なかふらの単車館

オートバイ私設博物館の日常と情報です!!

ブリジストンEA1④

2017-10-11 00:36:40 | ブリジストンEA1
ブリジストンは、2台ありますので、良いところ取りで、普段乗りに出来る位の状態まで持って行きたいと思っています。
私のように状態の悪いものを好んでイジルタイプの趣味人は、特にエンジンでは全てが良い部品で組めるわけではないので「心の傷」を残しながら乗っています。普段からこんな感じなので、「音」にはやたらと神経質になっています。バラさないと気になって、バラしても結局気になっています(笑)。どうしようもありませんね。

今日はエンジンバラシの続きをやりました。プラスねじには長年の泥が入り込んでいますので、泥をしっかり落としてドライバーをかけないとなめてしまいます。半端にかけるショックドライバーほどねじ山をダメにしてしまうものはありません。で、このカバーを外すのに約1時間ほどかけています。


明日はクランクケースを割れるでしょうかね??。

甥っ子が受験生で毎日勉強を教えてからの作業ですので、なかなか進みません。




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ブリジストンEA1③

2017-10-06 01:17:03 | ブリジストンEA1
ジャンクバイクは皆の邪魔なので、バラバラにしました。これでエンジンに集中できます。


エンジンを下ろしました。


まずは吸気側からCRCをじゃんじゃん入れて行きます。クランクに届け~~。
写真じゃわかりにくいですが、錆色をした液体が出てきています


で鉄シリンダーなのをいいことにゴムハンマーで叩き続けます。シリンダーとクランクケースに隙間が・・・・よっしゃ!!


こうなったら早いですね。ちなみにピストンはまだ抜けていません。クランクはガサガサ言っています。クランクピンもだめかもしれません。クランクを分解して確認ですね。ロータリーディスクバルブの放置車はクランクが逝ってしまっていることが多いですね。


明日はばらしたパーツを単車館に持って行こうと思います。エンジンを持って誰かにピストンの所を叩いてもらわないといけませんね。
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ブリジストンEA1②

2017-10-05 00:35:38 | ブリジストンEA1
ブリジストンは分解を進めています。綺麗に分解するという事は、後々の為に必ず必要となります。ところでブリジストンはブリヂストンではないかと思う方もいるでしょうが、結果として走るようになればどちらでも良いので、あえてブリジストンにしています。ここら辺は私のひねくれモード満載の所で、あえて「はずす」場所を作ったりしているところもあります。

で、現状はこのくらいまで分解しています。ボルトはどうしても緩まない所を一か所折ってしまいました。段付きになったりしているものもあるので、バラスことが目的にならずに、あくまで「直すこと」を目的に分解するよう心がけます。


外したパーツはケースに入れます。ちょっと高いですが、、衣装ケースは割れてしまいますので、丈夫なものを使います。


複数台を並行して直すのは効率的だと考えているためです。レストア待ちのホイール回りです。冬に温かいところで出来る仕事です。


塗装待ちのフェンダーまわりです。本来はメッキの物でも予算を考えて塗装にしたりもします。たくさんイジリたいので、仕方がありません。


欠品だったキャブトンのキックペダルもスプラインの部分が合うものを見つけ、バーマンタイプのキックペダルに溶接してもらいました。こっちはキャブトンRBHです。


こちらがキャブトンRLの純正品です。言われなければわからないと思います。


少しずつですが、パーツを探して「イケル」と思った段階で、一気に仕上げをするようにしています。

さて、明日はバラシ終えるでしょうかね??
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ブリジストンEA1①

2017-10-04 00:58:45 | ブリジストンEA1
先日頂いてきたEA1も手をかけていきます。まず何より2台ともエンジン固着という状態なんです・・・・


ふふふふ・・・何より私は「固着好き」なんです(笑)。固着は良いですよ~何より「動かないものを動かす」という点では、レストアの過程で固着が最高です。「動かしてやるぞ~」という気持ちになります。

まずは、安定感のある車体にエンジンがのっている状態でチャレンジです。油をさそうと思い、プラグを外します・・・・あれっヘッドがカタカタ動くぞ???以前も外してチャレンジしているんですね。ちなみにこちらはキャブ周りがありません。


2サイクルの混合のバイクですので、ガソリンが飛んで、オイルが残り張り付いている程度であろうと思い、早速シリンダーを熱して、フライホイールを止めているナットに力をかけてみます。あまり強く力をかけるとネジ山をダメにしますので気を付けましょう。


結果は・・・見事に動きません(笑)。こういう時は、シリンダーを止めてあるナットを外して、クランクを回してシリンダーを浮かせ、治具を作って、プーリー抜きなんかで押すようにしています。結果は・・・・クランクが動きません(笑)。

ピストン+クランク固着という状態です。この状態であれば、エンジンを下ろして作業する方が賢明です。ハンドル周りもないので、全バラして一つ一つ解決していきましょう!!

ところで・・・・皆さんは「ダイヤモンドの土地」という実話のお話を知っていますか?大体こんなお話です。
あるアフリカの農夫が、自分の農場の隣の家からダイヤモンドの原石が出たのを知って、自分の土地をすべて売ってアフリカ全土を「ダイヤモンドの土地」を探して歩きました。そして結局、ダイヤモンドの土地を生涯見つけることが出来ませんでした。もうお分かりと思いますが、実は農夫が売った土地がアフリカ最大の「ダイヤモンドの土地」だったという事が、後にわかりました。

目の前にある固着したバイクも「ダイヤモンドの原石」に見えてこないですかね(笑)?
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