大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

定例会会期中のにちようび

2020-09-13 23:55:17 | 日記
令和2年9月13日(日曜日)

日田市議会9月定例会14日目。
市の休日のため休会。

今日は一歩も外出せず、家で、委員会審査と決算審査の準備をしました。


1期目の4年間、委員会での議案審査には、ある意味、一般質問以上に力を入れてきました。一つは、会派内で自ら希望した委員会での活動を許された「恩返し」。もう一つは、済生会日田病院での約16年の勤務時代、私は人事・給与の仕事が長く、即戦力の仕事ができるのは、この委員会だと判断をしたからです。

昨年、市民の皆様の御支持で2期目の議会活動をお許しいただき、考えてもいなかった委員長に、しかも前期で就任することとなりました。所属会派・新世ひたはもとより賛同してくださる会派の強力な推薦をいただき、せっかくの機会なので、ご期待に応えるとともに、思いっきり楽しみながら職責を全うしたいと思い、頑張っています。関わりをいただく方には迷惑かもしれませんが…😁笑

今定例会の総務環境委員会には、厄介な案件が付託される予定で、さすがの私も、今日は現実逃避しました🤭 したがって、後回しでもよいはずの決算を重点にして、調べものをしました。

すでに、「決算年度」の事業ごとの支出内訳を示した資料を手にしています。例えば、予算額200万円、決算額70万円、不用額130万円という事業があれば、資料を見て確認できますし、「予算を余らせたのは、な~んでか?」という質疑はできます。しかし、単年度での不用額の多い少ないを質疑する程度では、問題をえぐるような決算審査はできません。

議会として、毎年のように指摘し続けた事業については、過去の決算額や本会議での委員長報告での指摘事項を十分確認する必要があります。

そのための資料作成には、時間がかかります。だから、この作業を効率化するためにも、議会でのタブレット端末の導入を訴えてまいりました。

本日、ここにお示しする事業についても、過去5年の資料を作るためには、10冊の書類を引っ張り出さなければなりません。来年度、導入予定のタブレットでも、ワード検索はできないようですが、過去資料の蓄積がなされることから、従前以上に、格段に、仕事がはかどることは間違いありません。




さて、今日はにちようび。
日曜劇場『半沢直樹』の日です🙌
最近、「な・お・き」を真似をして上司に抗う若い人が多いとの記事がありました😀 一呼吸おいてほしいと思いますが、『正しいことを正しい』と言える人が増えているのなら、それはそれでよいと思います😛


議員の場合は、「回期年齢順」です。当選回数による先輩後輩はありますが、それぞれが個人事業主みたいなもの。どうしたものか⁉️笑