中野区保育争議をご存知ですか?

「たかが非常勤」と見下して、中野区は非常勤保育士を全員解雇。保育園に戻るため裁判などでたたかっています。

保育園前でのお願い8

2006-08-11 21:48:03 | Weblog
8月11日 今日は野方保育園でした。
 くみこさんが2年前まで働いていた保育園です。さくらんぼと藤棚がきれいな保育園。早稲田通りにほど近いところですが、なかなかに落ち着いた保育園。ここも「10か年計画」で野方児童館をはじき出して移転、そして民営化するとされています。
 子どもってやっぱり2年前のこと覚えているんですね。いつもどってきてくれるの?と話しかける子どももいました。通りのむこうで立ち止まっていた子どもに気づいたあきこさんは、その子が以前もみじやまにいたことを思い出しました。その子は当時乳児でした。よく覚えていてくれたことがとっても嬉しかったし、子どもの成長に携わっていることを改めて実感しました。

保育園まえでのお願い7

2006-08-10 20:24:17 | Weblog
8月10日 台風一過の晴天だけれど、とっても暑かった。
 今日は沼袋西保育園のまえでの署名のお願いをしました。
 私はこの保育園にくるのははじめて。児童公園と児童館が隣接している保育園でした。(桃ヶ丘保育園もそうですが、子どもたちのためのエリアって感じ)
 保育園、児童館の横には、車道から公園までの間に遊歩道が用意されていて、もちろん車は通れません。保育園、児童館の玄関から飛び出ても、子どもたちは安心して走り出せます。子どもに優しい環境だなと思います。(新井保育園は車道に面していて、しかも門前には歩道用柵もないので危なかった)
 園長先生からは一言いただきましたが、保護者のみなさんはみんな丁寧に話を聞いてくれました。(園長先生、お忙しい中ご面倒おかけしましたが、どうもありがとうございました) 
 この保育園はハナミズキが門前に、遊歩道には大きな桜の木、園庭にはキウイ棚がありました。子どもにとってどの木が思い出になるんでしょうね。
 

第3回抗議行動

2006-08-09 14:44:04 | Weblog
8月9日 今日は長崎原爆の日でしたね。
 午前11時より中野駅北口でビラまきと署名のお願いを13名の仲間とともに行いました。台風が上陸していたので、どうなることやらと思いましたが、ちょっとだけ雨がぱらついただけで、傘無しOK。 正午過ぎからの庁舎前抗議行動をおこないました。豊島区職員の方、板橋の非常勤職員の方からエールを送ってもらいました。(どうもありがとうございました。)
 その後は、恒例の庁舎内ビラまきと要請行動。
 要請行動は・・・。

「今日は要請をうけたまわるだけということなので、区の見解を示すことはない」「(2年前の雇止めは)適正な対応であったと考えている。人事情報提供をするなど当時可能な限りのことを行ったと認識している」

 そんな片言でどうにかなると思っているのでしょうか。田辺さん(子ども家庭部長)。適正であったなら裁判にも争議にもならなかったでしょ。そして地裁判決は、こうした事態を引き起こした原因は「専ら被告中野区にある」としているように、中野区の解雇の仕方には大いに問題があったのです。
 他区の事例をみても、民間委託、民営化をする場合でも、異動や新法人に移籍させるなど雇用保障はばっちりおこなうのが通例。中野区は、胸を張って、やれるだけのことはやったと言えないのです。のしをつけて返してしまいたい対応でした。

ところで。中野争議団の行動の時は、どんな悪天候でもそのときだけは雨があがるというジンクスはいまでも健在。写真のかずえさんの訴えで、今日も30分ちょっとで100枚のビラがまききれました。お疲れさま。

支援共闘会議第2回役員会

2006-08-08 23:08:00 | Weblog
8月8日 わたしたち争議団を支えてくれるのが、支援共闘会議。5月に発足してから毎月会議を開催して、これからどんな取り組みをすすめればいいのかを議論しています。(中身?こっそり教えます
 昨日につづいて会議。ちょっと疲れましたが、多忙の中駆けつけてくださったみなさんの熱心な議論に感謝しています。ぜったい勝たなくちゃね。
 写真はわすれました。ごめんなさい。

