★2010年9月5日(日)
◆目的地:多摩川水系一之瀬川・竜喰谷(山梨県甲州市)
◆メンバー:M松さん、中隆
◆コースタイム:7:45入渓~8:45下駄小屋ノ滝上ナメ滝~10:55大常木林道11:30~12:20三ノ瀬~12:50駐車スペース
◆天気:晴れ時々曇り
記録的な残暑日が続く中、一日時間がとれたので、涼を求めて地元山梨の沢に挑戦。
赤木沢に比べると、谷が深く、全体的に暗い感じがするが、
適度な滝やナメが多く、さらに堰堤が一つもなく、
最後も東京都水道局の作業道で遡行終了となりやぶこぎもない、
とまあ素晴らしい沢でした。
国道411号線を、一之瀬川手前で左に折れ、一之瀬川に沿って進む。
最初に一之瀬川を渡る橋である石楠花橋手前の駐車スペースに車を停めた。
駐車スペースから100mほど戻ったところから一之瀬川本流に下りる。
踏み跡がついているので分かりやすい。
入渓地点から上流に進むと、二段の滝があり、
その中間点に右から竜喰谷が合流する。
ここは左岸から巻き、竜喰谷に入る。
(竜喰谷出合い。竜喰谷入口から本流方面)
ここからは幾つもの滝が現われるが代表的なものを紹介。
精錬場ノ滝(5m)。ここは右側を直登。
弥惣小屋ノ滝(8m)。水量が多かった多ので左岸から巻く。
下駄小屋ノ滝(12m)。竜喰谷最大の滝。ここは左壁を直登。
ナメ滝(10m)。水流左側を直登。
曲滝(10m)。右壁に残置ハーケンあり。
確保なしには怖いので、右岸から巻く。
滝以外にもナメも多くこの沢はなかなか良い。
崩壊地を越えると最後は水流比1:1の二俣になる。
右(井戸沢)を進むとすぐに、大常木林道の丸太橋に着き、
ここで遡行終了。この先は笹が多く遡行価値はないとのこと。
ここでアプローチシューズに履き替え、大常木林道を左(西)に進む。
少し行くと、左下方面と右上方面に分かれるが、
右上に進むと、登山道に合流。すぐ先にムジナの巣がある。
記録によると、左下方面に行くと結構時間がかかるとのこと。
車が入ってい立派なる登山道を下り、三ノ瀬に到着。
最後は車道を歩き駐車スペースへ。
遡行を終了してみて、結構人気がある沢といのもうなずけた。
満足しました。
◆目的地:多摩川水系一之瀬川・竜喰谷(山梨県甲州市)
◆メンバー:M松さん、中隆
◆コースタイム:7:45入渓~8:45下駄小屋ノ滝上ナメ滝~10:55大常木林道11:30~12:20三ノ瀬~12:50駐車スペース
◆天気:晴れ時々曇り
記録的な残暑日が続く中、一日時間がとれたので、涼を求めて地元山梨の沢に挑戦。
赤木沢に比べると、谷が深く、全体的に暗い感じがするが、
適度な滝やナメが多く、さらに堰堤が一つもなく、
最後も東京都水道局の作業道で遡行終了となりやぶこぎもない、
とまあ素晴らしい沢でした。
国道411号線を、一之瀬川手前で左に折れ、一之瀬川に沿って進む。
最初に一之瀬川を渡る橋である石楠花橋手前の駐車スペースに車を停めた。
駐車スペースから100mほど戻ったところから一之瀬川本流に下りる。
踏み跡がついているので分かりやすい。
入渓地点から上流に進むと、二段の滝があり、
その中間点に右から竜喰谷が合流する。
ここは左岸から巻き、竜喰谷に入る。
(竜喰谷出合い。竜喰谷入口から本流方面)
ここからは幾つもの滝が現われるが代表的なものを紹介。
精錬場ノ滝(5m)。ここは右側を直登。
弥惣小屋ノ滝(8m)。水量が多かった多ので左岸から巻く。
下駄小屋ノ滝(12m)。竜喰谷最大の滝。ここは左壁を直登。
ナメ滝(10m)。水流左側を直登。
曲滝(10m)。右壁に残置ハーケンあり。
確保なしには怖いので、右岸から巻く。
滝以外にもナメも多くこの沢はなかなか良い。
崩壊地を越えると最後は水流比1:1の二俣になる。
右(井戸沢)を進むとすぐに、大常木林道の丸太橋に着き、
ここで遡行終了。この先は笹が多く遡行価値はないとのこと。
ここでアプローチシューズに履き替え、大常木林道を左(西)に進む。
少し行くと、左下方面と右上方面に分かれるが、
右上に進むと、登山道に合流。すぐ先にムジナの巣がある。
記録によると、左下方面に行くと結構時間がかかるとのこと。
車が入ってい立派なる登山道を下り、三ノ瀬に到着。
最後は車道を歩き駐車スペースへ。
遡行を終了してみて、結構人気がある沢といのもうなずけた。
満足しました。
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