今日は、8月6日。
72年前のこの日は、広島に原爆が投下され、十数万にものぼる貴い命が失われた日。
今朝は、ご案内をいただいた実践倫理宏正会の平和祈念朝起会に出席し、会員の皆さんとともに、犠牲となられた御霊へ哀悼の誠を捧げました。
5人の会員のお話の後に、挨拶の機会があり、以下の内容をお話させていただきました。
・日本は、二度と戦争への道を進まないと決意し、世界の平和と安定に大きく貢献してきた。これからも、積極的平和主義の精神で、その責任を果たさなければならない。
・日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、平和というものは単に願うだけでは実現できないのも確かであり、未然に防ぐ力をしっかり維持し、強化することが必要。
また、7月5日に発生した豪雨災害にも触れされていただき、この会でよく耳にする「家庭愛和」の精神(家族一人ひとりが自分の家族を愛する)のように、市民一人ひとりが、ふるさとの復興のために、できることから取り組むことが大切ではないかと述べさせていただきました。
子や孫に美しいふるさとと美しい国・日本をしっかり引き継ぐためにも、喜んで進んではたらくことをお誓いいたしました。
72年前のこの日は、広島に原爆が投下され、十数万にものぼる貴い命が失われた日。
今朝は、ご案内をいただいた実践倫理宏正会の平和祈念朝起会に出席し、会員の皆さんとともに、犠牲となられた御霊へ哀悼の誠を捧げました。
5人の会員のお話の後に、挨拶の機会があり、以下の内容をお話させていただきました。
・日本は、二度と戦争への道を進まないと決意し、世界の平和と安定に大きく貢献してきた。これからも、積極的平和主義の精神で、その責任を果たさなければならない。
・日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、平和というものは単に願うだけでは実現できないのも確かであり、未然に防ぐ力をしっかり維持し、強化することが必要。
また、7月5日に発生した豪雨災害にも触れされていただき、この会でよく耳にする「家庭愛和」の精神(家族一人ひとりが自分の家族を愛する)のように、市民一人ひとりが、ふるさとの復興のために、できることから取り組むことが大切ではないかと述べさせていただきました。
子や孫に美しいふるさとと美しい国・日本をしっかり引き継ぐためにも、喜んで進んではたらくことをお誓いいたしました。