~1964年10月10日の東京オリンピック開幕式より後に生まれた子供たち~は、当時のオトナたちに「新人類は何を考えているかわからない。これからの社会はこの新人類たちが、世の中にうじゃうじゃいるようになるのか(ため息)」と言われてました。

それから約30年、自分を含めたその新人類はすっかり年をとり、

 ・2020年まで後7年、それまでは何とか生きてられるだろう
 ・最近の若いやつは何を考えているかわからない

などなど考えるただのオジサン、オバサンになっています。


最後に、今回の東京招致に全力を尽くされた各関係者の方々、お疲れさまでした。

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ひさしぶりの食べ物 ~ババロア~

2013-08-10 13:40:54 | ひとりごと

1ケ月ほど前から、妙に気になり無性に食べたかった物。

それは 「ババロア」。

デパート・スーパーマーケット・・・  捜しても、どこも売っていない。

ネットなるもので「最近みかけない/ババロア」というコトバで検索してみると、2,3のブログが見つかった。それらブログの内容は、

      10年ぐらい前に書かれたもの ・ 内容は「数年見ていない」 

つまり自分は、「10年 + 数年」、感覚が遅れているということ。

            

20130805_01 捜し始めて約1ケ月、とある大手コンビニで見つけました。

甘い物があまり好きでない自分ですが、この食べ物は、ふんわりしたスポンジのような食感含め、大好き。

ところで、ババロアに似ている「ムース」もどこかに行ってしまったようだ。


追記)1990年代前半のティラミスの大ブームで、ババロア君やムースさんは、消え去ってしまったのだろうか?

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~同世代の仲間へ~ 生きている時間、昭和<平成 へ・・・

2013-01-29 22:14:28 | ひとりごと

1989年1月8日(日)、前日に昭和天皇が崩御され、「昭和」から「平成」に変わる。

  

そして最近、EXCELで

(A1のセルには誕生日、A2のセルには 1989/1/8 と入れ)

=DATEDIF(A1,A2,"D")         => ①昭和を生きた日数

=DATEDIF(A2,Today(),"D")       => ②平成を生きた日数

とやってみると、①<② となった。

  

昭和の自分が大好きだった香り、

・スーパーや大型店は少なく、街のお店でお買い物

・駅前には伝言用の黒板があり、「2時間待った。来ないので帰る。」など書かれている

なども今や皆無。

  

電車に乗っていると、乗車されているほとんど全員が携帯をいじってるという不気味な雰囲気に遭遇すると、インターネットなどが無い(当然ブログやツイッターなども無い)方が楽しかった気がします。

先日、高校時代の同窓会&その同窓会反省会があり、とても楽しかったこともあり、つい「昔は良かった・・・」的なオヤヂ的発想をしました。

    

古き懐かしきいい思い出を大切にし、今を楽しもう ♪

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宮城県石巻市:東日本大震災 ボランティア活動

2011-11-24 00:13:48 | ひとりごと

11月20日(日)から22日(火)、2泊3日でのボランティア活動をしてきました。

(初日は松島の宿に到着まで、そして最終日は午前中のみのため、実質1日半)

20111121_01   20111121_02  20111122_01

(写真は、道中のバスの中から撮影したもの。今回の活動した所とは関係ありません)
 

  

自分の参加目的は、7月末に観光(サッカー観戦)で仙台市に行った時(この訪問では、震災の状況を見る事はできなかった)から、

  
① 写真や映像ではなく、自分の目で震災の状況を見る。そして、今だにモヤモヤしている今回の震災に対する自分の心の整理をしたい・・・
② 援助物資の提供や義援金などではなく、現地に微力ながら役にたつような力仕事ができれば・・・

  
という2つのことを感じていたからです。

           

参加のきっかけは、自分の働く会社がボランティア休暇での数回の機会を用意してくれたことから。その活動のひとつである今回の活動に参加させていただきました。活動場所は、仙台市の北東の石巻市の市街からさらに東の牡鹿半島の海沿いの町、活動内容はガレキ等の撤去作業がメインです。作業の中で、濡れた畳を数枚、ダンシ4人で運びましたが、これが一番きつかった。

   

   

上記①②、両方とも、被災地のためにとかでなく、全部自分のため、極論すれば自己満足のための目的です。被災にあわれた方に大変失礼な言い方(書き方)だと思いますが、これが本当の気持ちでした。

   

1日と半日の今回の活動でこの目的が達成できたかどうかは分かりません。自宅に戻り1日たった今考えてみると、「まだまだ復興のためボランティアの必要な所がいっぱい有り、ボランティアの力は継続的に必要 / 今後数回でいいのでまた活動してみよう。今度は、自分でボランティアセンターで申し入れ、自分でボランティア保険に入るなど、自分の力で・・」という気持ちも湧いてきました。

  

最後に・・・  数年後、今回訪れた町、途中の道中を含め、もう一度訪れ、しっかり見ておきたい。それまで、復興が進むことを心から祈っています。

  

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