山をバックに

空バックより山バックの方が、ピント合わせは難しいが
鳥は数段綺麗に写る。
こういった場合には、まずマニュアル露出でないと鳥が真っ白に飛んでしまう。

また被写体が小さい場合には、マニュアルフォーカスにするのだが
一生懸命ピントを合わせたつもりでも、モニターで再生してみると
合っていないのがほとんどだ。

この画像は稀な一枚です♪

愛想のいいノスリ

きょうは、展望台に行ったが風が強く
晴れたり曇ったりで鳥もあまり飛んではくれなかった。
１時間ほどであきらめ汐川干潟に移動した。

汐川干潟の堤防で、ハイチュウ♀を撮ろうと待っていたら
ノスリが飛んできて堤防の上にとまった。
すぐに飛んだが、今度はもっと近くにとまってくれた♪

少数精鋭！

12月も中旬になるのに、展望台には自分を含め3人の鷹好き（タカキチ）

たまに現れるハイタカやオオタカを待つ。
きょうは、数は少ないが
カラスに追われるオオタカ幼鳥、強い風をもろともしないハヤブサ幼鳥
行ったり来たりのノスリなどが楽しまさせてくれる。

このハイタカは正面からやや降下しながら向かってきた。
こんなシーンが見られるから、寒くても風が強くても
「そんなの関係ねぇ！」

オオタカ成鳥、大接近！

二羽のカラスに追われて、オオタカ成鳥が近づいてきた！

まっすぐこちらに向かってくる。４０Ｄだったので少し不安があったが、
空がバックだったので、どれもピントがきていた。
渡ってくる鷹の数はすっかり減った展望台に、たまに登場するハイタカやオオタカを期待して上っている。この日は、ハヤブサの写真集をだしているＫ氏と二人で
オオタカの大接近を喜びあった。

この画像は少しトリミングしてあるが、日の当たっている目の瞳孔の方が
小さいのまでわかる♪