花火大会

2006-08-05 22:55:12 | Weblog
8月5日 今日は東京争議団全体会議でした。
 午後のこの会議。くみこが参加しました。ひとりで争議をやっている人、何十人もでこれまた何十年も争議をやらなければならなかった人。みんなで知恵を出し合って勝つ方法を編み出しています。知らないことだらけですが、とても勉強になる。
 でも今日は花火大会ですから。気もそぞろ?のくみこさん。だって東京争議団みんなで参加する行事ですもの。楽しい企画ですもの。ということでみんなで市川へ。楽しかったようです。(わたしはいけなかった)
 うまく撮れた写真を送ってもらったので、みなさんにもおすそわけ。

保育園前でのお願い6

2006-08-03 19:34:48 | Weblog
8月2日 今日は暑かった!子どもたちもプールが楽しみだったようです。
 さて、今日はあけぼの保育園前で署名のお願いにあがりました。ここは争議団のるみこさんが働いているところ。2年前に解雇されてから、1年間はやっとのおもいでパートとしての働き口をつかんだのに、中野区はそれでも1年後にはまた解雇。ひどいものでした。
 るみこさんはあしかけ13年、あけぼの保育園で働いていたのでこの保育園が民営化されたのを機会に、新たな運営主体となった戸越ひまわり福祉会の職員として働かせてもらうことになったのです(このときすら中野区はなんにも手伝ってくれなかった)。るみこさんが裁判をやっていることを園長先生ほか職員の方もご存じで、見守ってくださっています。(本当にありがとうございます)
 住宅街にとけ込んでいる保育園。街の人たちにとっても欠かせない場所という感じになっているようです。また、車やバイクを使っている人たちは地域の方が多いようで、保育園前になるとほとんどが徐行していたのが印象的。この前にいった新井保育園前とはちょっと違いました。
 区立の時にはあったのかな?よしずが涼しげに立てかけられていて、真っ黒に日焼けした子どもたちを優しく包んでいました。この保育園にもたくさんの樹がありますが、門前にあるジャスミンが魅力的です。花が咲く時期は過ぎてしまったけれど、きっと素敵な香りを楽しませてくれていることでしょう。子どもたちにとっての思い出になる樹がひとつでも多くあるといいですね。

保育園前でのお願い4

2006-07-31 20:21:52 | Weblog
7月31日 今日で7月も終わりですね。長かった梅雨も終わり、それっ夏休み!と思ってたけれど、気温の低いせいか晩夏って感じです。カラッと晴れてくれますように!
 さて、今日は宮の台保育園。2年前に私たちが解雇させられたときに、中野区はこの保育園などを民間委託することを解雇理由にしました。もちろん私たちは他の保育園で働いていたので、いまでも納得行かない説明なんですが。
 2年前は、この宮の台保育園前でよくチラシをまいて、署名をとりました。民間委託を反対、延期してほしいと思っている。保護者が多かったのでいっしょになって署名を積み上げました。2ヶ月あまりで各種10万筆ですからすごいものです。でも区長さんはこの声を無視してしまった。
 宮の台の子どもたちは元気です。年齢別に色別された帽子をかぶって園庭せましと遊び回っていました。あの2年前にまだ乳児だった子がもう年長なんですよ、と話してくれたおじいちゃんもいました。前に通っていた区立保育園にいた、子どもも親もみんな大好きだった非常勤の先生が辞めさせられたことをいまでも覚えていると話してくれたお母さんもいました。あのときの辛さと「忘れられていないんだ」という嬉しさが絡み合う2時間半の門前でのお願い。また来ますね、みなさん。
 宮の台保育園の門前には、みかんの木が植えてあります。アゲハチョウもやってくるでしょう。木の脇にある、滑り台(避難用と兼用)の赤さが映えてきれいな保育園です。ちょっと困惑した風ながらも、チラシまきにご理解くださった園長先生、どうもありがとうございました。

