前進 善ちゃん

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みんなの未来 前進ぜんちゃん。
『郷土に恩返し』が信条です。

予算議会終了

2008年04月01日 | くらしと行政
 厳しい経済環境の中で、米国経済の減速・食料品・年金・防衛省・暫定税率・原油高騰・地方分権のターニングポイント(変革期)の中で、自治体が大きくうねりを迎えています。
 その中にあり高崎市議会第一回の平成20年度の予算議会(2月26日~3月19日)が開催され一般会計予算は、福祉・教育・都市計画の充実とともに、安心安全なまちづくりに配慮しながら、市民負担の軽減を念頭に1,333億1千万円となりました。 
高崎市は139.000世帯。人口346.000人にあって 1世帯当たり384.000円、一人当たり384.000円となり前年度比8.4%増の積極型予算であります。
 高崎市群馬地域事業予算報告
○桜山小学校(堤小学校分離校)事業 17億7.000万円
○野球場事業          4億7.500万円
○中央第2区画整理事業     3億9.000万円
○三ツ寺公園事業        1億9.800万円
○保渡田古墳群事業         7.400万円
○堤下線事業            4.900万円
○(仮)生涯学習センター事業     500万円
○群馬ふるさとまつり事業      1.100万円