大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

不断の情報発信

2021-07-30 23:28:07 | 日記
令和3年7月29日(金曜日)

三男・良三朗を学童に送り出し、午前中は家の用事。




夕方、市議会教育福祉委員会と障害福祉サービス事業所による意見交換会が開かれ、出席しました。




議員としての活動の機会を与えていただき7年目となりましたが、初当選以来、5月まで総務環境委員会の所属でした。議員、職員の間で、今だ「中野は総務」との印象が強いようです😅

「教育福祉」のうち、「教育」については、私自身が子育ての真っ只中であり、現場の声も聞きながら、学校の施設整備や学力の向上などの現実的な課題に取り組んできました。一方、「福祉」については、医療福祉事業の済生会に勤務したものの、人事・給与や固定資産などの実務が中心で、福祉の理念には触れた程度でした。

今日は、コロナ禍における福祉事業の厳しさを中心に、議会としても、調査研究が必要な部分を学ばせていただきました。また、教育福祉だけでなく、総務環境と産業建設にまたがる取組が必要ではないかと思う事案もありました。




これから、しっかり取り組みます。

さて、西日本新聞日田玖珠版には、一昨日から『原田市政の現在地 日田市長就任10年』という連載記事がありました。令和元年6月議会での私の一般質問に対する市長答弁の引用もありました。




さらに、記者の「政治家は不断に政治課題を説明し、市内外への情報発信を続けなければ、市民の信頼を得られない」との意見もありました。

その通りだと思います。
この点は、私も再三、一般質問で取り上げましたが、市長が何と答弁したか? いずれ改めて、報告いたします。

さらには、この一文は、議員に対しても同じことが言えます。写真は、6月議会。

本会議での可否同数は、長い日田市議会の歴史でも、初の事案だと思います。

市民の皆様との対話を重ねると、「可否同数は、否が原則ではないのか。それを可とした議長の判断の根拠は何か?」「閉会日のケーブルテレビ見たよ。委員会で最も賛成の少なかったという修正案が、議会の議決となるにしては、その辺りの経緯がまったくわからないよ!」という声を少なからず、お聞きしました。もっと具体的で厳しい御意見もお聞きしました😆

不断の情報発信。

私は「議員は日頃、何をやっているのか?」という市民皆様の疑問に応えたいと考え、毎日、大した内容ではなくても、情報発信をしています。お邪魔した時に、「いつも見てます‼️」という声が励みです😀

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