600m

天気が良く行楽日和の土曜日。
でも、子供の歯医者の予約が12時半。
虫歯ではなく、検診。
で、歯医者が終わって家で昼食をとると14時。
午後は代々木公園に行きたいと子供は言っていたが、
広げっぱなしのプラレールの片づけを考えると、
時間的に却下。
で、やっぱ市のプール。
ケンカのひっかき傷の具合もあり、先週はプールとか控えていたが、
たぶんもう大丈夫。
で、しばらく適当に泳いだり遊んだりしていると、
回遊コース（25m）がすいている。
もう帰りたいと言っていた息子に、じゃあ1往復回遊コースで泳いでからって言うと、
じゃあ600m泳いでから帰ると言う。
えーって思うけど、まあ出来るところまで泳がそうと思ったら450m。
もちろん、ターンするときに、大人とか速く泳げる人に先に言って貰ったりするので、数十秒のインターバルはあるが。
で、450mを泳ぐと子供は休憩すると言ってプールからあがってトイレ。
トイレに言っている間に1時間に1回の10分間の休憩時間。
で、休憩時間後に150m泳ぎ、合計600m泳いだ。
（プールに来てすぐ50m泳いでいるから、回遊コースでは本当は650m。）
泳ぎのフォームはメチャクチャ。スピードも遅い。でも本人は泳げるという自信満々。
だから、水泳を習いに行くかと聞いても、僕は泳げるから習う必要ないと言う。
でも友達の多くは水泳教室に通っていて、きっとわが子より上手なはずだから、きっといつか、今年の夏とか、わが子の自信が崩れる日がくるのだろう。
そして、その時に、負けずにうまくなりたいと思ってくれたら良いのだが。