バドミントン久しぶりにやった

バドミントンを久しぶりにやった。誘ってくださったのは同僚の方で、コーチもされているそう。教えるのも好きなようで、いろいろ教えてもらった。まず、ラリーを続けることが上達の一番の近道だということ。練習でも試合でも、失敗した場合シャトルをとりに行くのだが、シャトルをとった瞬間ものすごいタイムロスがある、ということ。上手な選手だとラリーとロスが1:1程度で、下手だとどんどんロスの方が多くなる。これだと練習していても全く効率が上がらないのである。従って、練習時には手にはいくつかシャトルを持っておくと良い、ということも習った。

ここ何年もバドミントンをしてないうちに、ルールが変わったことも教えてもらった。サービスオーバーとともに点も入るそうな。これはバレーと一緒といわれたが生憎バレーのルールをあまり知らない。

また、シングルスは年取ったらwやらないらしい。あれをやるのは高校生、大学生までで、大人は(?)はすべてダブルス。しかも21点。15点ではない。女子は11点だっけ...

体育館がちょっと遠いのが難点。これだとさすがになかなか通えないなぁ。

いずれにせよ楽しかった。唯一できるスポーツなので、定期的にバドミントンやりたいなぁ。