保育園前でのお願い3

2006-07-28 20:17:03 | Weblog
7月28日 今日は桃が丘保育園、新井保育園での署名のお願い。
 桃が丘って本当に素敵な保育園です!児童館と公園が併設されていて、子どものための空間って感じ。車道からちょっとわき道に入ったところにあるんですが、そのわき道は自転車が1台はいれるかなという程度の幅。いっけん不便にみえるんですが、そこは車が入れないところだから、子どもが走り回っても大丈夫。中野区はいいところに保育園をつくってきたんだなと感心しました。
 この保育園も区の直営保育園を辞めてしまう計画がでています。いったいどうなるのか、説明会にでてもよくわからない。よくなるという話ばかり聞かされる感じ。あるお母さんはそう話していました。

 午後は新井保育園。桃が丘保育園とは対照的に、ここは車のとおりが激しい。しかも保育園の出入り口前には、そこだけ歩道の柵が途切れています(写真参考)。子どもたちがいきおいよく門から飛び出すことはよくあること。ひやっとしたケースも、この日見受けられました。こうした時間帯だけ車両規制するとか、せめて可動式の柵を設置できないものでしょうか。まちづくりって、安心して歩ける保証がなければ成功しているっていえないように思えました。

中野区幹部職員の不正打刻事件

2006-07-28 15:33:37 | Weblog
7月28日 
 課長が部長に、病気休職を繰り返しいったんは職場復帰したものの勤務実態が明らかになっていない同僚の幹部職員の出勤取扱いを相談したところ、「出勤扱いにしておくように」と指示され、課長がかわりに何十日もタイムカードを押し続けて、給料の支払いをさせていた。
 これがいま問題になっている中野区幹部職員の不正打刻事件です。この課長は、いまは子ども家庭部長として、保育園の民営化計画を進めています。また部長は、いまも総務部長として最も中心の役職に就いています。現在、住民が区の責任を認めさせるため裁判で争っていますが、まもなく結審しそうです。
 今日はそのことを知らせるビラを区役所庁舎前で撒きました。原告の人たちが作っている中野オンブズと一緒に、わたしたちもビラまき。これまでもちょこちょこいっしょにやってきたので、顔なじみの人たちになりました。みんな、「おかしいよね、これって」というのを大事にして生活しているんですね。なかなかそれはすごいことです。
 ちなみにこの不正打刻事件が起きたのは、ちょうど私たちの首を切った時期です。病気で休みがちでかわいそうだったにせよ、幹部職員には優遇して、「たかが非常勤」には首切りだけ宣告して、その後の保障をしてくれなかったのは、やっぱり許せない。私たちだって、優遇された幹部職員にまけないぐらいに子どもや区民のためにがんばってきたのですもの。

東京都労働委員会での第4回尋問

2006-07-27 21:03:48 | Weblog
7月27日 今日は東京都労働委員会での第4回目の尋問でした。
 私たち争議団は、東京公務公共一般労働組合という労働組合に加入しています。解雇される前から、非常勤や臨時といった非正規雇用労働者の地位向上と働く条件の改善のために、この組合に入ってがんばっていました。年次有給休暇も付与させたし、雇用保険の加入もさせたし、本当に一生懸命に。私たちを全員解雇したのも、区長にとって目の上のたんこぶになったからなんだろうと思います。
 労働委員会というのは、組合に入って活動した人たちに不利益(解雇とか)をされないように、またそれを救済する機関です。私たちに対する救済を求めるため、現在、尋問や調査が繰り返されているわけです。
 わたしたちはすでに尋問を終えているのですが、やっぱり人のを聞いていても緊張する!自分のときのことを思い出してしまうわけで。なにも悪いことしていないのになんでこんな緊張しなきゃならないのって必死に自分を抑えながらの尋問は体力消耗しちゃいます。
 次回は8月29日(東京都庁第1庁舎34階)。前の保育課長の榎本さん、人事課職員だった伊東さんが尋問を受けます。だれでも参加できますのでぜひきてください。